二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文
単なる庁舎の更新や集約にとどまらず、ラディアン周辺を町民にとって居心地のよいエリア、新たな憩いの空間とすることを目指しているものです。 基本設計でお示しすることを予定している内容は、次のとおりです。
単なる庁舎の更新や集約にとどまらず、ラディアン周辺を町民にとって居心地のよいエリア、新たな憩いの空間とすることを目指しているものです。 基本設計でお示しすることを予定している内容は、次のとおりです。
新庁舎整備をはじめとする生涯学習センターラディアン周辺への行政機能の集約に当たっては、災害時における拠点機能の強化、行政機能の向上、脱炭素社会のモデルとして着実に進めるとともに、全ての世代、様々な立場の方々に配慮した居心地のよい空間としてまいります。 今回の基本設計は、大きく3つに分けることができると考えております。 第1に、役場新庁舎の基本設計です。
今後、こういった公共空間を魅力あるものにして、三の丸地区の周辺全体をブランディングを高めまして、市民と観光客が交流するような空間として、そういった機能も今後検討していかなければいけないかなというところです。行政としてはそういうふうに思っています。 以上でございます。
このことにより、駅北側の風致地区を守りつつ、高さ制限を設けていない駅南側では、共同ビルの建設が可能となり、あわせて、交差点のコンパクト化、駅前広場内への車両進入の抑制、交通施設の配置計画の見直しを進め「居心地が良く歩きたくなる」ような人中心の空間へ変えていくことを計画している。
公共施設や公共空間におけるアートの存在は、施設や空間を質的に高めていくことにつながると思います。フランスやアメリカの一部の州では、公共施設や駅、大学などの建設費のうち1%前後を絵画や彫刻などのアート作品を設置することを義務づけているそうでございます。
メタバースなど、仮想空間での実装が始まれば、それはより加速をしていきます。 先日、議員厚生会のイベントで伺った所沢にありますサクラタウン――図書館、本屋さんとして大変すばらしいものがありまして、そこでそういったものに触れました。
近年の学校は、教室などの学習空間に加え、体育館、音楽室、図書室、調理室など、多くの機能が充実していますが、それを学校教育のためだけの空間とするのではなく、広い活用方法を考えれば、間違いなく地域活性化につながってまいります。私の提案は、教職員の方々や行政職員の方々の負担を増すものではなく、むしろ負担軽減につながるものです。
また、藤沢駅から県道戸塚茅ヶ崎付近までの道路幅員15メートルの区間につきましては、国のガイドライン方針及び藤沢市自転車走行空間のあり方改定に伴い、これまでの歩行者と自転車を柵で分離する道路構造から、車道内に自転車走行空間を整備する方針へ見直しを検討してきました。
この要望に応えるため、管理者であります神奈川県と本市において調整を行い、通学路の安全対策や歩行空間の確保を目的として、2.5メーターの歩道に拡幅するため、支障となる石積み擁壁と併せて、本庁舎の外壁を解体するものでございます。 ◆永井譲 委員 これまでの進捗状況と今後の予定、さらに、県と市が行う工事の役割分担について教えていただけますでしょうか。
表の(ア)避難床の高さは限りなく10メートルにに対しましては、右側の欄に記載のとおり、基準水位や緩衝空間の安全性等を踏まえ、建築条件及び避難人員の増減を含め、高さや面積等を検討したいと考えております。以下、主要な項目を抜粋して申し上げますと、(ウ)階段、スロープ共に、道路からすぐに入れるようにに対しましては、階段及びスロープと避難床の安全性を重視して、レイアウトを検討したいと考えております。
やはり市立学校以外にも当然子どもの生活空間はあるわけでございまして、私立の学校であるとか幼稚園、それから結構大きいのは塾です。そういうところというのはもちろん市の管轄外なわけですけれども、市がこのような調査をしている、このような対策をしているということが明らかになりますと、やっぱりそういった民間のところでの対策の指針になります。
道路の占用につきましては、道路管理者以外の者が工作物等を道路の地下ですとか、あるいは道路上の空間を含めて道路内に設置する場合に、あるいは、ただいま申しました道路沿いの民地に設置をしようとした場合、あるいはした場合ですけれども、そういった看板などの一部が道路内に入り込んでしまう場合には、道路法に基づく道路の占用許可が必要となるということとなってございます。
◎中尾 道路整備課長 繰り返しの御答弁になろうかとは思うんですが、ここで今、大きく私どもとして、道路整備課として課題としているのは、まず、変則の5差路の解消と、ちゃんとした歩行者、または自転車の走行空間の確保で、それがまず1つ、ここの大きな課題でございますので、早急に何か対応で、今、何をやります、何ができますというふうな、例えば御質問ですと、先ほどのように、少しソフト面になるかハード面になるか分からないんですけれども
◎馬場行政推進課長 さきに申し上げました他の公共施設等との複合化の可能性などの部分でございますが、地域における人口の減少率ですとか、市街化区域における空間の可能性、また、災害区域等の考察もしたところであります。 以上です。 ○渡辺基議長 井出議員。 ◆11番(井出一己議員) 分かりました。他の施設の複合化の可能性などということでお話がありました。
次年度以降につきましても、さらなる取組といたしまして、生物多様性に関する要素が加わることから、新しい指定管理者による様々なサービスの提供やイベントを開催することで、今まで以上に市民に安らぎと潤いを与える空間となることが期待できるものと考えております。 ○議長(佐賀和樹 議員) これで質疑を終わります。 お諮りいたします。
本町には、仏果、高取、八菅といった山々を背景に、水辺空間や水田地帯と集落が一体となった里地里山など、豊かな自然環境が市街地に近接をしておりまして、町民皆さんの日常生活だけではなく、河川でのバーベキューやキャンプ、さらにはハイキングを目的として来訪される多くの皆さんにとりましても、憩いの場となっているところでございます。
最初にも御答弁しましたとおり、本市が目指しているトイレ空間の環境改善のための大規模改修については、計画的に実施をしていきたいと思っています。 前倒しということなんですが、今年度9月補正で、体育館の便器の洋式化を進めさせていただいております。次年度以降も、こういった大規模な改修工事と並行をして便器の洋式化も併せて進めていって、利便性の向上には努めていきたいと思っております。
大会終了後は、港小学校とカウナス市のパネムネ小学校の児童による定期的なオンラインでの交流や、七夕まつりではカウナス市と本市の副市長がメタバース空間で交流を行うなど、コロナ禍にあっても工夫をしながら友好関係を着実に育んできました。また、リトアニアから任用した国際交流員が、学校や公民館において同国の文化・歴史等を紹介するなど、市民との交流に積極的に取り組んでいるところです。
策定に当たっては、アンケートの結果を取り入れながら、にぎわい創出や活性化につながる土地利用の誘導、長期的な視点に立った都市基盤の整備、改修、公共空間の活用方法やエリアマネジメントの仕組みづくりなどの視点により検討しています。 今後は、市民や商業者、事業者などの意見を聞く機会として、アウトリーチなどの手法を取り入れ、柔軟に対応していきます。
そして、町民が訪れたくなる空間や、多世代で交流が生まれるような施設と一体で庁舎整備をしてはどうかなどの様々なご意見を基に、新庁舎だけでなく、駅からラディアン周辺までを一体的に検討し、新庁舎・駅周辺公共施設再編計画としてお示しすることができました。