小田原市議会 2022-12-20 12月20日-07号
そこで、本市の公共施設、例えば、近年建てられました斎場、市民ホール、市立病院等においては、設計・施工に当たり、基本計画・基本設計等を踏まえ、プロポーザルにおいて審査委員会等に、例えば福祉健康部所管の職員や、あるいは障がい者団体等の委員が選ばれているか否かを伺います。 (4)として、情報発信について伺います。
そこで、本市の公共施設、例えば、近年建てられました斎場、市民ホール、市立病院等においては、設計・施工に当たり、基本計画・基本設計等を踏まえ、プロポーザルにおいて審査委員会等に、例えば福祉健康部所管の職員や、あるいは障がい者団体等の委員が選ばれているか否かを伺います。 (4)として、情報発信について伺います。
小田原市立病院は、地域がん診療連携拠点病院に指定されていることから、より高度な医療サービスの提供に伴い、がん診療の副作用の一つである脱毛に悩む方への対応が求められます。医療用ウィッグは、療養生活の質の向上や、社会復帰などに向けての意欲など、とても大切なパートナーであると考えております。
まず、市立病院の医療従事者の確保について伺ってまいります。 市立病院の安定した運営のために、医師の確保が特に重要であります。現在、各大学の医局への働きかけを進める中で、市立病院の現在の医師数について、また、充足の状況をどのように捉えているのか伺います。 次に、従事者確保の取組について伺ってまいります。
現在進行中の新市立病院、高田浄水場の再整備、公設地方卸売市場の建て替え検討、三の丸地区再整備構想、まだまだ大型事業が続く中、学校施設の建て替え検討というのもしっかりとスケジューリングしていく必要があるのだなと感じました。
一方、今後の財政運営においては、市立病院の新病院建設をはじめとする公共施設の更新、道路等インフラの維持管理に加え、増加し続ける扶助費や社会保障分野への繰出金の負担も大きくなると想定されます。 引き続き、積極的な財源確保や、事務事業の効率化を図り、健全財政の維持に努められるよう期待するものであります。 以上のとおり、本委員会における審査の経過並び結果について申し上げまして、報告を終わります。
続きまして、「議案第63号 令和3年度厚木市病院事業会計決算について」は、委員から、第3次厚木市立病院経営計画策定までの流れは、との質疑があり、理事者から、令和3年度当初から策定に取り組み、国や県の考え方と整合性を図りながら、令和4年度から5年間の計画を策定するとともに、国が示す公立病院経営強化プランとして位置づけたものである、との答弁がありました。
そのような厳しい環境の中でありましたが、大和市立病院は地域の基幹病院として、そして、大和綾瀬地域で唯一の神奈川モデルの重点医療機関として、発熱者の外来診療だけでなく、コロナ中等症患者を積極的に受け入れてきました。また、小児や妊婦の感染者にも対応できる体制を整えてきたことも含め、市民の一人として、市立病院のありがたさを実感しているところであります。
課題といたしましては、市立病院の基本理念である市民の皆様に信頼される医療を提供するために、患者数や病床利用状況等に応じた必要な職員数を確保することと考えております。
大項目3、市立病院の新病院建設に関して。 中項目(1)事業者選定前に、市長、幹部職員が応募事業者と面談されたことについて伺います。 事業者選定前に応募されている事業者と市長、市の幹部職員が面談されていたことが明らかになっています。
コロナ禍、私自身、帯状ほう疹を発症し、市立病院で入院治療をいたしました。ワクチンの重要性を訴えていた本人がワクチン未接種で入院となり、大変つらい思いをいたしました。このような経験をしてほしくないとの思いから実体験を話し、自治会長などからは、ワクチン接種したよと御報告をいただきました。中には、必要性は理解したが、やはり費用が高いとの声も届いています。
記事本文の冒頭で、「2026年に開業予定の小田原市立病院の再整備計画を巡り、守屋輝彦市長らが事業者選考の直前に応募事業者のうちの1社を訪れていたことが20日、関係者の話で分かった。この事業者が最終的に優先交渉権者に選ばれた。
市立病院をめぐっては収益が大幅に改善し、10億円近くの黒字となりました。新型コロナウイルス感染症の対応に伴う補助金が大幅に入ってきたことが大きいです。決算書の医業外収益に示される補助金の額は、コロナ前と言える令和元年度は7500万円でしたが、コロナが直撃した翌年度には15億円となり、昨年度は20億円を超えました。背景には病床確保をはじめ市立病院がコロナ対応に努力したことがあります。
また、小田原市立病院も、新病院建て替えの工事が始まっております。この地域の今後の活性化とともに、足柄駅を利用される方も増えてくることが予想されます。しかし現在、足柄駅の改札は東側だけとなっており、駅西側には改札はおろか、通路や出口もありません。
次に、窓口業務の中でも、私も実は患者の一人として、日頃大変お世話になっている大和市立病院の外来窓口についてお伺いいたします。私は、この問題につきましては、令和元年6月定例会で市立病院の待ち時間について、待ち時間解消のための取り組みについてを質問しておりますが、同様に多くの同僚議員諸兄氏も取り上げている課題でもあります。
初めに、7月21日発行の神奈川新聞第1面において、「小田原市長 選考前に業者と接触 市立病院再整備 市幹部『憶測呼び不適切』」との見出しの議事を基にした御質問につきましては、前提となっているこの新聞記事が真実であるか否か、事実をしっかりと知っていただくことが重要であろうと考えます。
◆(布瀬委員) コロナ患者に関して、救急車が搬送先を探してもなかなか決まらない事態も起こったが、市立病院の受入れ状況はどうだったのか。 ◎病院事務局長 コロナ患者の入院調整は県が行っている。市立病院は、県のシステムに空き状況を知らせ、県からの連絡で患者を受け入れる。システム上、満床であれば県はほかの病院を探すことになっているので、連絡がそもそも来ない。
◆(山本委員) 市立病院等規模の大きい病院では使えると思うが、個人経営の病院、診療所等では使えないところが多いと思う。そこでも使えるような促進はしているか。 ◎保険年金課長 それは全て国の施策になっており、各医療機関が国に申請を出す。市も一保険者で、基本的には国の施策に従って事務を進めている。
91 ◯松田則康委員 私は古い事件の話をしましたけれども、皆さんも一番知っている範囲内でいくと、病院の建て替えのときに厚木市立病院特別委員会というのをつくりましたね。
この議案は、今年度の診療報酬改定により、大和市立病院を紹介状なしで受診する場合の選定療養費を本年10月より増額するという内容です。大和市立病院では令和2年7月1日から、それまで1800円だった初診料が、地域医療支援病院の認定を受けたことにより、初診時に5000円、再診時に2500円と大幅に増額されて現在に至っています。今回の増額改定は、昨年12月の財政制度審議会の建議に起因するものです。
1 議 事 日 程 1 議案第30号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 2 議案第31号 人権擁護委員の候補者の推薦について 3 議案第32号 厚木市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について 4 議案第33号 厚木市立病院