厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-09-26
日々の育児や家事で忙しい子育て中の保護者に、子育てから離れ一息つける時間やリフレッシュできる場を提供し、保護者相互がコミュニケーションを取ることで、育児ストレスや孤独感の解消を図ることを目的としております。内容は、中心市街地の商業施設等において、食育や健康教養などに関する講座や交流会などを実施しております。
日々の育児や家事で忙しい子育て中の保護者に、子育てから離れ一息つける時間やリフレッシュできる場を提供し、保護者相互がコミュニケーションを取ることで、育児ストレスや孤独感の解消を図ることを目的としております。内容は、中心市街地の商業施設等において、食育や健康教養などに関する講座や交流会などを実施しております。
日本共産党は、この制度には、第一に子供たちを警察の監視下に置き取り締まりの対象とすることは、教育的配慮や人格教育を進める上で、また児童生徒、教師、保護者相互の信頼関係を築く上からもそれを阻害する危険なものであると考えます。第二に、個人情報保護の条例からも認められないと思います。第三に、情報提供と使用が不明確であることがあり、この制度に反対してまいりました。
このように、経済的に逼迫した状態に置かれている学童保育が、今後も保護者相互のさらなる高負担や、指導員の待遇へのしわ寄せで乗り切らざるを得ないならば、ますます劣悪な環境が放置され、発展が閉ざされることになります。学童保育へのさらなる多様な支援の強化が必要です。市長のお考えを伺います。 保育園に関しては、国の規制緩和のもと、本市でもさまざまな試みがされているところです。
子ども、教育、保護者、相互の信頼関係で成り立っているのが教育であります。しかし、子どもが教育を信頼して、友人に対する率直な感情を話したくても、保護者が家庭での教育上の悩みも警察に伝えられたらと思うと、安心して教師に話せなくなってしまいます。どこにも相談することができずに、重大事態へとつながる危険性も強まります。 第3は、個人情報保護条例との関係であります。