東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
3点目は、林地台帳に基づいて森林の整備が行われていると聞いていますが、どのような効率化が図られ成果が得られているか、またどのような課題があるかについて。 4点目は、所有者不明の森林が全国的にも問題になっている中で、所有者が不明な場合でも市町村が管理を委託できることとするような仕組みも、現在、国で検討されているようです。
3点目は、林地台帳に基づいて森林の整備が行われていると聞いていますが、どのような効率化が図られ成果が得られているか、またどのような課題があるかについて。 4点目は、所有者不明の森林が全国的にも問題になっている中で、所有者が不明な場合でも市町村が管理を委託できることとするような仕組みも、現在、国で検討されているようです。
この事業は、タクシーを活用した移動支援事業として、水主、相生地区の75歳以上の方を対象に、タクシーの空き時間の活用によるタクシーの効率的な利用と、ドアツードア型の交通弱者支援策の有効性の検証を目的としたタクシーチケットによる実証実験を3か月行っております。
議員ご指摘のとおり、両事業は、目的も参加者も共通している部分がありますので、今後、参加者の減少などにより、単独で行うよりも統合したほうが効率的であるとなった場合には事業の見直し等も視野に入れる必要があると考えております。
第7款商工費では、商工振興費におきまして、市営大通り駐車場の維持管理の効率化と利用者の公平性を確保するため、駐車場発券機器等を設置する工事請負費1,100万円を計上する一方、観光費におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、善通寺まつりの規模を縮小したことにより、市観光協会補助金259万円を減額しております。
116: ◯大田委員 全国的に学校給食センター、うちだけでなく人口減少してきてますので、余剰とそれから非効率なところが出てきております。
老朽度合を踏まえた維持修繕を実施する一方で、将来の需要を見据えた公営住宅等ストックの計画的かつ効率的な運用と維持管理が必要であるというふうに考えております。 次に2つ目、高齢化世帯への対応です。高齢者65歳以上を含む世帯は180世帯、58.8パーセントと全世帯の半数以上を占めておりまして、高齢化が進んでおります。
これは、聞きますと、給食センターは市民全体のものではなく、作るのは調理業者であり使うのは子どもだけだという考え方で、瀬戸町への建設は効率だけを求めた、これ、食品工場なのであります。私はこういう考え方には反対であります。 また、今後10年で子どもは約3,500人に、15年で3,100人に減ると、これ市の予測があります。
教育面においても、学校就学前施設の再編を進め、放課後児童クラブや給食の調理・配送業務を、保護者の負担を増やすことなく民間委託することで、効率的で質の高い保育・教育環境の整備を進めたほか、子育て支援課の教育委員会部局への統合や、県立三本松高校との関係深化による市内保幼小中高の連携強化、GIGAスクール構想の中で児童生徒1人1台の端末環境を県内でいち早く配備したICT教育の充実、算数セットや鍵盤ハーモニカ
AIチャットボットをはじめとしたAIを活用したボット関連のサービスの活用につきましては、令和3年度に策定いたしました東かがわデジタル化推進戦略のICTによる行政事務の効率化や、お問い合わせのDX化の項目において、デジタル化の施策案として掲げているところでございます。
この新学校給食センターの建設と運用の議論で、効率と経費の安さに重きを置いた議論になっているのではないかと心配しております。私、以前にも質問しましたけれども、今まで市単独の事業ではなかった経費として、給食の専門会社SPCが独自に配当や利益を受けたり、市債よりも高い金利の民間資金──銀行の資金でありますが、これを使いながら、全体の建設費や運営費は逆に安くなるということが起こるわけです。
本市におきましても、人口減少や地球温暖化などの問題も含めて社会環境を適切に捉え、地方創生の取組を進めながら、官民が協力して取り組む持続可能なまちづくりを実践するため、事業の選択と集中を行い、引き続き財政運営の効率化を図ってまいります。
一方で、同法第4条では、国及び地方公共団体の責務として、一般廃棄物の処理に関する事業の実施に当たっては、職員の資質の向上、施設の整備及び作業方法の改善を図る等、その効率的な運営に努めなければならないとあり、要は、優秀な業者であっても、業者への丸投げは駄目で、委託したとしても、その業務管理や収集計画等については市が行わなければならないこととしています。
地元の小海活性化協議会が予約調整等を行い、効率的な運行につなげることができるかなど、その効果や有効性を検証していきたいと考えており、これらの実証実験に基づく利用状況の分析やアンケート結果を踏まえ、今後の公共交通施策につなげてまいります。
タクシーを活用した移動支援策として、今年度タクシーの効率的な運行と、ドアツードア型の移動支援の有効性を検討するために、タクシーチケット型と相乗り型の実証実験を実施いたします。 この実証実験の結果やアンケート調査等を基に、評価や検証、課題整理などを踏まえた上で、財源や利用者負担、利用人数、利用回数についてシミュレーションを行ってまいります。
このような状況を踏まえ、地域公共交通施策の1つとして、タクシーの効率的な運行と移動困難者等の利便性の向上かつ利用促進につなげることを目的に、タクシー事業者と共同でタクシーチケット型の実証実験を実施し、利用者のニーズや利用目的、またチケットを利用することにより見込まれる需要の増加により、タクシーの供給がどの程度対応できるかなどを検証するよう準備を進めております。
本市の市政全般にわたり、いかに効率よく行財政を行おうとしているのか、所信をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(辻村修君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 市長 〔市長(辻村 修君)登壇〕 ◎市長(辻村修君) ただいまの行財政運営を効率よく行うための取組についてのご質問にお答えいたします。
◎薦田等市民部長 議長──市民部長 ○詫間茂議長 市民部長 ◎薦田等市民部長 太陽光発電、耐震改修、空き家バンクのリフォーム、屋根耐風改修の件数と補助金額につきましては、本市では、これまでも住宅の電気の効率的な活用を促進し、循環型社会の実現及び地球温暖化の防止を推進しているところであります。
現下最大の課題であるコロナ対策について、国や県の動向に注視しつつ適時適切に進めていく一方、デジタル・トランスフォーメーション等の最新技術を用いた改革、民間資金や民間活力の導入、広域行政の推進、効率化を図るべき分野のダウンサイジング等々、知恵を使い、力を合わせ、私が先頭に立ち、職員をはじめ市民の皆様と一緒に取り組んでまいりたいと考えております。
これまでも、効率よく移動販売が行えるよう運行行程の見直し支援や、市内の第2層協議体や介護支援専門員の連絡会等で情報提供を行っておりますが、今後とも、市内の買物に困る高齢者等のためにも可能な限り支援を継続していきたいと考えております。
また、タクシー事業者については、市内3社に御協力を頂き、運行時間は日頃タクシーの利用が午前中に集中することもあり、午後のタクシーの空き時間を活用し、需要の分散による効率化を図ることとしております。 さらに、今後、小海地区でも異なる実証実験を予定しており、これらの実証実験とその検証を踏まえ、今後の公共交通施策につなげてまいります。 5点目は、東かがわ市基本構想についてであります。