逗子市議会 1984-01-28 01月28日-11号
その中の一番重要なものと言いますのは、やはり教師であり、友達であり、そして学校の施設・設備であります。友達とか教師というものは、私達がどうすることも出来ませんけれども、この小学校・中学校の施設・設備は我々の貴任であると思っております。特に小学校6年間、中学校3年間、毎日毎日子供達が接している施設・設備は、子供達の一生を左右する程の影響力があるということが言われているわけです。
その中の一番重要なものと言いますのは、やはり教師であり、友達であり、そして学校の施設・設備であります。友達とか教師というものは、私達がどうすることも出来ませんけれども、この小学校・中学校の施設・設備は我々の貴任であると思っております。特に小学校6年間、中学校3年間、毎日毎日子供達が接している施設・設備は、子供達の一生を左右する程の影響力があるということが言われているわけです。
先程いろいろ市長からもお話ございましたのですが、私共教育委員会といたしまして、その観点から充分、将来の40人学級も踏まえ、あるいはまた教育の質の向上、多目的なスペースという新しい21世紀を迎える子供の質を高めていくためには、やはり充分な教育施設が必要であることは論をまたないと思います。
基地に関しては、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律(昭和49年6月27日法101号)第1条、この法律は自衛隊等の行為まには防衛施設の設置もしくは運用により生ずる障害の防止等のため、防衛施設周辺地域の生活環境等の整備について必要な措置を講ずるとともに、自衛隊の特定の行為により生ずる損失を補障することにより、関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的とする。
昭和57年度は、1.生活環境を高め秩序ある都市施設の整備をはかる。2.健康を守り潤いのある福祉の充実をはかる。3.教育環境整備と文化体育の向上をはかる。4.下水道事業の推進をはかる。5.池子弾薬庫をふるさとの森にの5つを柱として、都市整備基盤型の活力ある町づくりを目途として当初予算が計上されました。
最近になって防衛施設庁は遊水池を造るとか申しておりますが、40年も経過した今日、やっとそんな申し出をすること自体、住民の犠牲を何とも思わぬ国の暴挙としか考えられません。 もし住宅を建設したいのなら、基地内の盛士を全部排除して昔の自然状態に戻して、話し合いのテーブルに載せて頂きたい。それが不可能なら逗子の街は水浸しとなることは明々白々で、私共は建設を容認することはできません。
3番目に社会教育関係施設の充実についてお伺いいたします。 逗子市総合計画の「教育と文化の振興のために」によりますと、「社会教育の分野が受けもつ役割りはきわめて大きく重要である。」とし、それを充実発展させるためには社会教育関係施設の建設促進と整備充実が第一とされています。
本工事請負契約は、汚泥乾燥設備施設の設置工事であり、終末処理場から出される汚泥ケーキをゴミ焼却施設1号炉及び2号炉より排出される余熱利用により乾燥させる施設であり、また余熱を利用する省エネ対策として有効な事業と認可を受け、全国で第1号の補助事業である等の詳細なる説明を受けました。
それから今回起きました事故につきましては調査をいたしました結果、法をカバーしてございますところのネット、つまり縦と横のワイヤーを張りまして、そこに金網のネットを張ってありましたものでございますが、すでに大洋不動産があそこのトンネルをつくったときにできました施設でございまして、相当傷んでおりました結果というふうに判明いたしましたのでその後、縦ワイヤー横ワイヤーは残して、金網だけ取りかえの工事をいたしまして
次に汚泥乾燥施設設置についてであります。先日やはり神奈川新聞紙上で小泉代議士と市長は、林厚相に直談判をして、余熱利用による汚泥乾燥施設の本年度中設置の約束をとりつけた、とありますが、これは近来にないヒットで、市長の熱意ある行動に心から敬意を表するものであります。
1) 総合コミユニテイ施設用地の売却処分 売却先 逗子市 面積 1,243.21平方メートル 金額 119,122,506円(10年割賦総額) 実行日 昭和57年4月7日2) 庁舎建設用地の売却処分 売却先 逗子市 面積 1,268.75平方メートル 金額 175,136,728円(10年割賦総額) 実行日 昭和57年6月16日3) 仮称第6小学校用地
まず、「教育関係の総使用料がアップされているが、他市ではとうか」と質したのに対し、「藤沢、小田原、横須賀、相模原等、県内各都市の使用料からみて大幅ではなく、各都市施設の建設年度、規模などばらつきがあることは当然で、増収の主な目的は現在の各施設の光熱水費等が上昇しており、これらを考え、しかも本市の各施設とのバランス等もみて、受益者負担の精神をも考え、やむを得ず値上げした」旨の答弁がありました。
このことを言い換えますと、河川あるいは道路、下水道等のいわゆる都市施設の整備、公共施設は、行政が分担して、商業振興のための都市改造は、地元の商店街が意欲的に取り組んでいただき、行政がこれをフォローしていくという形で、副都心的な街づくりを進めていきたいということで、総合計画にもうたっておるわけでございます。
また市民総スポーツ運動を提唱されておりますが、地域スポーツ活動を活発に展開するため、施設の整備をはかるがため、市内の公有施設の使用可能なる所、例えば配水池上に広場、テニスコート、ゲートボールコートの整備をすることについて、いかがお考えでしょうかご説明下さい。 更に公園施設の運営についてお伺い致します。
一方、これらの都市施設整備と共に、そこに住んでいる人々が明るく生き生きと暮らすためには、何といっても健康が第一であるとして「市民総スポーツ運動」を展開してまいりましたが幸いに多くの市民の皆様のご賛同をいただき徐々に盛り上がりをみておりますことは、心強い限りでこれからの健康づくりに大きく期待するものであります。