二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
地域の集会所は、地域コミュニティ醸成の要です。また、地域包括支援システムには欠かせない場所となっております。 しかし、昨年度は富士見が丘2丁目の老人憩の家の建て替えで、近隣住民の説明不足から反対運動になってしまいました。事業に携わる職員や関係者は、自分自身の住まいの近隣が開発されるとしたらどう感じるのか、常に俯瞰して見てください。
地域の集会所は、地域コミュニティ醸成の要です。また、地域包括支援システムには欠かせない場所となっております。 しかし、昨年度は富士見が丘2丁目の老人憩の家の建て替えで、近隣住民の説明不足から反対運動になってしまいました。事業に携わる職員や関係者は、自分自身の住まいの近隣が開発されるとしたらどう感じるのか、常に俯瞰して見てください。
来年の令和5年も、コロナ対策をしっかりと行いながら、マルチなパートナーシップにより、コロナ禍によって停滞してしまった地域コミュニティと地域経済の活性化を目指し、ギアを上げて、未来に向けた持続可能なまちづくりのために取り組んでまいりたいと考えております。 今後とも、議員の皆様からの御支援と御協力をいただきますよう、お願い申し上げます。
本市は、住み慣れた地域で、誰もがその人らしく、人生の最期まで健康に暮らし続けられるまちの構築を目指しておりまして、生活基盤の維持や産業の振興など、地域特性に合わせた施策を進め、地域コミュニティを維持することで、その実現を図ってまいります。 以上でございます。
これなのですけれども、東富水地区の地域コミュニティ組織の「絆ふかめたい東富水」という組織がございまして、そちらの自治会と小学校、東富水小学校ですけれども、協力をしまして、児童に学習の一環としてこのポスターを描いてもらって、それを自治会でごみ集積場所に掲示をして、ごみの分別、それから減量等の啓発を行っているという事例であります。 では画像を戻してください。
次に、地域住民が常に集まれて、地域コミュニティの中心として多世代交流が図られるような仕組みづくりが必要と考えます。例えば、調理室は子ども食堂に、放課後に子供たちの習い事ができたりといった学校の使い方について、本市の見解を伺います。 ◎教育部長(飯田義一君) 新しい学校づくり検討委員会は今、様々な検討をしておるところでございますが、「地域に開かれた学校」というのも論点としております。
再編などで地域に小学校がなくなってしまうと、今度、広域避難場所や地域コミュニティの活動拠点を失ってしまう可能性がありますが、その場合、どのように確保していくのかお伺いします。 ◎教育部長(飯田義一君) 学校は、単なる教育施設としてだけでなく、防災面を含めた地域のコミュニティの核として、多面的な機能を持った重要な施設であると認識しております。
平成28年度には、20地区の地区長で構成される地区長連絡協議会において、地域コミュニティーの再生・活性化のための地区割りの広域化をテーマに検討が行われ、歴史的、文化的、地理的なつながりを踏まえ、小学校区をベースとした4地区割りの案が示されました。
2点目は、少子高齢化と人口減少、社会保障費の増加、労働力不足や地域コミュニティの維持などが課題があって、これからの村政運営にも多大な影響を及ぼすとのご認識でございました。3点目は選挙公約についてでありますけれども、子育て環境の向上、人生100年時代、新しいにぎわいなど、未来へつなぐ安心で活力と魅力のあふれる清川を目指して全力で取り組むとのことでありました。
基本方針Ⅳ、地域コミュニティの核となる商店街の発展支援につきましては、新規要素の欄に黒丸印がついておりませんが、基本方針を商店街の発展支援に特化したものとするとともに、施策及び事業につきましても商店街に向けたものとして位置づけております。
◎中村教育次長 学校施設の統廃合に関する考えについてでございますけれども、学校施設は、教育施設であるだけではなく、避難所でもありまして、地域コミュニティーを形成する地域の核としての重要性も高まってきておりますことから、計画期間中は引き続き施設の保全を推進してまいります。
8: ◯田代卓也まちづくり政策部長 続きまして、(2)市街化調整区域のまちづくりについて、城島地区をどのような地域にしていこうと考えているのかですが、平塚市都市マスタープラン(第2次)では、城島地区などの市街化調整区域の集落地は、地域コミュニティーを維持できるように、日常必要な生活利便施設の立地誘導による地域生活圏の形成、また、農地の維持及び保全、生産基盤の向上
少子高齢化の進行、地域のつながりの希薄化、孤立化が進んでいる状況においては、かつての向こう3軒両隣のような地域コミュニティを、高齢化社会においては自分事として捉えることが難しくなってきています。 所信表明で述べさせていただいた、移動支援や地域の通いの場の充実のほかにも、まず、令和4年7月から機能を充実させたシルバー緊急通報システムのさらなる普及、設置を進めます。
第1章、共創、第1節、地域コミュニティの充実でございます。この節における施策の展開につきましては、89ページの世代を超えた地域コミュニティの確立でございます。 90ページをお願いいたします。 第2節、子どもが主役となる活動と青少年健全育成の推進における施策の展開につきましては、91ページの子どもが主役となる活動の推進、青少年の健全育成でございます。 92ページをお願いいたします。
この事業の目的は、施設管理のみならず、河川美化活動や地域コミュニティーの意味を持っておりますので、対話をしながら柔軟に対応し、持続的な事業となるよう、地域団体との連携を図ることが重要であると考えております。
細目09地域コミュニティ拠点施設整備支援事業費は、自治会、町内会館の修繕等に対する費用の一部補助に要した経費でございます。 細目10人権施策推進事業費は、人権擁護、人権啓発、いじめ防止などの人権施策推進に要した経費でございます。 2項、徴税費につきましては、執行率が93.7%でございます。 2項1目、税務総務費の執行率は、98.1%でございます。 備考欄によりご説明をいたします。
そして、地域活動や学校行事など多くの活動が自粛や縮小されてしまいましたけれども、地域コミュニティーの活動について、ちいき情報局を活用することで、市全体の活動と、あとは地域内の情報が活発になったと感じますけれども、ちいき情報局の活用を広げるための開設支援というのはどのように行ってきたのかを伺いたいと思います。
いただきました主な御意見としましては、この取組を進めるに当たっては、市のまちづくりの関係性を踏まえながら進めていく必要があるとか、あるいは学校の在り方については学校関係者あるいは地域コミュニティー団体にも御理解いただけるように努める必要があるという御意見がございました。
474 ◯市民協働推進課長 成果といたしましては、自治会活動を支援することで、自治会員同士の連帯感の醸成、地域住民の触れ合い、支え合いを通した地域コミュニティーの推進など、地域活動の活性化に寄与することができました。
こうして医療や商業、交通安全、教育、定住促進、観光、福祉、財政、建設、環境、防災、地域コミュニティ、こうした各分野にそれぞれ幾つかの項目、例えば医療であれば病院送迎貸切りバスの運行や通院のためのタクシー券の配付、医師による往診、医療費の増加が項目として挙げられ、具体的に費用を試算しています。移動支援の効果が多面的、多角的だからこそできることです。
昨今、地域コミュニティの希薄化が言われている中ですが、コロナ禍で、さらに地域の顔が見える町内会などの行事もなくなり、つながりの場が失われつつあります。地域の大人は子どもの顔や名前も分からなくなり、子どもたちも顔見知りの大人が地域にいないといった状況になっており、子どもたちのセーフティーネットが弱くなってきてしまったと思います。