10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海老名市議会 2020-09-30 令和 2年 9月 第3回定例会−09月30日-05号

パートナーシップ制度による利点は、異性カップルと同様に公営住宅に入居できることなどに限られ、制度が導入されたからといって、緊急時に病院での面会や手術の同意ができる保証はなく、法定相続配偶者控除も受けられないなど、生きづらさが大きく改善するわけではありません。しかし、住んでいる自治体の取組が前進してこそ、市民理解が進み、国による同性婚法制化が進むのだと思います。

川崎市議会 2019-09-11 令和 1年 第4回定例会-09月11日-03号

また、公共住宅入居資格を認めるなど、同性カップル異性カップルと同様に権利が行使できるよう改善が進んでいます。国立市では、国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例が昨年4月から施行され、アウティングを禁止するなど、当事者の権利を守る取り組みが進められています。本市でもSOGIの方たち権利を守ることを明記した独自の条例をつくるべきと思いますが、伺います。

横須賀市議会 2018-11-29 11月29日-01号

さらに4要件を満たせば、誰もが対象となるということは、事実婚状態にある異性カップルや我が国の戸籍制度への違和感や、夫婦別姓を望む方など、さまざまな理由から法的な婚姻をあえて選択しない方々、またさまざまな事情で選択できない方々も、本市制度を利用できるのです。これによって、現実に存在しているさまざまな形の家族が包含される制度となりました。

相模原市議会 2018-09-27 09月27日-07号

同性パートナーシップ制度について、性同一性障害の人のために、戸籍上の性別は問わず、異性カップルでも申請できる制度を導入している例もあり、自治体によって若干の違いがあります。前向きな御答弁をいただきましたので、本市において、よりよい制度を導入し、性の多様性を認める社会の実現につなげることを要望いたします。 次に、冒険遊び場についてです。 

横須賀市議会 2017-09-27 09月27日-04号

通常のプロセスの中で、当たり前のことですが、ふさわしくない方であれば、同性カップルであろうが、異性カップルであろうが、関係なくお断りをする、認定をしない。そして、的確であれば的確だというふうに判断をして子どもを委託していくということで理解をいたしました。 

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