姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
具体的には、南西部における後医療機関の開設・運営に対する支援などによる医療提供体制の確保、姫路城ライトアップのLED照明化や大手前通りの歩行者利便増進道路、通称ほこみちの指定等による誘客の促進やにぎわいの創出などに取り組んでまいりました。
具体的には、南西部における後医療機関の開設・運営に対する支援などによる医療提供体制の確保、姫路城ライトアップのLED照明化や大手前通りの歩行者利便増進道路、通称ほこみちの指定等による誘客の促進やにぎわいの創出などに取り組んでまいりました。
次に、ゼロカーボン・キャッスルの姫路城のLED照明化は、脱炭素の取組としてだけでなく、姫路城の白しっくいが最も映える白色ライトアップや季節に応じた特別演出など、姫路城の魅力をより一層高めるものでございます。
また、姫路城ライトアップのLED照明化を進めるとともに、姫路城周辺で運行している観光ループバスのEV化を支援します。 市民・企業のカーボンニュートラルの推進については、地球温暖化対策に寄与する脱炭素型のまちづくりを推進するため、個人や事業者向けにEVやFCVなど、次世代自動車の導入助成制度を拡充するとともに、市民の皆さまが利用できる急速充電設備の市役所本庁舎への整備に取り組みます。
本年度は姫路城内で使用する高圧電力を再生エネルギー100%に切り替えたり、城のライトアップのLED照明化に取り組んでいます。また、市民や企業向けには、次世代自動車の普及促進や、太陽光発電や家庭用蓄電システムの普及促進に努められています。 そこで、これらの取組状況について、具体的に現状をお示しください。 私見では、いずれも補助単価が低いように思われますが、改善する余地はありませんか。
3点目は、姫路城ライトアップのLED照明化についてです。 姫路城のライトアップは、1993年4月から始まり、日没から翌日0時まで、城内や周辺にある26か所の投光器から白い光が放たれ、夜空に幻想的な白亜の大天守が浮かび上がり、大変好評を得ております。 現在のライトアップの照明は、春・夏は白色系、秋・冬は暖色系となっており、投光器279の電灯を年2回交換していると聞いております。
具体的には、「ひとづくり改革」においては、多子世帯への出産お祝いポイントや学校給食の第3子以降無償化、夜間中学の開校準備、「デジタル改革」においては、遠隔行政窓口の設置やデジタルメディアの特性を生かした市政情報の発信力強化、「グリーン改革」においては、姫路城における使用電力への再生可能エネルギー100%の導入や姫路城ライトアップのLED照明化等によるゼロカーボンキャッスルの推進、「まちづくり改革」では
ゼロカーボンシティのシンボルとして、姫路城のゼロカーボン化、「ゼロカーボンキャッスル」を推進し、城内で使用する高圧電力の再生可能エネルギー100%への切り替えや、ライトアップのLED照明化、管理事務所が使用する公用車のEV(電気自動車)への更新を行ってまいります。
そのときは費用面での課題が大きいとのことでしたが、今は国の施策としてCO2削減への取り組みが進められており、本庁舎を含む公共施設のLED照明化への取り組み状況について御質問いたします。 2項目といたしまして、地区別懇談会の行政への反映について質問いたします。
リース方式によりまして、LED照明化への切りかえを実施いたしました。電気代の削減が約1,200万円、球切れなどの修繕費等の削減が約1,500万円、そして防犯灯の業務を行っていた職員の人件費の削減が約680万円。それに対してLED防犯灯のリース使用料が年間約1,500万円、差し引き約1,880万円の削減になったと記載をされておりました。
本市におきましても、地球温暖化対策を第2次伊丹市環境基本計画の基本目標に位置づけ、市の事務事業において排出される温室効果ガスの削減を目的に、公共施設の空調改修やLED照明化の省エネルギー対策や太陽光発電設備の導入を初めとした再生可能エネルギーの導入等に率先して取り組んでまいりました。
合計4列ございまして、今、説明申し上げましたとおり、ボーダーライト、これがLED照明化になります。そして、サスペンションライト2本、こちらのほうは撤去という形になります。あとアッパーホリゾントライトのほうは、同じくLED化で残る予定になっております。 ○委員長(林時彦君) つり下げた電灯は残るということやね。 ○芸術文化係長(長井誠君) ボーダーライトとアッパーホリゾントライトは残ります。
主な要因といたしましては、光熱水費の高騰分や室内プールのLED照明化の器具のリース料並びに新たなサービスの向上といたしまして、体育館1階の男女更衣室の有料ロッカーを、リターン式の無料ロッカーに切りかえをいたしました物品のリース料などでございます。 また、教室事業費では、9164万8000円を計上し、前年度比では163万8000円の増となっております。
明るさの増加効果につきましては、現在通学路の安全面の向上を図るのを目的としまして、通学路のLED照明化に取り組んでおります。直近では、鳥羽小学校の通学路で36基のLED照明を設置したところであります。LED照明に切りかえた路線、沿線の市民の方々からは、町が明るくなった、通学路が明るくなり子どもの安全がより一層向上したとの声も聞いているところであります。
委員会において、今回のLED照明化により、どの程度の経費削減を見込んでいるのかとの質問がなされました。 当局の答弁によりますと、LED照明化により電気料金は現行の3割程度となるため、年間約300万円の節減を見込んでいる。 また、LED照明化に当たっては、既存の照明灯の設備を活用し、灯具部分のみを改良する手法をとるため、低価格で切りかえが可能となるとのことでありました。
○環境部長(山脇幹治) 地球温暖化対策の観点から、もっと積極的にLED照明化を進められないかとの御質問ですが、まず、公共施設の照明器具のLED化につきましては、今年度策定をいたしております省エネビジョンの重点化ビジョンの中で、ESCO事業の可能性調査など、公共施設の照明設備のLED化について検討をしているところです。
またこの事業では、例えば町内会における防犯灯のLED照明化など公共的団体が一般的に照明用具をLED照明等に転換した場合にも同様の補助を行う予定でもあります。この事業では、市民や公共的団体などの主体的な取り組みを支援する形で民間能力を取り込み、効果としては年間96トンのCO2排出量の削減と、691人の雇用効果を見込んでおります。