西宮市議会 2020-07-06 令和 2年 7月 6日民生常任委員会-07月06日-01号
「高齢者就業機会確保事業(新規)」と書かれた資料を御用意ください。 この事業は、西宮市シルバー人材センターに勤労会館の窓口業務を発注することで、高齢者の就業機会の確保を目的にした事業です。 主な事業内容といたしましては、現在、勤労会館窓口には、一般の施設利用者に加え、労働相談利用者、雇用継続相談会相談者、各種就労支援窓口利用者、住居確保給付金相談者、生活困窮者等が多数来館されています。
「高齢者就業機会確保事業(新規)」と書かれた資料を御用意ください。 この事業は、西宮市シルバー人材センターに勤労会館の窓口業務を発注することで、高齢者の就業機会の確保を目的にした事業です。 主な事業内容といたしましては、現在、勤労会館窓口には、一般の施設利用者に加え、労働相談利用者、雇用継続相談会相談者、各種就労支援窓口利用者、住居確保給付金相談者、生活困窮者等が多数来館されています。
また、シルバー人材センターに対して、本市からは、西宮市高齢者就業機会確保事業補助金として、令和2年度で3,137万5,633円の交付が決定しております。この補助金は、ここ数年、3,000万円台で推移しております。そして、この補助金からシルバー人材センターの事務局長と常務理事の人件費、そして、総務課長の人件費の2分の1が充てられております。
○重松委員 成果報告の187、6のね、高齢者就業機会確保事業の中の1のシルバー人材センターの補助金ね、878万円についてですね、補助金はどのような基準で決められているのか、お尋ねをしておきたいと思います。 平成26年の会員が698人で、補助金が728万円、補助を出しとるわけですね。
◆中野 委員 何となくわかったようなわからないような形で、ただここに書いてあるのは、シルバー人材センターが行う高齢者就業機会確保事業に対して当該事業に要する経費のうち、人件費と運営費等の一部について補助をする。
また、国の雇用拡大施策である「地域人づくり事業」を活用し、就労希望者が民間の介護施設等において働きながら介護資格を取得できるよう支援するとともに、シルバー人材センターの会員の就業機会をふやすため、同センターに高齢者就業機会確保事業を委託し、会員の就業先の拡大を図ってまいります。
できるだけ、今度、施政方針の中にありましたシルバー人材センターに高齢者就業機会確保事業を委託し、就業先の拡大を図るということで期待をしているんですけれども、中身はどういうことかだけ、また質問したいというふうに思います。
第3点目としまして、高齢者の就業を通じた生きがいづくりと社会参加を図るため、公益社団法人宝塚市シルバー人材センターが実施する高齢者就業機会確保事業に係る経費の一部について補助を行っています。
続きまして、下段ですが、款5労働費、項1労働諸費、目2労働諸費では、国庫補助金の増額が決まりました関係で、シルバー人材センターへの高齢者就業機会確保事業費等補助金183万3千円を増額しております。
歳出予算は、東日本大震災復旧事業等に係る長期派遣職員の旅費に関し、他自治体災害救援事業を計上するとともに、国庫補助金の増額に伴い高齢者就業機会確保事業費等補助金を増額する一方、条例の改正に伴い、市議会議員報酬等の市議会運営事業、市長及び副市長並びに教育長の給料等の人件費を減額しようとするものです。 歳入予算は、財政調整基金取り崩しを減額しようとするものです。
丹波市高齢者就業機会確保事業費等補助金交付要綱という要綱を制定いたしておりまして、その要綱に基づいて、支出をさせていただいているということでございます。
本事業につきましては、当初シルバー人材センターが事業主体となる高齢者就業機会確保事業において計画をいたしておりましたが、緊急雇用創出事業が同様の事業内容でございまして、高齢者の就業機会確保をより早期に実施できることから、今回の補正により事業予算ともに振り替えをさせていただきまして、緊急雇用創出事業で対応をするものでございます。 以上でございます。
の決算特別委員会のときもご質問をいただいたりもしたんですが、あくまで最終的には国の補助並みのイコールの金額に持っていきたいという考え方をご説明させていただいて、徐々にご理解いただきながら市の補助金についても減額をさせていただいてる部分でございますが、それとなぜこの福祉の関係になるんやというご質問なんですが、167ページの19節の部分で、シルバー人材センターの補助金の名目と言いますか、名前が高齢者就業機会確保事業費等補助金
◆近石 委員 177ページの労働費の全国シルバー人材センターの件、高齢者就業機会確保事業費1,720万円が出ておりますけれども、資料No.124の1、シルバー人材センターの委託業務及び決算状況ということでありまして、まずこの決算状況を見れば、昨年度は当期収支差額は赤字の22万3千円ということです。この内容を見たら、特定資産取得支出で1,900万ほどいわゆる積み立てているわけですね。
従前から伊丹市シルバー人材センターにおきましては、高齢者就業機会確保事業として平成15年度から平成19年度の5カ年間、高齢者を活用した子育て支援事業に取り組み、育児支援、留守家庭の保育見守り、出産前後の保育、家事援助などの事業を実施してきた経緯がございます。
私も、幾ら何でも今のままでは公平性に欠けると思い、厚生労働省に問い合わせると、2000年、平成12年に当時の労働省から、高齢者就業機会確保事業の実施についてということで通知を出しているとの紹介をいただきました。
93ページには、シルバー人材センターの補助事業費、高齢者就業機会確保事業でございますけれども、これは国の補助事業に基づく市の負担分。基本的には、国が2分の1を持って、市が2分の1を持つと。市が2分の1以下になりますと、国の方はその基準額しか出さないということでございますので、シルバー人材センターの運営も非常に厳しい状況がございます。
93ページには、シルバー人材センターの補助事業費、高齢者就業機会確保事業でございますけれども、これは国の補助事業に基づく市の負担分。基本的には、国が2分の1を持って、市が2分の1を持つと。市が2分の1以下になりますと、国の方はその基準額しか出さないということでございますので、シルバー人材センターの運営も非常に厳しい状況がございます。
次に、ナンバー79番、高齢者就業機会確保事業の補助金ですが、応分の負担はしているんだからいいんだといったようなお話がございましたが、退職金で老後を暮らせればいいんですが、年金をいただけるまで暮らせたらいいんですが、豊岡市内でも退職金制度を設けてない会社っていうのはたくさんあると思うんです。年金をいただくまでどうやって生活しようかといった考えの方もたくさんおられます。
13年度については、国の補助メニューが高齢者労働能力活用事業から高齢者就業機会確保事業に変更となり、新規補助対象として、適正就業推進関係事業が設置され、この適用を受けるための人的充実を図り、より一層就業機会の確保に努めるものである。