猪名川町議会 2022-09-14 令和 4年第411回定例会(第2号 9月14日)
堤防の高さが減ってしまい、越水しやすくなる。山林の状態をよくしない限り、このいたちごっこは続きます。 そして、山林の木々ですが、背丈は伸び続けているわけで、光の当たらない下のほうの枝は枯れ落ち、樹冠部分の枝ばかりとなっていて、まるで背の高いうちわが立っているような状態です。その樹冠に雨水がまとわりつく。強い風が当たる。雪が載る。
堤防の高さが減ってしまい、越水しやすくなる。山林の状態をよくしない限り、このいたちごっこは続きます。 そして、山林の木々ですが、背丈は伸び続けているわけで、光の当たらない下のほうの枝は枯れ落ち、樹冠部分の枝ばかりとなっていて、まるで背の高いうちわが立っているような状態です。その樹冠に雨水がまとわりつく。強い風が当たる。雪が載る。
また、西宮市街地の北部、大社小学校一帯の丘陵には越水城という城が実在しましたが、鷹尾城はその眺望のよさから、越水城の出城だったのではないかとも推定されています。 芦屋城の山城説、越水城の出城説ともに「推定」の言葉を用いるのは、城山にある鷹尾城跡について、十分な歴史的検証が行われたことが過去にないからです。
根継ぎでもして深場をつくってというお話でございますが、これも河川というのは本来越水を防ぐという施設でございますので、そこらあたりに支障がないかというところは管理者と十分協議をしていかなければ実現できないのかなと思います。 可能な限り、どのようなテーマといいますか、どうしたいのかというのを明確にしながら県と協議を続けてまいりたいと考えております。 ○議長(小川忠市君) 大畑君。
そのことによって河川が土砂で埋まって、堤防との距離が低くなってきて越水しやすいと。いわゆる災害に全部つながっていくということなんですね。加えて、山林の中に生物が非常に縮小してきているというところもあって野生の害獣が農作物の被害を及ぼしてくるということですから、町内においては大きな問題だと思うんですけども、早急に手をかけていくべきテーマであると思います。
◎経営管理課長 今ここに資料がございますのが10年前の数値になるんですが、平成21年度につきましては、阪神水道企業団がおおよそ7割で、自己水源であります鯨池浄水場、鳴尾浄水場、当時、越水浄水場がまだありましたので、そちらの分が残りの30%を賄っていたという状況でございます。 以上です。 ◆花岡ゆたか 委員 分かりました。
また、大雨警報などに水防待機をしていただいておりますが、浸水や、河川や水路の越水、ため池の崩壊など、どのような事態が起こるか分かりません。現場へ行った者が即座に判断を求められることがあろうかと思いますが、判断ミスや早期対応ができないことにより市民の財産、生命を脅かすことにもなりかねません。 これらの非常時における最前線に立つ技術者の能力は、すぐに生まれるものではないと考えます。
堤防補強をしても、流れる水が、上からどんどん水量が増えれば越水して決壊するわけですから、降った雨とかをためておくのが大事じゃないかなということで考えてます。
すぐ横に川があるので、越水を見越した避難船だったようです。温故知新といいますか、古きをたずねて新しきを知る考えの下、浸水被害に対する怠りない準備を求めていきたいと思います。 続きまして、自然学校について質問させていただきます。 県内の自然学校を見ますと16施設あり、国立、県立、市立、広域連携など、いろいろあります。
◆2番(高見博道君) そろそろ1つ目は形が見えてきましたし、本当に加西インター周辺殿原町、中富町、佐谷町、越水町の圃場整備も合わせてこの産業団地は加西市の一大事業だと思います。ここまで進めてきた3月にリスパックさんのほうに工事が完了して売却が見えてきた時期になったので、本当に市長としてここへかける思いといいますか、総括をお願いしたいと思うんですけども。 ○議長(土本昌幸君) 市長登壇の上どうぞ。
私が県の方から受けた説明では、ここのところが越水もしくは決壊しやすいだろうということでした。ここら辺を特に注意してほしいなと考えております。 そういった見方でよろしいんですよね。課長に聞いておきたいんですけど。
私の地元の矢野川においても越水対策として河川両岸のかさ上げ工事が進められ、先日工事が完了したところであります。今後は矢野川両岸からの越水は防止できるのではないかと考えます。しかし今後心配されるのが内水による浸水であります。 本流である千種川の水位が上昇すれば、そこに流れ込む矢野川の水位も上昇します。しかし両岸のかさ上げ工事が完了した矢野川が越水することはないと考えます。
越水、決壊など、洪水災害を想定した改修は万全なのでしょうか、お聞かせください。 最後の項目、3項目めは、コロナに負けない健全財政についてであります。 多くの市民の皆様の日々の生活に直結する安定した行政サービスには健全財政が不可欠で、決して政策の失敗で、財政難で破綻する事態が招かれることがないよう、常に健全財政が必要であります。そうした思いの中、少し気になることが私もあります。
◎山本賢司(9番) 我々は映像でしか知らないわけですけれども、津波という場合に、川を遡上して、上流から越水して、逆に下ってくるということを含めて、川というのは、なかなか津波の際には大変なことが起こり得るんだというふうなことも見聞きするわけで、その辺との関係を含めて、本当にこの高さでいいのか。
それから2工区越水地、それから4校区加西インター北側の1-2工区の東側ですが、こちらのほうの1-1工区については買収、土地の取得状況等をお聞きしたいのと、それから昨日井上議員から質問がありましたが、重ねてになるかもしれませんが、進出企業また今後の予定ですね。それについて説明をお願いいたします。 ○議長(土本昌幸君) 理事開発調整担当。
遊水地ができれば、今以上に越水と破堤の心配が住民の不安の声ともなっていると聞きます。現状認識と対策をお聞きをします。 第3は、左岸高水敷に繁茂する河畔林です。 遊水地が堤防幅を狭めることにより、流れを速めて水位を下げる効果を期待するものと聞き及んできました。しかし、この河畔林は、逆に流れを緩やかにする効果を持っています。
しかし、災害時の交通確保については大変重要であるものと認識しておりますので、現道を災害に強い道路とすべく、豪雨時等の越水による通行不能箇所への出水対策や、沿線の砂防、急傾斜事業等の防災事業を推進してまいります。引き続き、災害に強い道路とすべく、適正に管理を行うとともに、災害時については、孤立化を抑制するための復旧作業を迅速に行うことなども、今後取り組んでまいりたいと考えております。
だけども、ほとんどが有堤で、起こり得ることは越水による堤防破壊ですから。・・・有提ですから。だったら堤内地の法面を強固にするとか、そういうような話を県のほうにお願いしていく、そして今の現状の河川を守るということを考えるべきやと思いますよ。 私、この質問の中で、河川の長寿命化いうことを言うております。
◆町田博喜 委員 じゃあ、ダムの越水した分だけ放流しているというような形になると思うんですね。仮にそういった状況が来たときに、4ページの地図を見る限り、武庫川に行くまで、大雨が来たときに必然的にどの辺で影響が出る、そんな想定をされているんでしょうかねということを、ちょっとすみません、その点を。
1つ目、近年発生する自然災害は、予想をはるかに超えた局地的大雨による河川の氾濫や従来予想を上回る水量が越水することで、その後堤防が決壊し、家屋の流失、浸水等が起きています。今年も大雨による災害が発生する時期になりました。昨年も関東地方の各地で発生した大雨が起因した災害により停電や断水等により、長期間にわたって住民の方が苦難を強いられた状況が報道されていました。
本水路は日頃より水量が多く流れも速いため危険な場所であるとは認識しておりますが、特に市川が増水すれば本流の水が逆流し水路が越水するため町道と水路の境が不明瞭となり、非常に危険な状況になります。対策としましては防護柵や床版の設置等がありますが、地元区長、水路管理者と協議の上検討してまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(長尾 克洋君) 2番、前川好文君。