厚木市議会 2019-09-19 令和元年 予算決算常任委員会都市経済分科会 本文 2019-09-19
その関係で、市のほうで発注いたします相模川右岸堤防道路から進入する交差点工事とNEXCO中日本に費用負担している負担金の一部を明許繰り越しする形になっております。
その関係で、市のほうで発注いたします相模川右岸堤防道路から進入する交差点工事とNEXCO中日本に費用負担している負担金の一部を明許繰り越しする形になっております。
ただし、隣地との協議、関係法令の手続が見えてきているものは年度を超えることも想定して明許繰り越しで上げた。 ◆和田清 委員 14カ所の着工はこれから時間がかかるが、大通りに面していたり、市民が被災する可能性等があるところを改良するまでの安全対策を伺いたい。 ◎施設再編整備課長 本調査結果は、8月7日時点で各施設管理者に危険である旨を伝えている。
256 ◯農林・鳥獣対策担当課長 不用額につきましては、工事の発注に際しまして設計内容を見直すことにより事業費の削減に努めたことや、国の補正予算に伴う国庫補助の追加配当を受けたことなどにより、年度内の完了が難しい事業を明許繰り越ししたことから、平成28年度の農業基盤整備事業の執行率は68%となっておりますが、明許繰り越しした事業の多くは年度内契約をしておりますので、それらも
なお、本事業は社会資本整備総合交付金を活用し進めておりますが、国の二次補正内示のおくれと関係機関との協議に時間を要したため、執行時期が遅くなり、明許繰り越し及び逓次繰り越しで事業を進めていることから、平成28年度の執行率が低くなってございます。現在は、権利者の合意も得られておりますので、計画どおり今年度末の完成に向け、事業を進めているところでございます。
明許繰り越しする事業は、2款事業費1項下水道整備費、事業名、河原口排水区排水路整備工事でございます。金額は1億1911万2000円で、翌年度繰越額は1億783万2000円でございます。財源内訳は、未収入特定財源のうち国県支出金が3000万円、市債が7760万円、一般財源が23万2000円でございます。
26: ◯福祉総務課長【三河秀行】 それでは、明許繰り越しをしました2億933万円の要因ということでございます。こちら明許繰り越しをしたものにつきましては、26の年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費でございます。
明許繰り越しする2事業は全て2款事業費1項下水道整備費でございます。 繰越計算書上段の事業名、河原口排水区排水路工事でございます。金額は2億9470万円で、翌年度繰越額は1億5091万3000円でございます。財源内訳は、未収入特定財源のうち、国県支出金が7248万円、市債が7840万円、一般財源が3万3000円でございます。
481 ◯道路整備課長 2カ所施工した理由につきましては、平成25年度に予定されていた箇所が、建設業界を取り巻く経済状況等の影響により応札者がなく、不調に終わってしまいましたので、年度内の完成が見込めなくなったことにより明許繰り越しをいたしまして、その分と平成26年度の予定箇所の2カ所になったものでございます。
明許繰り越しの関係の差金、繰り越し、みんな入札執行がいけないからです。少しは厚木市らしい入札方法を考えてみたらどうですか。国、神奈川県の形どおりのものを行うからそういうことになるのです。今、地方分権になったでしょう。厚木市で厚木市らしい入札方法を考えてみればいいではないですか。差金ばかり出て、おかしいではないですか。ここのところ、はやりなのです。
平成24年度から明許繰り越しした繰越分の事業につきまして、御説明をさせていただきます。 1、事業概要・目標でございますが、事業概要欄に記載のとおり、藤沢市地域防災計画の改訂の検討を行うというものでございます。 下の欄、事業目的および必要性といたしましては、現年度分と同様で記載のとおりでございます。
これにつきましては、さきの定例会で、この金額については、明許繰り越しを26年度にさせていただきました。 次の3目公園費は、27箇所の都市公園、21箇所のトイレ、広場の維持管理費に要する費用を計上しております。予算額4,244万2,000円で、前年度予算額に比べまして206万4,000円の増額となっております。
昨年の秋に国から新たに開発に必要な要件が示されましたので、今回、全体の費用を補正予算案に計上するとともに、明許繰り越しにより、平成25年度と平成26年度を通してスピード感を持って一体的に開発を進めようとするものです。また、平成25年度内に対応することにより、開発に係る財源を全て県費である安心こども基金で確保できるため、補正予算案として計上いたしました。
これは平成23年度から平成24年度へ繰越明許繰り越しいたしました市道改良事業費など3億9100万円余り、これにかかります一般財源として繰り越したものでございます。以上の結果、予算現額といたしましては51億4780万3500円となっております。 1つ欄を飛ばしまして、収入額でございます。
7款市債は、収入済額4億6,900万円で、予算現額に対しまして6億8,000万円の減となっておりますが、これは、明許繰り越しによる起債発行額の減によるものでございます。 次に、イの歳出でございますが、1款卸売市場事業費は、支出済額17億3,490万3,548円で、繰越額は5億6,477万4,000円、不用額は1億9,982万7,452円となっております。
次に、繰越明許費についてでございますが、一般会計において平成22年度から平成23年度に明許繰り越しを行った事業の平成23年度決算額は145億7,512万8,927円で、繰り越しした予算に対する執行率は92.46%でございます。
1260万円明許繰り越しを起こして、前年度の事業が今年度にかかってくるわけです。なおかつ今回の1億5300万円というのは、当初計画が25キロメートルずっとやるつもりでいるのですね。今現在25キロメートルのうち何キロメートルまでできているのか。なおかつ、この予算はその延長工事でやるのかやらないのか。
それから、明許繰り越しについてもそうなのですが、まあ、件数はともかくとして、やはりこれの原因といいますか、そういうものを見ると、事前にかなりの努力をしなければいけないはずのものであったのではないかというふうに思うのですが、どうも用地が買収できなかったとか、その他のことでこういうことになっていると。これについてやはり御説明をいただきたいなと。
繰越明許と事故繰越ですけれども、自治法で定められていまして、あくまでも明許繰り越しについてはあらかじめ繰り越すことがわかっていた場合、事故繰越については災害等やむを得ない場合の繰り越しということでございます。ですから、今回の長岡建設の件については、自治法で定められたこの二つの繰り越しに該当しないということでこういう形になりました。 以上です。
なお、歳出決算額は70億8094万8268円で、逓次繰り越し、明許繰り越しを除いた実質収支額は2億6139万2756円となっております。