1844件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文

今年度当初予算では、小中学校給食費の段階的な無償化に向けて引き続き財源の検討をしていきながらも、経常収支比率の高い二宮町の財政状況の中で、小中学校給食費のうち、食材費高騰分として総額985万9,000円の補助を行うことは評価すべきことです。最終目的である小中学校給食費無償化に向けて、少しずつでも歩み寄り、進んでいってください。  最後に、図書館資料整備事業です。  

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

、歳入の柱となる町税全体の対前年比も前年と比較し僅か0.9%ですが増加傾向にあり、老朽化した公共施設長寿命化を図るために進められる長寿命化計画、町内の地域集会施設の修繕、改修、その他数ある公共施設町民の利益、生活の向上を目指して維持管理していくための予算、各地区より数多く出されている要望対応するための予算町有利用地を今後どのように活用していくのかなど、課題が山積している状況下において、経常収支比率

清川村議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第1号12月 6日)

また一方で、一般的な財政弾力性指標一つとなる経常収支比率は、80%未満となることが弾力性をはかる上での一つの目安となっておりますが、令和3年度決算では75.2%となり、弾力性に富んでいる状況となっております。  これらの指標が異なる要因としましては、普通交付税振替財源となる臨時財政対策債発行限度額要因となりますので、これらの変動により異なる指標となるものでございます。  

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

二宮町の財政は、経常収支比率が高いため、計画的に基金を積み立て、今後の投資的事業への準備を整えています。  現在、計画している駅前複合施設については、二宮小学校体育館、武道館及び町民センター機能の一部を合わせた複合施設として基本構想の素案を策定いたしました。今後は、町民の皆様のご意見を伺いながら、基本構想基本計画の策定をしてまいります。  

平塚市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文

また、財政構造弾力性を見る経常収支比率は90.2と前年度比で5.3ポイント改善していることから、常々平塚市は市民に厳しい財政状況であることを強調していますが、全体的に平塚市は全国から見ても健全財政であると判断しています。  義務的経費では、人件費が1億1000万余円の減となりましたが、公債費では3億円余の増、扶助費では62億2000万余円の増となりました。

大和市議会 2022-09-27 令和 4年  9月 定例会−09月27日-05号

近年、高止まり傾向になった経常収支比率は5.78ポイント下がって92.20%となりましたが、臨時財政対策債は前年度比9億2180万円増加し、市債残高は、臨時財政対策債などを除く普通債のみで見ても384億5000万円と、10年前と比較して2.7倍になっています。現在は金利が安く、積極的に借金をすべきときであるとも考えられますが、引き続き、財政規律には十分留意していただきたいと思います。  

平塚市議会 2022-09-27 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-27

補助金収入がなかった場合の将来構想への影響ですが、補助金収入の有無により影響が出る将来構想のKPIは経常収支比率となっておりまして、計画値では99.6%となっています。令和3年度の経常収支比率は118%でしたが、新型コロナ関連補助金がなかった場合は97.3%になり、この目標値を下回ることになります。  

厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 質疑事項一覧表 2022-09-26

149 │経営管理課      │   8│令和3年度厚木市病院事業損益の成果と課題について │栗 山│病院   │ │   │           │   9│                         │   │     │ ├───┼───────────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 150 │経営管理課      │  19│経常収支比率

厚木市議会 2022-09-26 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-09-26

726 ◯経営管理課長  経常収支比率につきましては、病院事業の本業である医業収益補助金などの医業外収益を加えた経常収益と、給与費材料費などの医業費用企業債利息など医業外費用を加えた経常費用に対する比率で、通常の病院活動における収益状況を示すものでございます。

愛川町議会 2022-09-22 09月22日-06号

財政構造弾力性をはかる指標となる経常収支比率についてであります。令和3年度は89.7%で、前年比に比べ3.2ポイント低下しました。この比率は、地方財政エンゲル係数とも表現され、活用の幅が広がり、柔軟とされ、過去5年間で最も低い数値となっており、低い数値ほど財源ゆとりが生まれ、活用の幅が広がり、柔軟かつ安定的な行政運営に資するものと考えられます。 

藤沢市議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-06号

また、右のほうの⑨の支出の消費の収支が369億円の黒字、また⑩の支出投資収支が304億円の黒字、これに対して生産販売に関わる市外との移動入出経常収支が――輸入と輸出の関係ですね――の経常収支が計1,411億円の赤字です。下の⑪のことですね。前回はここまで、2015年の結果を紹介したわけですが、最近、2018年度の藤沢市の経済循環分析総括構造図が公表されました。これですね。

清川村議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会(第3号 9月14日)

決算説明書の80ページをごらんいただきますと、決算状況の表中、下から3段にございます財政健全性を示す三つの指標経常収支比率公債費負担比率財政力指数でご説明を申し上げますと、経常収支比率財政弾力性ゆとりを見るための指標で、この割合が低いほど財政ゆとりがあり、柔軟な対応が取れ、この比率は70%から80%が望ましい数値とされており、本村経常収支比率は前年度より10.6ポイントほど減少し

二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

経常収支比率は、依然、高いレベルにあります。駅・ラディアン周辺まちづくり計画、各施設の補修・管理長寿命化子育て支援高齢者支援の拡充の要望、災害への備え・対応、さらに、教育については、GIGAスクール運営学校教育施設を今後どうするかなど、財政に対する圧力はさらに高まると考えます。  町財政について、現状の認識と今後の運営についての考えを伺います。  

愛川町議会 2022-09-08 09月08日-05号

経常収支比率が前年度と比べ、下がった理由について。 2項目め説明書8ページ、款別歳決算額及び前年度の比較。 町税決算額令和2年度に引き続き減額であるが、今後の見通しについて。 3項目め説明書13ページ、歳出、款別歳出総括表。 不用額が前年度と比べ増加した主な理由について。 以上、1回目の質疑といたします。 ○渡辺基議長 小野澤町長

清川村議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第1号 9月 6日)

80ページにお戻りいただきまして、決算数値から見ました村の財政的な状況を申し上げますと、下から3番目の経常収支比率は、人件費扶助費などの経常的経費村税などの経常的一般財源がどの程度充当されるかを示す比率で、本村令和3年度の決算では75.2%で、前年度より10.6ポイントほど減となってございます。