二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
担い手不足感じる63%、無投票16%、増加傾向というふうにタイトルがあります。こちらのほうも、ちょっと簡単に読ませていただきますと、無投票で議員が選出された市区町村議会の割合は16%に上った。小規模自治体を中心に人口減少が加速し、成り手不足の深刻化が鮮明となった。
担い手不足感じる63%、無投票16%、増加傾向というふうにタイトルがあります。こちらのほうも、ちょっと簡単に読ませていただきますと、無投票で議員が選出された市区町村議会の割合は16%に上った。小規模自治体を中心に人口減少が加速し、成り手不足の深刻化が鮮明となった。
また、現在のタクシーの助成券などについても、さらに使いやすくなるよう課題に対応した検討を進めるとともに、富士見が丘1丁目のほほえみの会や移動ボランティアグループおーるうぇいずなど、地域の助け合い活動のボランティアや、介護の担い手育成にもつながる福祉有償運送等運転者講習会を継続的に開催するなどして、移動手段の確保を進めてまいります。
一方で、高齢社会となっている現代では、ますます避難支援など災害対応が難しくなってきている状況もあり新たな課題も出てきていますので、若い世代も含め、幅広い世代で防災の担い手や防災意識の啓発などが重要だと考えています。 コロナ禍で事業の縮小や人の集まりなどが抑制されていましたが、実際に行う防災訓練などの重要性も言われております。
生き生きと行政と協働する担い手である彼女たちと話しながら、地方自治総合研究所の講師による学習会を思い出しました。自治体とは、統治機構ではない。デジタル化で、さらに標準化される中、内側で円環を描くこと、コミュニティの延長上にある自治体を住民コミュニティと地域の専門家である職員をつなぐことで、豊かな独自性が生まれる。行政は、社会で最も大きな信頼を集めるシンクタンク。
というのは、特にこの人員問題も含めて、女性消防団のところに、各分団が普通の正規の団員として女性も迎え入れて、担い手を増やしていこうとかというのがあるので、これはきちんと全体として責任を持って進めていかないと、なかなか進まないところもあると思いますので、どこが責任主体になるのかお教え願いたい。
経営規模が大きく技術力が高いとされるAランク事業者の登録は、多様な工事に対応できる事業者が増え、地域の担い手である市内事業者の育成につながることから、望ましいことと考えております。現状、Bランク事業者は、相当数の登録があり、また、共同企業体の結成が必要とされる大規模工事では、Bランク事業者同士の組合せを認めるケースもあり、Aランク事業者の不在による支障は、現時点では生じていないと考えております。
また、地域団体や民間事業者によるさらなるイベントでの活用や管理運営の担い手の拡大などを行うためには、公園を柔軟に使いやすくするための視点も重要であることから、既存制度の検証と併せて、官民連携の取組を推進してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 吉田議員。 ◆32番(吉田淳基 議員) 私は、公園を面白くするのも人であると思います。
本市農業の現況につきましては、2020年農林業センサスを見ますと、農家数や経営耕地面積の減少傾向が続いていることから、これまでと同様、担い手不足、経営耕地の減少などの課題があると認識しております。そこで、多様な担い手の確保・育成や耕作放棄地の解消などの対策が必要であると考えます。 次に、2020年農林業センサスの公表後の本市農業施策について質問がございました。
その中で、今後、有機農業に取り組む担い手をどのようにして増やすか、また、有機農業の取組面積拡大により増加する農産物の販売先をいかに確保するかが課題であると捉えております。 先月26日に辻堂神台公園におきまして藤沢産オーガニックマルシェを開催したところ、生産者だけではなく来場者からも大変御好評をいただきました。
学校には、教育と福祉をつなぐ役割の担い手といたしまして、県からスクールソーシャルワーカーが派遣されておりまして、問題を抱える児童生徒、そして家庭との個別の対応の中で、助言や情報提供など様々な支援を行っております。学習支援事業につきましても、児童生徒や保護者のそれぞれのお考えを尊重しつつ、制度の周知や情報提供など、教育分野といたしましても福祉との連携をしっかり図ってまいります。 以上でございます。
一方で、市内の37か所に供養塔や慰霊碑、忠魂碑などが存在し、担い手がいらっしゃる片瀬地区や村岡地区においては、地区の遺族会会員が中心となり、供養塔などを慰霊するための行事が行われているところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 甘粕議員。 ◆23番(甘粕和彦 議員) ありがとうございます。
本市では、第6次小田原市総合計画において、子ども・子育て支援施策を、「子どもたちが健やかでたくましく成長できる環境をつくるため、家庭や地域社会とも協働し、子どもや子育て、将来の地域の担い手となりうる青少年の育成について、多様かつ切れ目のない支援サービスを充実させていきます」としていますが、子供の貧困対策について、どのように施策を行っているのかお伺いします。
割合が高い項目から順に、役員・運営の担い手不足86.1%、役員の高齢化82.8%、近所付き合いの希薄化59.2%、加入率の低下53.3%となっており、全国の自治会においても、役員・運営の担い手不足とともに、役員の高齢化が最も大きな課題となっていることが分かります。 以上が私の事前調査の主な結果であります。
(1)は、本市の姿勢に関する考え方でございまして、地元説明における住民の方々の声やこれまでの市議会で頂戴した御意見などから、仮に少年の森を少年の森でなくすとしても、引き続き、行政が主体となって様々な担い手とパートナーシップを構築しながら再整備を進める必要があると考えているところでございます。
◎増田 障がい者支援課課長補佐 障がい者福祉手当の支給が開始された時点、昭和43年になりますが、当時は現在ほど障がい福祉サービスの種類が整っておらず、また、その担い手も限られていたことから、対象者に対し直接現金を支給し支援する個別給付により福祉の向上を図っていた経過がございます。
したがいまして、活動の継続には、豊かな自然を守り、後世に引き継いでいこうという気概を持った協力者が必要不可欠でありますことから、地域の方々をはじめ、町内外を問わず、新たな担い手を確保するために、近年では下刈り作業の実施に当たりまして、町広報紙等においてボランティアを募集するなど、協力者の掘り起こしに努めてきているところであります。
また、フレイル対策推進事業では、フレイルサポーターを養成し、フレイルチェック測定会の主な担い手として活動することで、高齢者が互いに交流し、フレイル予防を学び合う機会を確保しています。 次に、2点目の高齢者の多様な働き方を通した新しい社会貢献の創出や活躍の場をどう広げてきたのかについてです。
(3)地域防災力の強化のためには、避難訓練の場に、子どもたちも含めた若い世代の参加を促し、様々な視点からの気づきを洗い出したり、今後の災害時には、その若い世代が地域の担い手になってくれるよう、育成の場と捉えていってはどうかと思いますが、御見解を伺います。 以上、1回目の質問を終わります。
加えて、今年度からは新規就農者への家賃支援制度も創設するなど、本市の農業に明るい未来を感じてもらうことで、新たな担い手の確保につながる施策の充実や、中核的な農業者の経営効率化を進めてきたことが大きな成果であると考えています。
町でも、小学校区ごとの2層の協議体やお互いさま推進協議会で意見交換を行いながら、身近な助け合い活動の支援として、ボランティアや担い手の育成にもつなげる福祉有償運送等運転者講習会や、介護予防ボランティア養成講座を通じて、いろいろな角度から、使いやすくて安全な移動手段の確保を進めているところです。