• "議会運営委員会会議録"(/)
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  1. 真鶴町議会 2019-10-23
    令和元年議会運営委員会(10月23日)


    取得元: 真鶴町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-10
    令和元年議会運営委員会(10月23日)             議会運営委員会会議録    1 開催日  令和元年10月23日(水)  2 開催場所 議員控室  3 出席者  (委員6名、オブザーバー2名)    委員長    青 木   嚴     委員       高 橋   敦    副委員長   板 垣 由美子     委員       海 野 弘 幸    委員     森   敦 彦     オブザーバー   青 木   健(議長)    委員     天 野 雅 樹     オブザーバー   田 中 俊 一(副議長)  4 欠席者    なし  5 執行部    なし  6 書 記    議会事務局長 西垣將弘  7 傍聴人    黒岩範子議員
     8 議 題   (1)議会報告会について          (2)その他  9 審議内容  別紙のとおり 10 開会時刻  午前 10時00分 11 閉会時刻  午前 10時59分               (開会 午前10時00分) ○(委員長)  皆さん、おはようございます。令和元年10月23日の議会運営委員会を開催いたします。 ○(委員長)  ただいまから開催いたしますが、欠席委員はおりません。 ○(委員長)  傍聴は、黒岩議員を許可いたします。 ○(委員長)  それでは、議題に入ります。議題1「議会報告会について」を議題といたします。 ○(委員長)  それでは、まず初めに、本年の議会報告会やり方として、昨年同様に報告会意見交換会の二部構成で行うかを検討いたしたいと思います。 ○(委員長)  それでは、皆さんの御意見を伺いたいと思います。まず、一部構成で全部通しでやろうと。また、去年と同じように二部構成でやろうと。その辺の去年の反省も含めて、皆さんの御意見を求めたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。 ○(委員長)  ちなみに、去年の報告会のことで皆さんに御提示しますと、平成30年11月16日に開催して、午後6時から8時まで、場所真鶴地域情報センター映像ホール報告につきましては、総務から始めて議会運営委員会まで、6部会の報告が40分ということで、報告を終えております。そのあと休憩を挟んで約55分、町民との意見交換会という形を持っております。これが二部構成の特徴的にやった内容なのですけれども。一応、皆さんのほうから一部構成がいいよ、二部構成がいいよ、というようなところの意見を求めているのは、去年の反省も含めて進行上の問題です。 ○委員天野雅樹)  私の意見としましては、昨年と同様に二部構成でやったほうがいいと思います。 ○(委員長)  二部構成がいいと。 ○委員板垣由美子)  二部構成で、去年よかったと思うのですけれども。それで、この意見交換のところ、表現的な問題ですけれども、去年は多分、意見交換の場ということだったのですけれども、今回、意見交換会ということでよろしいのですね。 ○(委員長)  前回と同じ意見交換会というつもりで書いてありますけれども。 ○委員板垣由美子)  はい。わかりました。 ○(委員長)  ちょっと意見の間があいたので、一言委員長のほうから。去年の委員会を踏まえてお話しすると、実は意見交換会中身は、各常任委員会と各特別委員会についての質疑があったのが、広域し尿、これについてどうなっているのですか、お金はいくらかかるのですか、というような質問があっただけで、意見交換会は、ほぼ防災、自治会加入率アップとか、いろいろ内容的なものは常任委員会のほうに及ばなかったというところが、ちょっと反省点なのですけれども。その辺を踏まえて、もし御意見があれば伺いたいと思います。また、議長、副議長オブザーバーで来ていただいていますけれども、皆さん意見を踏まえてアドバイスする内容がありましたら、挙手していただいて、発言していただいて結構です。 ○委員(髙橋 敦)  今、委員長言われたように、去年の意見交換部分というのは、ほぼ両常任委員会の何かに関連したところだったと思うのですね。その何かというのは、一つ報告はされているけれども、その細かい中身を知りたいのだという部分で、もう一つは、報告されていない、イコール何も議論していないのじゃないかという前提に立った質問だったような気がするのですね。そういう点を踏まえると、それぞれの常任委員会報告が終わったあとに、その報告に対して、足りるとか足りないとか、詳しい話を聞かせろとか、そうじゃないのじゃないかとか、そういった質疑が行われることが一番いいのではないかなというふうに思っているところなのですね。去年だけではなくて、その前から、議会報告会のたびに、参加してくださった方から言われてきたのが、何をやったかだけじゃなくて、そこでどういう議論がなされたのかとか、その議論の結果をもって、これからどうしようとしているのかとか、そのあたりも報告してくれと、いうお話もずっと聞こえてきたところだと思うのですよ。  その辺をあわせて考えると、両常任委員会にむしろ特化した形で、両常任委員会特別委員会もちろんありますけれども、両常任委員会に町の事業というのは、必ずどちらかに所管として属しているわけですから、むしろそこに特化した形でやってみるというのも一つの手ではないのかなと。ですから、一部・二部構成そのものは、今申し上げたような、もし流れであれば、流れていくというのですかね、通しでいくというのですかね。むしろそういう意味では、議運三つ特別委員会報告というのはあくまで報告で、その議論の場というか、そこは両常任委員会報告意見交換という形にもっていくのが一番いいのではないかな、と私は思います。 ○(委員長)  じゃあ森委員。すみません。今の意見を踏まえて、また御発言のほうを。 ○委員(森 敦彦)  やはり私も、結局、こうやって今まで二つに分けても、分けるよりは、私も途中からですのであれですけれども、前回からいろいろな町民の方の話を総合してみると、やはり経過を知りたいのですよね。経過と結果、今後の。そうなるとやはり、大体今二つに分かれている総務経済文教、その辺の今、高橋委員がおっしゃったようなその流れの中で話を進めていく、質問に対して答えていく、そういう流れのほうが自然な流れじゃないかと思うのですけれども。私はそう思います。 ○(委員長)  ありがとうございます。指名して申しわけないのですけれども、海野委員。 ○委員海野弘幸)  できれば委員会が1個報告が終わったら、そこで質問を受ける。そのほうがわかりやすいような。それ以外の質問だったら、あと意見交換会でやってくださいと言われる、そのほうが進め方がわかりやすいような気がするのですけれども。 ○(委員長)  じゃあ、海野委員の言われた内容をちょっと具体的にお話しすると、常任委員会一つ報告終わりました。その報告の中で、経過はどうだったのだ、結果として委員会はどういう結果を出して、どうやって議会のほうに評価したのだというのをまず委員長報告すると、それについて質疑がしやすいと。報告した内容を聞いて、すぐ質問ができると。そういうことですよね。ということは、海野委員お話意見を通すと、一応、一部構成流れていって、常任委員会質疑を受けて、それが終わったあと、また意見交換会流れていくような、1回切るようなものじゃなくてよろしいということですね。 ○(委員長)  あと青木議長は、何か今のお話聞いて、アドバイスございますか。あれば。 ○(議長)  ちょっと私が感じたことからというものをちょっとお話ししますね。まず、この議会報告会。あくまでも議会でどういう報告をするのか。要するに執行部町民との懇談会という中でも、同じようなことがされているわけですよ。そうすると、議会として何が今、大きなテーマとなっているのか、または、問題として皆さん意見もいただきたいというような場面をつくっていくのか。そういうことを考えると、二つ常任委員会、この特別常任委員会が一番の基本ベースだと思います。ですから、そこの中で、今進めていく中で、ペーパーを出すのか出さないのか。それとも、時間的な猶予がないから、何とも今言えないのですけれども、基本的なことを言いますと、各自治会で取りまとめてもらったものを議会質問を受けていただいて、それに対して回答するとかという方法一つあるのですよ。要するに、我々が一般質問でするのと同じような形で。そうすると、ある程度の方向性が見えてくるから、限られた時間なのですね、これ1時間。2時間といっても、賞味そんなにないわけですから。挨拶等々、いろいろ紹介等が重なってくると、1時間半あるかないか。その中で、議会がどうのこうのという、議会で一番問題になっていることのテーマ部分が、総務委員会の中ではこれがあります、経済の中ではこういうふうなものがあります、ということを報告していく。議会改革ですから、議会報告会が基本的に年1回だけじゃなく、年2回にしていくとか、そのときのテーマの捉え方とかってあるので、少しやり方を変えてもいいのかなという気はします。  ただ、今、時間のない、タイムリミットの中で物を申すと、一部制でも問題はないのかなという気はするのです。各常任委員会お話が主となっていて、各特別委員会部分については、こういうことを今進めていますよと、本当の報告部分だけでよろしいかと思います。そういった進行の仕方が、私は今までのこういう報告会とか、執行部の中での説明会等も含めて、思えることかなと思います。一方通行で言うと、まず去年のときもそうでしたけれども、皆さん手元に次第ぐらいしかないので、何を言いたいのかというのを聞き逃されたりすると、何か一つ来ると、関連質問だけがこうやって寄ってくるというようなところが出てくるので、少し交通整理をさせてもらって、報告会ですから、報告のような方向でそれらについては受けとめて、議会としても検討させていただきますということでやっていけば、それは私、答えても構いませんから、責任者として。そういう方向でというのが私の意見でございます。 ○(委員長)  二部制じゃなくてよいと。一部制で、またその方法・手段、それから報告する順番は、これからまた検討しましょうということでよろしいというわけですね。じゃあ、田中議長、アドバイスあったら一言。 ○(副議長)  特にないのですけれども、議長の言われるとおりかなと思います。  以上です。 ○(委員長)  それでは、取りまとめたいと思うのですが、一応、二部構成でやったらどうかといった天野委員板垣委員は、他の意見も聞いて、一部構成でこれから進めていくというような形でもよろしいでしょうか。 ○委員天野雅樹)  先ほど皆さん意見で、常任委員会総務に関しての報告が終わったあとに、その報告に対しての質問町民の方から受ける。次に経済も同じような形で受けるという形で進めていくのは、昨年等の反省を踏まえていいと思うのですけれども。そのときに、報告した内容に限っての質問にしてしまうよりは、最初に総務管轄しているのはこういう管轄ですよ、経済管轄しているのはこういう管轄ですよ、というのを初めに町民の人にお知らせして、報告あとに、その報告の中にないものも総務に関連した質問だったら受けますよ、という形にすれば、一部構成でいいと思います。でないと、その報告に限っての質問だけ受けると、やはり、町民の方がここも聞きたいというところが聞けなくなる可能性もあると思いますので、総務管轄経済管轄を初めに町民の人にお知らせして、報告あと総務管轄質問報告質問に限らず総務管轄に関する質問経済に関する質問という形でやるのであれば、一部構成でもいいと思います。 ○委員海野弘幸)  一部構成の中には、流れ最後意見交換会は入るのでしょう。 ○(委員長)  今話している内容はそういう流れです。 ○委員海野弘幸)  そうですよね。常任委員会とか特別委員会質問受けても、あと意見交換会で、それはそっちでやってくださいというあれでもいいということですよね。 ○(委員長)  また入ってくると思います。ただ、天野委員の言われたことは、総務部署領域であれば、報告した内容以外でも、町民が感じているいろいろな要望とか、そういうものも一緒に入れていいという。意見交換常任委員会質疑報告内容一緒に包括して、まぜて質問していいということですよね。 ○委員天野雅樹)  僕、ちょっと勘違いしたのですけれども。一部構成で、あと意見交換会を入れないということを前提に、今ちょっと話したのだけれども、総務経済常任委員会で、報告に対しての質問に限って、あとから意見交換会を入れるのであれば、海野委員意見でいいと思います。 ○(委員長)  流れ的には、海野委員が言われたように、一部構成の中に常任委員会質疑があり、それが終わって意見交換会もあるという一部構成でよろしいでしょうか。考え方としては。よろしいですか。 ○委員高橋 敦)  例えば、総務のまず報告をしますと。総務報告の中で、総務民生所管する領域はこれこれこういう領域ですと。一年間こういう活動をしてきました。こういうテーマが、例えば町から示されて、あるいは委員の中から出てきて、こういう議論をしてこういう結論に達しましたと。それが報告部分ですよね。そこで質問を受けますと。その質問内容というのは、当然、こういうことを言っていたけれども、その中身もうちょっと詳しく説明してくれ、という質問もあるでしょうし、こういうことをなぜやらなかったのか、という話も出てくると思うのですよ。そこって、まさに意見交換じゃないかなというのが私の認識でして。だとしたらば、最後に、じゃあ、その他何でもいいですから時間とりますよ、というのはいいとは思うのですけれども、むしろ両常任委員会質疑の中に意見交換現実的には入ってくるのじゃないのかなと。だから、そこで変に制限をかけないほうがスムーズなのじゃないのかなと思うのですね。それは経済でも同じことで。  残りあと四つ委員会がありますよね。議運があり、特別委員会三つ現実の話をしちゃうと、議運って多分、報告することほぼないと思うのですよね。議会内の段取りの話が主ですから、それを町民に説明したところで、だから何だという話になるでしょうし。何か、例えば議運としての研修会であるとか、あるいは報酬であるとか定数であるとか、町民の関心が高いものについてある程度議論をしたというならばまた違うのでしょうけれども、少なくともこの一年間ってそういう話ではなかったと記憶していますので。特に報告らしい報告もないのかなと。特別委員会三つですけれども、それぞれ現実にはどこかの委員会の話をしているのですよね。ピックアップしてというのかな。例えば地方創生だったらば、総務なり経済なりの所管している事業の中で、創生交付金が絡んでいるものというところでやっているわけで、例えばICT教育経済委員会の中でも当然やっていることだし。さっき例に出ました、去年、し尿の話があったということでしたけれども、し尿も、そもそもは総務所管なわけですよね。あるいは下水という観点でいけば、経済のということで、それこそどちらかに入る話なので。そこは三つ特別委員会議運は、簡単なと言っては失礼ですけれども、さっとした報告だけで、それこそペーパー配布でもいいような気がするのですけれども。むしろ経済総務と、両常任委員会議論を絞った形で、そこで意見交換も自然と出てきて、最後意見交換というふうに特化してしまうのかどうかはともかくとして、そういう時間もとります、という流れのほうがスムーズな気はします。 ○(委員長)  今、高橋委員が言われたことを、ちょっと二部構成じゃなくて一部構成でやるとすると、例えば、今のを頭の中に描くと、特別委員会報告議運委員会までやってしまいましょうと。その報告は、報告だけでありますと。紙のペーパー資料もあるかないかは別として。それが終わったところで、両常任委員会をそれぞれ報告するごとに質疑をしましょうと。その常任委員会質疑する内容は、ほぼ意見交換に近い、その所轄の常任委員会の中の範囲の中で、報告していない事項についても質問要望を受けましょうと。それが両常任委員会質疑が終わったけれども、さらに皆さんが御自由に町内のこと、町民のこと、議会のこと、質問がありましたら、その他意見交換としてお話し合いを勧めましょうと、いうような流れでどうでしょうかね。天野委員は、今御意見いただいたのですけれども、板垣委員。 ○委員板垣由美子)  いろいろな形でやってみるということは非常にいいことだと思いますので、  それは一部でもいいと思います。それで、今の聞いていて、そうしますと、例えば総務民生報告したときに、質疑を受けるわけですけれども、そうすると、いろいろな質問が出た、一応、その質問が終わった形で、次の、例えば経済なら経済にいくということですか。 ○(委員長)  はい。すみません。委員長として、今問われた内容で答えられるのは、一つ常任委員会終わって質疑をするのか、二つ常任委員会報告終わって、それぞれの常任委員会質疑を受けるのかという質問だと思うのですけれども。流れ的に言えば、報告した内容は頭の中に残っていて、常任委員会一つ報告終わったら質疑ができて、また次に、常任委員会報告を受けて、それで聞いたあと質疑を受けるというのがわかりやすいかなと。委員長として、ちょっと頭の中でそういうふうに思ったのですけれども。その辺はほかの委員の方、常任委員会二つ報告終わったら質疑をやろうよ、というその辺、ちょっと御意見をいただければ。 ○委員天野雅樹)  今、委員長がおっしゃったとおり、常任委員会一つずつで終わったごとに質問受けたほうが、町民の方も質問もしやすいでしょうし、一つ常任委員会報告が終わったあとに、その常任委員会に関する質問、もし、総務のときに経済質問が出たときには、司会委員長が、その件に関しては次の常任委員会の件なので、という形で仕切っていただければ、そちらのほうが、お互い議員の側も町民のほうも意見もしやすいし、答えやすいと思います。 ○(委員長)  そうすると、板垣委員のほうはよろしいですか。 ○委員板垣由美子)  はい。わかりました。そうしますと、やはり、いろいろな質問がでたときに、司会の方が仕切っていくということと、時間的にもそうなのですけれども、そうしますと、まず総務民生のほうでやって質疑を受けて、そこであらかた質問がなくなれば、次、経済文教ということになりますよね。そうしますと、経済文教が終わったあとで、さらにまた、何か御質問ありますかということですかね。 ○(委員長)  そうですね。今、板垣委員から御質問のあったとおり、昨年の第6回報告会におきましては、意見交換会質疑が55分。ですから、常任委員会、それぞれ長くて15分の質問を受けたとして、両議会で30分。それで、さらに意見交換として町民から自由に質問質疑を求めたとして25分。そんな時間の組み方ができるのじゃないかな。これはちょっと資料の中で考えただけで、流れ的にまた再度、午後の常任委員会お話し合いしていただくようになると思うのですけれども。 ○(委員長)  それでは、一応、二部制をやめて一部制で、そして特別委員会報告のみ、そして常任委員会報告質疑、そして、さらに意見交換の時間を持つというような流れでよろしいですかね。 ○委員高橋 敦)  ペーパーは配ったほうがいいと思います。つくったほうがいいと思います。 ○(委員長)  それでは、特別委員会資料については、また、きちんと配れるような資料をつくるということで。さっき広域委員長海野委員にもお話ししたのですけれども、し尿について、去年の11月の報告から、これだけ費用が安くなったとか、これだけ内容が変わってきたとか、そういう経過報告資料とともにできればやると。そんな形で広域委員長のほうはよろしいですか。 ○委員天野雅樹)  議会広報特別委員会につきましては、昨年発行した四部を町民の方にお配りして、それを資料に充てさせていただきたいと思います。 ○(委員長)  じゃあ、四部、町民皆さんにお配りするということで、よろしくお願いします。 ○(委員長)  一応、じゃあ、各委員意見は取りまとめて、一部制で合意を求めたということで、お話をこれから進めたいと思います。 ○(委員長)  そうですね。報告会のチラシは変えなきゃだめですね。 ○(委員長)  じゃあ、次に、当議会運営委員会報告事項内容をどのようにするかを御意見をお願いしたいのですけれども、既に高橋委員または他の委員からも、議会運営委員会議会運営基準を一年間やってきて、その議会運営基準報告町民に向けてしても、なかなか町民にその理解も、また内容も難しいのじゃないかということで、ちょっと委員長、副委員長報告はこの程度口頭で出すとか、この程度紙で出すという打ち合わせが、委員長、副委員長で相談させてください。一任でよろしいですか。                (「はい」の声あり) ○(委員長)  ということで、板垣委員長一緒にちょっとやってみます。 ○(委員長)  次に、この報告会での各委員会報告事項内容をどのようにいつ取りまとめるかというところの、また、さらにどのような配布資料を作成するかというところの御意見をいただきたいのですけれども。 ○(委員長)  実は、両常任委員長と前常任委員長におきましては、報告会報告する重要テーマであるとか、関連項目であるとかについては、引継をしていただいたという認識でおります。ですから、午後の常任委員会では、常任委員会としては、報告会でこういう報告をします、というお話はあるというふうに思っております。ただ、報告事項内容を、まず、どのようにいつまでに取りまとめるかというところの取りまとめの期限なのですけれども、例えば、今月いっぱいにまとめろというのはきついですかね。ここに副委員長なり各委員長がいるわけですけれども。11月19日ですから、約1カ月あるわけです。 ○(委員長)  暫時休憩します。               (休憩 午前10時31分)               (再開 午前10時37分) ○(委員長)  暫時休憩あと会議を開きます。 ○(委員長)  それでは、重要な案件であります、令和年度真鶴町議会報告会分担表について、お諮りしたいと思います。 ○(委員長)  お手元資料は、平成30年度の分担表でありますけれども、今皆さんにお配りした資料の中で、広報係、この広報係の「板垣」と書かれているところの氏名は「天野」に変えてください。 ○(委員長)  それから、会場係につきましては、田中議長をリーダーにして、この書かれている内容でお願いしてよろしいでしょうか。 ○(副議長)  はい。 ○(委員長)  それから、資料作成及び報告会係ということで、プロジェクター、パソコンは岩本委員ということで、岩本委員長に対しては、議運委員長のほうから申し入れをいたしまして、一応、ワードデータをつくってくだされば、パワーポイント資料はつくりますと。さらに、写真を別に添付してくれということであれば、写真はりつけまではパワーポイントでつくりますから、原稿ワード写真データでくださいということで、この辺については、午後の常任委員会岩本委員長が来られたら、再度、例えば、いつまでにワード資料が必要でというのを確認した上で、原稿の締め切りが10月31日でありますから、それ以降に岩本議員に渡すとかという話を委員長のほうから申し送りしておきますので。 ○(委員長)  それで、記録・書記につきましては、写真撮影と書記、録音、マイク担当、タイムキーパー、この辺は、写真撮影の天野委員、書記が青木嚴、それから録音担当が森、マイク担当が天野、タイムキーパーが青木嚴。マイク担当は板垣委員でいいですか。写真撮影は板垣委員でいいですか。それから、書記が青木嚴がやったのですが、これも青木嚴ですか。司会は青木嚴ですね。総括が青木議長、それで、タイムキーパーは誰かやっていただけますか。録音は森委員でいいですか。じゃあ、タイムキーパーもお願いしていいですか。タイムキーパーって、要するに町民が話していて、3分たったら手挙げて、時間が来ていますと。そうすると、誰かいませんか。常任委員会の副委員長高橋委員。ちょうどここに黒岩議員がいるから、黒岩議員にお願いして。抜けているところありますかね。書記は黒岩議員。地方記事は高橋じゃなくて青木議長ということですね。あと何か抜けている役割分担と名前ありますかね。 ○委員天野雅樹)  広報係のポスター等印刷なのですけれども、これ繁議員ではなくて、繁議員のところを板垣委員。会場案内も、繁議員のところを板垣委員でお願いします。 ○(委員長)  じゃあ、会場案内は板垣委員海野委員ね。 ○(委員長)  じゃあ、ちょっと確認していきます。会場係、リーダー田中議長。案内看板製作、天野。案内看板掲出、天野委員田中議長。会場案内は繁議員と海野委員、そのまま。会場設備が板垣委員田中議員、岩本議員森委員。会場受付が黒岩議員板垣委員広報係、リーダー天野委員。ポスター原稿作成、天野委員。ポスター等印刷、黒岩議員板垣委員天野委員。ポスター掲出(公共施設等)が黒岩議員森委員板垣委員。地方紙記事が青木議長。新聞折込が天野委員。ポスティングが議員全員。プロジェクター・PCが岩本議員写真撮影が板垣委員。書記が黒岩議員。録音担当が森委員。マイク担当が板垣委員で、タイムキーパーが黒岩議員司会が青木嚴。総括が青木議長。でよろしいですね。 ○委員天野雅樹)  それで、新聞店の申し込みが11月13日の水曜日に私が申し込みます。自治会の掲示板のはり出しが10月28日にはり出しを行いまして、撤去が報告会の翌日の20日です。この自治会の掲示板のはり出しの件に関しましては、三木自治会連合会長のほうには、もう確認をとって了解を得ています。  25日、今週の金曜日に13時30分から議員控室及び地域情報センターにおきまして、議会報告会の掲示物の印刷とラミネート等の作業を行います。細かく言いますと、2,100枚を刷りまして、新聞折込が1,900枚、自治会の掲示板用に40枚、議員用に一応160枚刷りまして、各議員に10枚ずつお渡ししまして、支持者等に配布していただく予定でいます。  はり出し場所につきましては、役場庁舎、お茶のあおき、町立体育館、岩郵便局、真鶴郵便局、石川ミート、町民センター、診療所、小田百、情報センター、真鶴漁協、大道クリニックにはり出しを行います。自治会掲示板用に38枚を印刷しまして、その他大きなA3サイズを12枚をはり出しを行います。 ○(委員長)  ありがとうございます。このチラシの内容につきましては、再度検討していただいて、訂正をお願いします。 ○(委員長)  それでは、お手元分担表につきましては、御確認したとおり決まりましたので、分担表についてはよろしくお願いいたします。 ○(委員長)  それでは、その他に議会報告会について、その他意見がありましたらお願いしたいと思います。                (「なし」の声あり) ○(委員長)  暫時休憩します。               (休憩 午前10時50分)               (再開 午前10時53分) ○(委員長)  再開します。 ○(委員長)  それでは、議会運営委員会の作業部会を11月5日火曜日、午前10時から開催します。 ○(委員長)  それでは続けます。次に、その他に入りたいのですが、実は12月の定例議会において、人事院から給与勧告が出る、ボーナスの引き上げにつきまして、職員及び三役、議会も含めてなのですが。 ○(委員長)  ただ、これお諮りしたいのは、高橋議長が去年の11月に、ボーナスの引き上げについては、報酬審議会のいろいろな意見を求めた上で判断したほうがいいということで、報酬審議会の判断が、「議会においては、町民に説明責任、活動責任を果たした上で、こういう内容、理由があるから上げるという活動理由をもとに」というお話があって、「それを満足できないのであるならば、ボーナスの引き上げについては、上げる上げないということの表現でいくと、引き上げはないほうがいいのじゃないか」というようなところで、去年のボーナスの引き上げは、議会としてはしておりません。 ○(委員長)  ただ、これを議会運営委員会議題として扱うことは、前高橋議長が、議会運営委員会の中の協議事項として、期末手当とか報酬とか、定数というのは、申し合わせで次の議長にも議会運営委員会では協議しないようにしよう、というようなお話をいただいていまして、この内容高橋議長からも、私、議運委員長からも、やはり青木議長のほうにお預けして、全協を開いていただいて、全員の方がそのお話を聞いた上で、意見を聞いた上で、議長のほうで議案として考えていくのか、また議運のほうに戻すのか、その辺の判断を議長のほうに委ねるということでよろしいでしょうか、各委員の方。                (「はい」の声あり) ○(委員長)  青木議長、よろしいですか。 ○(議長)  今、議運委員長、または前議長のほうからも提案がされた内容につきましては、新しく私、新議長にさせていただいた中でも、議論をするに当たっては、全員協議会、各議員の全員がそろった中で、議論を高めていただきたいと、こう思います。  真鶴町、今取り巻く環境は、過疎と人口減少、大きくかかわってきますから、行財政改革、こういった一環からも議員の定数、または報酬というものも議論する場面をつくっていただきたいと、こう思います。
     それと議会改革、この中でも情報の公開、今、情報センター、あの画面がどこまで見れるのか、議会改革の一環の中にそういったのものが入ってくる中で、聞きづらいとか見づらいとかという問題があるので、これらも予算が絡むことですから、議会の改革の一環として、この議運の中でも、または全員協議会等々で御議論願える場面をつくってまいりたいと、こう思っていますけれども。その件を議運のほうでもお諮りをいただきたいと思います。 ○(委員長)  田中議長のほうは何かありますか。 ○(副議長)  議長のおっしゃるとおりでいいと思います。 ○(委員長)  それでは、事務局のほうから何かありますか。 ○委員天野雅樹)  広報特別委員会なのですが、この25日、今週の金曜日に議会報告会のチラシづくりとラミネートをやるのですけれども。この内容に関して、今、1町議会の活動に関する報告、2意見交換となっているところを、町議会の活動に関する報告意見交換という形でよろしいですか。その辺もちょっと確認いていただけないと、これつくれないので。よろしくお願いします。 ○(委員長)  委員長のほうから、今、御提案がありましたけれども、議会報告会のチラシについては、町議会の活動に関する報告意見交換会というふうに変えたいと。それでよろしいですね。じゃあ、それでお願いします。 ○(委員長)  それでは、以上で本日の協議事項は全部終了いたしましたので、議会運営委員会を閉会いたします。  ありがとうございました。                (閉会 午前10時59分)...