次に、27ページに参りまして、
議事要領の2、
日程第6の「
議員提出議案第1号
川崎市
小児医療費助成条例の一部を改正する
条例の
制定について」及び
議事要領の3、
日程第7の「
議員提出議案第2号
川崎市
国民健康保険条例の一部を改正する
条例の
制定について」の
議員提出議案2件の
議事でございます。
まず、
提案説明に係る
発言通告を
説明いたしますので、48ページを御覧いただきたいと存じます。まず、
議員提出議案第1号の
提案説明に係る
発言通告書でございますが、3月15日(月)に
共産党の
市古次郎議員からの
通告がございました。
所要時間は約4分ということでございます。
次に、49ページの
議員提出議案第2号の
発言通告でございますが、
共産党の
小堀祥子議員からの
通告でございまして、
所要時間は約4分ということでございます。
それでは、これらの
議員提出議案に関する本
会議での
議事について御
説明いたしますので、再度27ページの
議事要領にお戻りいただければと存じます。
初めに、
議員提出議案第1号を上程いたしまして、
提案者から
提案説明を行った後、
質疑、
討論の後、直ちに
起立により
採決となります。
次に、
議員提出議案第2号を上程いたしまして、
提案者から
提案説明を行った後、
質疑、
討論の後、直ちに
起立により
採決となります。なお、以上の
議員提出議案2件に対する
質疑、
討論の
発言通告の
締切りにつきましては、本日、午後1時までにお願いできればと存じます。後ほど
事務局で各
会派を回らせていただきます。
次に、
議事要領の4、
日程第8の
意見書案2件の
議事でございます。初めに、
意見書案第1号を上程いたします。各
会派一致の
意見書案でございますので、
書記朗読等を省略し、直ちに
起立により
採決いたします。
次に、
意見書案第2号についてでございますが、
資料50ページを御覧いただきたいと存じます。
意見書案第2号の
提案説明に係る
発言通告書でございますが、3月15日(月)に
共産党の
後藤真左美議員から
通告がございました。
所要時間は約5分ということでございます。
それでは、再度27ページの
議事要領の4にお戻りいただきまして、初めに、
後藤真左美議員から
提案説明を行い、その後、
意見書案に対する
質疑、
討論の後、直ちに
起立により
採決いたします。この結果、明日の
採決は計17回となります。
なお、ただいまの
意見書案1件に対する
質疑、
討論の
通告の
締切りにつきましても、本日午後1時までにお願いいたします。後ほど、
事務局で各
会派を回らせていただき、
通告がございました場合は、
事務局から各
会派へ連絡させていただきます。
次に、
議事要領の5、
日程第9の
常任委員会委員の改選についてでございます。51ページを御覧いただきたいと存じます。
常任委員会委員名簿一覧表でございますが、3月12日までに各
会派及び
無所属議員から
届出をいただいた内容を
議席順に整理し、作成したものでございます。
再度、27ページの
議事要領にお戻りいただきまして、本
会議での
議事でございますが、
常任委員会委員の改選につきましては、ただいまの
常任委員会委員名簿一覧表によりまして、
議長からの指名のとおり議決するものでございます。
次に、
議事要領の6、
日程第10の
議会運営委員会委員の
選任についてでございます。恐れ入りますが、52ページの
議会運営委員会委員名簿を御覧いただきたいと存じます。
委員会条例第12条の規定によりまして、
末永直委員、
斎藤伸志委員、
橋本勝委員、
勝又光江委員及び
山田晴彦委員の5人の
委員から3月19日をもって
辞任したい旨の
申出が
議長宛てに
提出されました。この
辞任の
申出を
議長が許可することによりまして、その
後任の
委員の
選任をいたします。
名簿のとおり、
自民党、
公明党及び
共産党から
後任の
委員の
届出が
提出されておりまして、それ以外の
丸印がついている
委員は引き続き在任される方でございます。
この
名簿に基づきまして、
議長から
議席番号順に、
片柳進議員、
本間賢次郎議員、
矢沢孝雄議員、
田村伸一郎議員及び
原典之議員の5人の
議員を
後任の
議員として御指名申し上げます。なお、
青木功雄委員長及びかわの忠正副
委員長は、引き続き在任されますが、ともに正副
委員長を辞職する意向と伺ってございます。したがいまして、新しい正副
委員長の互選を行う必要がございますので、明日3月19日の本
会議終了後に
議会運営委員会の
開催をお願いできればと存じます。引き続き在任される
委員の方及び新しく
委員に就任される方は、本
会議終了後に、この502
会議室にお集まりいただきたいと存じます。
27ページの
議事要領にお戻りいただきまして、次に
議事要領の7、
日程第11の
大都市税財政制度調査特別委員会委員の
選任についてでございます。53ページの
大都市税財政制度調査特別委員会委員名簿を御覧いただきたいと存じます。
こちらも
委員会条例第12条の規定によりまして、
各務雅彦委員、
林敏夫委員、
春孝明委員、
川島雅裕委員、
本間賢次郎委員、
野田雅之委員、
押本吉司委員、
浜田昌利委員、
青木功雄委員及び
織田勝久委員の10人の
委員から3月19日をもって
辞任したい旨の
申出が
議長宛て提出されました。この
辞任の
申出を
議長が許可することによりまして、その
後任の
委員の
選任をいたします。
名簿のとおり、
自民党、
公明党及びみらいから
後任の
委員の
届出が
提出されてございまして、それ以外の
丸印がついている
委員は引き続き在任される方でございます。この
名簿に基づきまして、
議長から
浦田大輔議員、
平山浩二議員、
山田瑛理議員、
上原正裕議員、
吉沢直美議員、
田村京三議員、
木庭理香子議員、
露木明美議員、
田村伸一郎議員及び
原典之議員の10人の
議員を
後任の
委員として御指名申し上げます。
なお、
青木功雄委員長及び
浜田昌利副
委員長ともに
委員の
辞任の
申出が
提出されておりまして、したがいまして、こちらにつきましても新しい正副
委員長の互選を行う必要がございますので、明日3月19日の
議運終了後に、
大都市税財政制度調査特別委員会の
開催をお願いいたします。なお、この日の
特別委員会の
開催につきましては、正副
委員長がともに欠けた状態となりますので、
常任委員会等と同様に、明日の本
会議で
議長から口頭により
特別委員会を招集させていただきます。
次に、27ページにお戻りいただきまして、
議事要領の8、
日程第12の
請願・陳情でございます。本
定例会の第1回目の
締切りから3月17日(水)の第2回目の
締切りまでに
提出のあった
請願・陳情を各
委員会に付託するとともに、
議会閉会中の
継続審査の議決をお願いするものでございます。なお、明日19日の本
会議の前、午前9時30分から付託について御
協議いただく
正副委員長会議の
開催がございます。
次に、
議事要領の9、
日程第13の
閉会中の
継続審査及び
調査についてでございます。54ページを御覧いただきたいと存じます。
各
常任委員長から
申出のありました
閉会中の
継続審査及び
調査の
申し出一覧表でございます。
なお、当
議会運営委員会といたしましても、一番下の欄にございますように、3項目にわたる
継続審査の
申出を本日お願いいたしたいと存じます。
以上が明日3月19日(金)の
議事の
説明でございますが、
日程事項が全て終了いたしますと、
予算議会の慣例により、
市長から挨拶がございます。
19日の本
会議の
終了予定時間でございますが、
所要時間を積み上げてみますと、
発言の
通告にもよりますが、ただいまのところ、11時55分頃の
終了予定ではないかと思われます。
なお、19日の本
会議の
理事者側の
出席は
関係理事者のみとなります。また、
資料の28ページから30ページは当日の
議事日程第4号でございますので、こちらは後ほど御参照いただければと存じます。
説明は以上でございます。よろしく御
協議をお願いいたします。
○
青木功雄 委員長 明日19日の本
会議の
運営等につきましては、ただいまの
事務局の
説明のとおりでございますが、何か御
発言等ございますでしょうか。
( なし )
○
青木功雄 委員長 それでは、19日の本
会議の
運営につきましては、ただいまの
事務局の
説明のとおり進めさせていただきます。
─────────────────────────
○
青木功雄 委員長 次に、本日は本
定例会最後の議運でございますので、次の
定例会の
招集予定日について
事務局から
報告から
報告を願います。
◎宮村 局長 次回の
定例会の
招集予定日について御
報告させていただきます。
市長側に
市長の御意向を伺いましたところ、
開会は5月31日(月)頃、ずれても1
日程度ということでございました。また、最終日は6月23日(水)頃を予定しております。
以上、御
報告いたします。
○
青木功雄 委員長 次回、
令和3年第2回
定例会招集予定日につきましては、5月31日頃、最終日は6月23日頃ということでございますが、よろしいでしょうか。
( 異議なし )
○
青木功雄 委員長 それでは、よろしくお願いいたします。
─────────────────────────
○
青木功雄 委員長 そのほか、
委員の皆様から何かございますでしょうか。
( なし )
○
青木功雄 委員長 それでは、宮村議会局長におかれましては、3月31日をもちまして定年退職されると伺っておりますので、ここで御挨拶をお願いしたいと思います。
◎宮村 局長 すみません。
会議中大変お疲れのところ、貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございます。ただいま、青木
委員長のほうから御紹介いただきましたけれども、私、3月末をもちまして定年退職いたします。初めに、局長を務めましたこの2年間、山崎
議長、花輪副
議長、そして青木
委員長、かわの副
委員長をはじめ、
議会運営委員会委員でございます各
会派の代表の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございます。
振り返れば、私と議会の御縁は平成17年の人事異動での
議長秘書からでございます。それまで外で見ていた議会と中から見る議会との大きな違いに大変驚いたところでございます。例えば、当時
議長は坂本
議長でございました。そしてすぐに矢沢
議長に替わるわけでございますけれども、
議長に付き添って市内の様々なところに出かけた際に、そこの地域で活動されている
議員の方々の日常の姿を見ていますと、土日もなければ、お盆も正月もないというような多忙さ、そして、4年に1度来る選挙の厳しさみたいなものに大変驚いたのもその一つでございます。
その後、今日に至るまで議会局を中心に異動させていただきましたので、議会との思い出はたくさんございます。ここでいろいろとお話しすることはかないませんけれども、例えば1つだけお話しさせていただければ、私が
議事課長時代の平成23年、当時は4月に統一地方選挙があるということで、
予算議会も少し早めに
日程が組まれておりました。そんな3月11日にあの東日本大震災が起きました。この庁舎は耐震補強前ということで大変揺れまして、あのとき皆さんで一緒になって外に避難したこともよく覚えてございます。そんなこともございまして、余震だとか計画停電も続いておりまして、その中で
採決がある最終日を迎えるわけでございます。
採決日が始まりまして、途中でもしもう一度同じ地震があったら議会を続けることはできない。そこで、最悪流会になれば
予算案も含めて全ての
議案が廃案になってしまうということで、当時潮田
議長、それから嶋崎副
議長を中心に、この辺のところをどうするのかと話していただきまして、まず、
開会すぐ冒頭に、
会議時間、あるいは会期の延長を諮り、一方では
委員長報告を簡略化させていただいたり、または
討論につきましても各
会派の判断の下で御協力いただいたということで、無事に
採決を迎えることができましたけれども、ほっとしたと同時に、その間1時間ではございましたけれども大変長く感じましたし、何よりも議決の重さというものを議会全体で共有して御協力いただいたということを大変覚えております。
大小いろいろございますけれども、いろいろなことを皆さんに御相談させていただき、御協力、御指導を賜りながら議会
運営に携われたことにつきましては、自分の公務員生活の中で貴重な時間だったと思っております。また、時には耳の痛い厳しい御
意見もいただきましたけれども、それがあって今があるということで感謝をしてございます。月が替われば人事異動で、また議会局のメンバーが若干替わりますけれども、多くの職員は残ります。私が力不足だった部分も含めまして、その分後輩たちは成長してくれたと確信しております。これからも議会局に対しまして御指導、御鞭撻を賜れば幸いだと思います。
最後になりますが、
川崎市も間もなく市制100年を迎えます。そして、
川崎市議会も100年でございます。議会の輝かしい歴史もさることながら、その先の
川崎市発展のためには、市政の一翼を担う市議会の役割はますます大きくなると思います。
議員各位におかれましては、お体に十分御自愛いただき、市政発展のためにこれからも御健勝と御活躍を心からお祈りし、これまでの私への御厚情に対する感謝とお礼をもちまして、挨拶とさせていただきます。長い間、本当にありがとうございました。(拍手)
○
青木功雄 委員長 ただいま、
宮村局長から御挨拶をいただきました。本当に2年間お疲れさまでした。私たちも、
川崎市議会及びそれぞれの
議員の方に対しまして多大なお力添え、また、御支援をいただきましたことに改めてこの場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。
どうぞお体には御留意いただいて、これからも御健勝で御活躍いただいて、
川崎市議会にも大所高所から御
意見いただければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。本当にお疲れさまでございました。
次に、本日は正副
委員長そろって最後の
委員会となりますので、私とかわの副
委員長から順に皆様に御礼の御挨拶を申し上げさせていただきたいと思います。
先ほど、本
会議での
運営につきまして御
協議いただいた中で話もございましたけれども、私もかわの副
委員長も明日付をもちまして
議会運営委員会のこの職を
辞任させていただきます。今回、議運の
委員のメンバーの5人が交代されることになりますので、このメンバーで最後の議運ということでございますので、一言御挨拶をさせていただければと思います。
皆様どうもお疲れさまでございました。山崎
議長と花輪副
議長の御指導の下、私はこの
委員長の職を2年間務めさせていただいて、本当に皆様には感謝申し上げます。本当にありがとうございました。慣例なんでしょうけれども、今までの
委員長の御挨拶を議会局の皆さんが私に下さるんですけれども、ただいま
宮村局長の話のとおり、地震があったり、リーマンショックがあったりと、それぞれの自然災害、経済災害があって、その時々で本当に大変だったなというのが率直な感想でございます。
私のときは新型コロナウイルスということで、2年前にはマスクをつけて議場に入っちゃいけないというところから、今度はマスクをつけなきゃ議場に入っちゃいけないという、些細なことなのかどうかは分からないですけれども、本当にいろいろなことがあっという間にこの一、二年でがらっと変わって、本当に世の中というのは変化するんだと感じましたし、その変化に対応するというのは非常に重要なんだと思いました。
そういう意味では各
会派のそれぞれの責任者の方々が集まっていただいて、各
会派でいろいろ
意見があるんだろうと思いますが、そのあたり正副
議長並びにそれぞれの団長さん、副団長さんがおまとめいただいて、しっかりと議会がある。先ほどの局長のお話じゃないですけれども、
採決、そうしたことがきちっと行われていくことが、当たり前のように見えますけれども当たり前じゃなかったんだと思って、本当に皆さんには感謝しかないと思います。
その中でも一番頑張っていただいたのは副
委員長でございまして、私の気づかないところはほとんどかわの副
委員長がやっていただいたなというのが本当に私の感想でございまして、かわの副
委員長並びに
事務局の皆様も本当にいろいろあったと思いますが、心から感謝を申し上げさせていただいて、それぞれ
委員の皆様、
事務局の皆様、さらに来年度も御活躍をいただいて、変化に耐えながら、さらに
川崎市の発展に導いていただけたら幸いでございますので、どうぞよろしくお願いします。本当に2年間お世話になりました。ありがとうございました。(拍手)
○かわの忠正 副
委員長 どうも、2年間皆様の御理解、御協力を賜りまして、無事務めさせていただきましたことをまず心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。また、青木
委員長におかれましては、私のやることがほとんどないぐらいすばらしい
運営をしていただきました。
振り返ればこの2年間というと、改選があった後、この
川崎市議会でも
無所属議員が8名、この
川崎市議会で初めての経験というような状況の中でスタートをし、また、
令和元年の東日本台風、そして先ほど来お話がありました新型コロナウイルス。こういう2年間で今まで経験したことのない中の
議事運営だったと。危機事象対応
会議という中でも議会の
運営の在り方を抜本的に見直ししたり、また、いろいろな変化につきましても、皆様の貴重な御
意見、また、御協力いただいたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。
また、その中で
宮村局長をはじめ、議会局の皆様も大変な御苦労を陰でいただいたかと思います。これからもこの
令和3年はどんな1年になっていくのかと来年度を思い、さらに
複合災害ということも考え合わせますと、先ほど
宮村局長のお話にありましたけれども、これでまた東日本大震災みたいなことが重なるようなことがあったら、議会
運営としてもまた見直しをいろいろ一つ一つしていき、また、皆様の気づきというかお知恵というか、御
意見も合わせて議会改革を進めていくときなんだろうということを感じた次第でございます。
また、来年度におきましても、
委員の一部の皆様には替わられるようでございますけれども、ますますの発展をされますことを御祈念申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。2年間大変ありがとうございました。(拍手)
○
青木功雄 委員長 以上で本日の
議会運営委員会を
閉会します。
午前10時48分
閉会...