2997件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-05 令和 4年12月 定例会-12月05日-02号

1点目の一般会計からの補填による平均改定率の引下げについてでございますが、議案平均改定率12.5%は、汚水私費雨水公費負担原則に基づき、本市の規定で定めた一般会計との負担区分により適正に算出をしております。御質問一般会計からの補填につきましては、結果として、下水道を使用していない方からの税金を下水道事業に使用するため、公平性の点で課題があると捉えております。

藤沢市議会 2022-12-01 令和 4年12月 定例会−12月01日-01号

今後は、下図のとおり、工場などからの特定汚水減少が想定され、下水道使用料収入減少に転じることが想定されることから、今回の動向等を踏まえた下水道使用料見直しが必要となるものでございます。  2ページを御覧ください。  (2)藤沢市下水道運営審議会における使用料見直しに関する審議経過につきましては、記載のとおりでございます。  

愛川町議会 2022-12-01 12月01日-01号

次に、同項の目4流域下水道等維持管理負担金2,091万6,000円の増は、神奈川県が管理する相模流域下水道施設汚水処理に要する電気料金高騰分について増額するものであります。 14ページ、15ページをお開きください。 資本的収入及び支出であります。 支出の款1資本的支出、項1建設改良費、目1管路建設費299万円の減は、人事異動に伴い、職員給与費を減額するものであります。 説明は以上であります。

藤沢市議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

東部処理区では、汚水管776.26m、雨水管585.48mの築造を行い、事業計画面積に対する整備率汚水86.1パーセント、雨水45.5パーセントとなりました。  また、相模流域処理区では573.71mの築造を行い、事業計画面積に対する整備率は、汚水79.3パーセント、雨水43.6パーセントとなりました。  

大和市議会 2022-09-27 令和 4年  9月 定例会−09月27日-05号

質疑、人口減少が始まり、汚水処理量が減っていく中、北部、中部の両浄化センターを適切に運営できるかといえば、なかなか難しいかもしれない。将来的な展望を伺いたい。  答弁、下水道事業経営状況が厳しくなることが予想される中、県が中心となり、下水処理場広域化について検討し始めているが、課題も多い。

平塚市議会 2022-09-27 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-27

まず、2点目でございます現金預金の確保についてですけれども、まず、下水道事業の根幹となります下水道使用料を確保すること、その上で、汚水処理費用を賄い、利益を上げること、次に、事業の内容に合わせて、国庫補助金雨水処理等に関する一般会計負担金等を確保することに努めてまいりました。

愛川町議会 2022-09-22 09月22日-06号

企業活動健全性を示す営業収支比率は、前年度と比較して0.92ポイント低下しましたが、汚水処理原価使用料原価を上回っている状況コロナ禍影響を反映しているものと考えております。 汚水整備事業では、下水施設ストックマネジメント計画に基づき、マンホールポンプ場及び久保ポンプ場設備改築更新が行われました。 

藤沢市議会 2022-09-06 令和 4年 9月 建設経済常任委員会-09月06日-01号

下水道汚水は大きく分けると、一般汚水特定汚水の2種類に分けられます。月当たり100立方メートル以下、一般家庭を含む一般汚水につきましては、人口が増えておりますので件数は増加傾向でございますが、1世帯当たりの少人数化や家電の節水機能の向上などにより、1軒当たり水量減少傾向にございます。このため、当面の下水道使用料収入に、一般汚水としては大きな増加は見込めないものと考えております。

大和市議会 2022-09-01 令和 4年  9月 環境建設常任委員会−09月01日-01号

経費回収率を向上させる具体的な方法として、汚水処理費の削減、下水道使用料改定による引上げが考えられる。下水道使用料改定は、新型コロナウイルス感染症及び円安資源価格高騰による物価上昇市民生活へ与える影響等を踏まえ、慎重に検討する必要がある。 ◆(堀口委員) 令和3年度における経営状況で何か動きはあるか。

愛川町議会 2022-08-31 08月31日-01号

また、翌年度繰越額104万5,000円は、公共汚水桝設置工事費につきまして、建設改良繰越しをしたものであります。 なお、資本的支出決算額7億6,648万2,587円に対しまして、資本的収入決算額は4億3,492万3,060円でありますので3億3,155万9,527円の収入不足となりますが、表の下に記載のとおり、不足額損益勘定留保資金等補填をしております。 

清川村議会 2022-06-20 令和 4年 6月定例会(第2号 6月20日)

工事清川特定環境保全公共下水道事業ストックマネジメント計画に基づきまして、清川下水浄化センター汚水着水層改修工事及び幹線№マンホールポンプ場更新工事を実施するものでございますが、清川下水浄化センター着水槽改修工事におきまして使用する材料の一部が出荷停止措置を受け、調達の見込みが立たなかったことにより、工程計画に遅れが生じたこと、また幹線№マンホールポンプ場更新工事におきましては、ポンプや制御盤製作

大和市議会 2022-06-20 令和 4年  6月 定例会-06月20日-02号

合併処理浄化槽は、トイレの排水と台所などの生活排水を併せて浄化する個別分散型の汚水処理施設個別処理のため長い下水管が不要で、地震などの災害に強く、被災しても復旧が容易とされています。改正した指針には、下水道施設耐震化を平時から行う重要性とともに、合併処理浄化槽を設置することは、対策の一つと考えられると明記されました。