藤沢市議会 2022-10-03 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月03日-05号
その際に、明治地区、辻堂地区の郷土づくり推進会議の方々などと意見交換を行い、県にしっかりと伝えていくとの御答弁でした。その後の取組状況についてお伺いいたします。
その際に、明治地区、辻堂地区の郷土づくり推進会議の方々などと意見交換を行い、県にしっかりと伝えていくとの御答弁でした。その後の取組状況についてお伺いいたします。
◎金指 危機管理課長 他の地区につきましては、これまで片瀬地区での試行的な取組、また、明治地区での取組、そういった個々の地域に私たちは入って積み重ねていく。このことが一番の近道なのかなと思います。ただ、要支援者名簿の先にある個別避難計画の時間的なリミットを考えますと、5年という区切りがありますので、のんびりそれをやっていこうということではございません。
◎防災安全部長(斎藤隆久) この取組につきましては、明治地区内の4町内会におきまして、例年の合同防災訓練のコロナ禍による代替として実施されたものでございます。具体的には、避難に不安を抱えたり、自力避難が困難な高齢者などの避難行動要支援者26人を対象といたしまして、町内会長、民生委員児童委員、市職員が協力して戸別訪問し、災害備蓄や日頃の健康上の不安な点などを聞き取りを行い、実態を把握いたしました。
御指摘の辻堂エリアにつきましては、辻堂駅周辺に該当する明治地区では大規模開発を想定し、増加の傾向で推移するとしている一方で、辻堂地区ではほぼ横ばいで推移すると推計しております。また、村岡地区や藤沢地区につきましては、増加の傾向で推移すると推計をしております。 ○副議長(大矢徹 議員) 山内議員。 ◆3番(山内幹郎 議員) これは今答弁されました藤沢市の7年前の人口予測図です。
一方、大型商業施設の立地が進んだ明治地区では約44%と大幅に増加しています。ウ、移動の交通手段では、主な交通手段を示す代表交通手段の利用割合は、図3、代表交通手段の構成割合で示すとおり、自動車が減少し、鉄道が増加しています。また、自転車の利用割合が神奈川県や東京都市圏では減少しているのに対し、藤沢市では増加しています。
あと下のほうには明治地区の避難場所の一覧、小学校、中学校が記載されて、自治町内会の担当がそこに書かれているわけでございます。 この作成者は地元の市民センターであります。内容は避難場所の確認のチラシであります。なぜこの回覧を作成したのかというと、この地区では、毎年防災訓練を4つの町内会独自で行っております。
さらに、明治地区、辻堂地区の郷土づくり推進会議の方々などと意見交換を行い、そうして得られた地元の声を神奈川県にしっかりと伝えていくことを行ってまいります。このような取組を行うことで、かながわのみちづくり計画の見直しの際に早期事業化に向けた検討が加速していくものと考えております。引き続き神奈川県と連携を図りながら取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(佐賀和樹 議員) 堺議員。
◎古川 都市計画課課長補佐 明治地区郷土づくり推進会議からも御要望がございました辻堂駅北口交通広場の一般車ロータリーの長時間駐車対策でございますが、規制を行う警察との協議を経まして、令和3年11月中旬に駐車禁止の規制となる標識が設置されまして、現地での運用が開始されているところでございます。 ◆杉原栄子 委員 ありがとうございます。 それでは、質問を変えます。
明治地区郷土づくり推進会議の後援で、企業や地域団体の御協力による介護予防、エンディングノート作成、運転診断、最新脳トレができるロボット体験など、様々な体験や活動紹介などのブースを出展されたとのことでしたが、大変よい試みであると思います。このような企業、地域団体、行政が一体となったイベントを明治地区のみならず、ほかの12地区でも進めていただきたくお願いいたします。
◎金指 危機管理課長 自主防災リーダー講習ですけれども、昨年度につきましては多くの地区で中止になりましたけれども、その中で感染症対策を徹底いたしまして、明治地区、辻堂地区のほうで形を若干変えながら実施していただいているところでございます。 ◆石井世悟 委員 ありがとうございます。
◎德江 環境保全課課長補佐 ムクドリの被害についてなんですけれども、まず、藤沢駅南口、湘南台地区、大庭地区とあと明治地区などの街路樹等でムクドリによる騒音、鳴き声の騒音やふん害が道路管理者等に苦情が寄せられているということは把握しております。
ただ、このコロナ禍にあって、ICTの活用など様々な工夫も始まっておりまして、また、地域が主体的に考えて市と協働で取り組んでいる事業には、例えば明治地区ですと、あなたの人生会議といった事業ですとか、長後地区での自動車学校との連携によります高齢者の移動支援の社会実験、善行地区では、URや大学等と連携をした高齢者支援の取組など、市の関係団体ですとか、民間、大学等との連携協働による取組で、まちづくり事業としての
昨年11月、明治地区で「あなたの人生会議」と題して、自分らしい生き方と人生のしまい方を考えるテーマの催しが行われ、これには、医療健康、地域デビュー、ICTの活用、人生のエンディングなど、様々な活動紹介のブースの中で、藤沢市鍼灸・マッサージ師会の方もフレイル予防をテーマに出展しておられました。その後、施術した患者さんのフレイルに関する具体的データを取り始めたとも聞き及んでおります。
◎古川 都市計画課課長補佐 本年9月17日に明治地区郷土づくり推進会議より、辻堂駅北口交通広場の長時間駐車への対応として意見書が提出されております。それに基づきまして、駐車禁止となりますと、警察の規制ということになりますので、一般車両ロータリーの駐車禁止について警察との協議も進めてまいりたいと考えております。 ◆杉原栄子 委員 最後に、もう1点お尋ねいたします。
4の土のうの提供につきましては、令和元年台風第19号では、市民配布用の土のうが不足した際、土のう補充までに長時間を要したことなどから、令和2年5月に、明治地区に立地する藤沢市消防団第11分団器具置場を土のう集積場所として新たに位置づけ、供給体制の強化を図りました。
明治地区も、NTTの社宅の跡地の開発などを含めて、子どもたちが増える可能性のある部分だろうというふうに思うんです。そこら辺をどう見ていらっしゃるのか。
◆武藤正人 委員 受付では、各地区ごとに、明治地区だったら、私は地元は明治ですけれども、センターの方とかがお見えになって受付をしているわけですから、聞けば分かるはずだと思うんです。そういったところがちょっと取組が甘いというふうに言わざるを得ないのではないかなというふうに思うんです。
(仮称)南北線は、辻堂と明治地区を連絡する補助幹線道路になります。事業化には多額な移転補償費の軽減が最も重要な課題と考えております。また、藤沢厚木線は、神奈川県が策定したかながわのみちづくり計画に位置づけられた広域的な主要幹線道路であります。このため、多くの交通を処理することが可能な道路となりますので、東海道線横断に対しても大きな効果があるものと考えております。
市内では、平成16年度に辻堂地区で完成した辻堂南部貯留管を初め、明治地区の羽鳥貯留管、藤沢地区の藤沢西部貯留管、鵠沼地区の鵠沼東部貯留管及び善行地区の山野神雨水貯留管の計5カ所で、総延長約3.3キロメートル、総貯留量で約3万1,000立方メートルの整備を進めてきたところでございます。 ○議長(加藤一 議員) 石井世悟議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。
◎髙田 子育て企画課課長補佐 とりわけ西南地区、13地区で言いますと、辻堂地区、明治地区に該当する場所になりますが、実は昨年も4回ほど再公募を繰り返させていただいたという経過がございます。