平塚市議会 2022-09-27 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-27
病診連携についてですが、令和3年度は、医療機関訪問に、広報活動や意見交換の目的のため、平塚市内だけでなく秦野市や小田原東部にも訪問先を拡大しまして、延べ540件行ってまいりました。そのうち20件を医師同伴で行ってまいりました。
病診連携についてですが、令和3年度は、医療機関訪問に、広報活動や意見交換の目的のため、平塚市内だけでなく秦野市や小田原東部にも訪問先を拡大しまして、延べ540件行ってまいりました。そのうち20件を医師同伴で行ってまいりました。
今後も、医師、看護師をはじめとする多職種が、地域の医療機関、訪問看護、ケアに携わる方々ときめ細かい連携を取りながら、一人一人の患者さんに最適な緩和ケアの提供に努めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 平川議員。
このため、新たな診療報酬加算の取得のほか、医療機関訪問や紹介、逆紹介の促進をはじめ、地域医療連携のさらなる強化により患者数の回復を図るとともに、市民が安心して受診できるように感染防止対策を徹底し、ウィズコロナで見えてきた通常診療の在り方も踏まえながら、早期の経営状況の回復に向けて全力を挙げて取り組んでいるところでございます。
なお、川崎病院のPET-CTにつきましては、放射線科医師による医療機関訪問や訪問エリアの拡大、リーフレットを活用した連携登録医への周知、ホームページの充実などにより、令和元年の共同利用件数は262件となり、前年度より85%増加いたしました。以上でございます。 ◆川島雅裕 委員 ありがとうございました。令和元年度は市立3病院で連携登録医療機関が77施設増加をしたということでございました。
次に、事業の概要でございますが、紹介、逆紹介や医療機器共同利用などの窓口業務、医療機関訪問や症例検討会の開催など地域の医療機関との連携促進、患者の入退院に関する支援調整、医療や福祉制度に関する各種相談や、がん相談を実施しております。
◎真下 保健予防課課長補佐 在宅での支援を行う上で連携をしている関係機関としましては、障がい福祉サービスの事業所ですとか相談支援事業所、あるいは精神科医療機関、訪問看護ステーション等がございます。また、障がい福祉課、生活援護課等につきましては、それぞれの方の生活面での課題に応じてケース会議を開いたり、あるいは同行訪問、面接などを一緒にやらせていただいております。
次に、障害者雇用の先行事例を持つ医療機関訪問についてでございますが、医療分野におきましては、他の産業分野に比べて障害者雇用が進んでいないと言われておりますが、これは病院の特性として、安全性の確保や患者またはその御家族に対しての精神的な配慮等が求められていることなどが大きな要因となっているものと考えております。
平成27年度は、医師会、歯科医師会、薬剤師会、5カ所の医療機関、訪問看護ステーション、秦野市介護支援専門員協会(ケアマネ協会)、それとヘルパー協会、秦野市リハビリテーション連絡会などの代表者の方たちが一堂に会して、本市における在宅医療と介護の連携のあり方について協議できるよう、秦野市在宅医療・介護連携推進協議会を設置いたしまして、既に4回の会議を開催しているところでございます。
病院長は、医療機関との連携強化を目的に平成19年に地域医療連携室を設置し、また大和市医師会と協力して市内の医療機関、訪問看護ステーション、ケアマネジャーらとともに大和保健医療福祉ネットワークを立ち上げています。ケアマネジャーから顔が見える関係づくりができつつあると聞きました。もはや関係者みんなでつながらなければ役割は果たせないという共通認識があるそうです。
同年6月には、市内の医療機関、訪問看護ステーション、ケアマネジャーなどとともに大和保健医療福祉ネットワークを立ち上げ、在宅ケアの充実を目指し、毎月1回情報交換を行っております。さらに、院内の退院支援には多くの職種の連携が必要なことから、平成22年4月から多職種で取り組む退院支援等推進委員会を設置し、入院早期から多くの職種が共同する退院支援に取り組んでおります。
また、適切な訪問看護サービスを提供できるよう、看護連携推進委員会において、医療機関、訪問看護事業者、各区保健福祉センター職員が協議連携に努めているところでございます。 次に、福祉センター再編整備基本計画についての御質問でございますが、現行の福祉センターには、老人福祉センター等の各福祉施設のほか、財団法人川崎市保育会に対し、行政財産の目的外使用として事務室等の使用を許可しているところでございます。
当市における高齢者に対する虐待への対応につきましては、医療機関、訪問看護ステーション、あんしんセンター、社会福祉施設、民生委員、児童委員、鎌倉保健福祉事務所、福祉部内の複数課が対応、さらに介護保険制度開始以降はケアマネジャーや実際にケアに当たるサービス提供事業者の担当者がそれぞれ問題意識を共有し、その事例ごとに個々の所管が個別に対応してきた経緯があります。
医療の原点は,医療を受ける者と提供する者,すなわち人と人との信頼関係にあると言われておりますが,市民がいつでも,どこでも,だれでもが等しく,常に質の高い医療サービスを身近な場所で適正に受けられるよう,地域の医療ニーズにこたえられる機能を持った北部医療施設などの基盤整備や,総合ケアセンターの実施状況を踏まえながら,地域医療機関,訪問看護ステーションなどの関係機関との連携の具体化に向けて検討を進めてまいりたいと
成人保健の健診事業は、平成4年の決算では、成人健康診査を受けた人が集団健診、医療機関訪問、それぞれ合わせて2,266人、がん検診は胃、肺、大腸、子宮、乳がん、合わせて約7,000人、そのうち精密検査が必要だというふうになった人が346人、がんを発見して、その後指導した人が5人います。 成人健康診査の対象者は40歳以上の方、三浦市には約2万7,500人います。
また,潜在看護婦の活用につきましては,未就業者講習会の実施やナースバンク事業への登録などにより掘り起こしを図り,その人の持っている技術,希望などを考慮しながら,医療機関,訪問看護,福祉関係施設などで活躍していただけるよう,今後とも看護婦確保に努力してまいりたいと考えております。