平塚市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文
1)平塚市総合浸水対策第2次実施計画には、相模川水系の地区が浸水重点対策地区に入っていません。台風19号のときのこと、これからのことを考えれば入れるべきと考えますが、見解を伺います。 そして、浸水対策の一つに、土のうの活用があります。台風19号のときに、2か所の排水路出口付近で浸水被害を起こした田村地区には、土のうステーションがありません。設置を検討すべきと考えますが、見解を伺います。
1)平塚市総合浸水対策第2次実施計画には、相模川水系の地区が浸水重点対策地区に入っていません。台風19号のときのこと、これからのことを考えれば入れるべきと考えますが、見解を伺います。 そして、浸水対策の一つに、土のうの活用があります。台風19号のときに、2か所の排水路出口付近で浸水被害を起こした田村地区には、土のうステーションがありません。設置を検討すべきと考えますが、見解を伺います。
最後に、4点目の内水氾濫対策の工事内容と進捗状況ですが、本市の内水氾濫対策は、総合浸水対策第2次実施計画に基づき、計画的に進めております。金目川の流域では、山下地区のゲートの改修や、中里地区の道路にある雨水ますの増設、山下ポンプ場における仮設ポンプの増設などを行い、河内川流域では、日向岡地区にある調整池に雨水の流出量を効果的に調整できる特殊バルブの設置などを行いました。
公共下水道整備事業では、総合浸水対策第2次実施計画に基づく豊田地区などの浸水対策工事を実施したほか、管路の整備工事などを実施しました。 ツインシティ大神地区公共下水道整備事業では、庁内関係課及び土地区画整理組合などとの調整により、12件の管路築造工事が完成したほか、調整池の整備を進めました。
(1)平塚市総合浸水対策第2次実施計画から。 近年、集中豪雨の増加による浸水被害が多発しています。本市においても、平成26年10月6日に発生した台風18号や、平成30年3月9日の豪雨、昨年7月3日には豪雨による金目川長瀬バス停付近の一部崩落や床上、床下浸水被害が発生しました。今、まさに浸水対応力の強化が求められています。
また、本市の浸水対策としては、河内川の河川水位の上昇を抑えるため、令和3年度に、総合浸水対策第2次実施計画に基づき、河内川上流の日向岡地区の調整池2か所とめぐみが丘地区の調整池1か所に雨水の流出量を調整する排出口改修工事を行いました。
また、効率的な維持管理に努め、安定した下水道サービスを提供するとともに、平塚市総合浸水対策基本計画に基づく豊田・山下地区等の浸水対策事業を実施したほか、東部ポンプ場の耐震長寿命化対策工事、ツインシティ大神地区の公共下水道の整備や、国道1号の管路地震対策事業を進めました。さらに、大雨時の備えとして活用してもらうための内水ハザードマップを改訂しました。
│2 水害に備える (1) 令和5年度農林施策等に関する要望書から │ (1) 平塚市総合浸水対策第2次実施計画から (2) 新しい農業を平塚から │3 ねんりんピックかながわ2022について 金子修一議員(しらさぎ・無所属クラブ)……………………………………………………………… 141 1 発達障がい児の対応とサン・サンスタッフの拡 │3 平塚市議会議員による新聞紙上への
市の対策については、平塚市総合浸水対策第2次実施計画に基づきまして、計画的に進めております。昨年7月の大雨以降の河内川沿いの浸水対策としては、河内川の河川水位の上昇を抑えるため、河内川上流の日向岡に既存の調整池が2か所あるんですけれども、その2か所の調整池の流出口のほうを改良しまして、調整池から流れる雨水の流出を抑制するための改修工事のほうを行いました。 次に、効果についてです。
258: 【下水道整備課課長代理】ただいま、総合浸水対策第3次実施計画をどういうふうに進めるかというお話をいただきました。
平塚市総合浸水対策第2次実施計画では、鈴川付近の浸水対策として、南原地区の雨水浸透ます設置を終え、現在はゲートのフラップ化を進めております。長持地区では、長持ポンプ場の排水能力の増強を目指し、河川管理者である神奈川県と協議を行い、改修に向けた検討を進めております。
次に、7点目の自助・公助を組み合わせた総合的な浸水対策の具体的内容と課題ですが、平成26年度に平塚市総合浸水対策基本計画を策定しました。この計画は、短期、中期の対策をまとめ、5年間の短期対策として7地区の重点対策地区を定めて、管渠整備や雨水浸透施設の整備など公助・自助・共助を効果的に組み合わせた総合的な対策を進めてまいりました。
公共下水道整備事業では、総合浸水対策第2次実施計画に基づく岡崎地区などの浸水対策工事を実施したほか、管渠の整備工事などを実施しました。 ツインシティ大神地区公共下水道整備事業では、庁内関係課及び土地区画整理組合などとの調整により、8件の管渠築造工事が完成したほか、調整池の整備を進めました。
また、本市では、平塚市総合浸水対策基本計画に位置づけている取組を進めるとともに、応急的な対策として、浸水箇所に仮設ポンプを設置し、排水することで浸水の軽減に努めています。 次に、(2)適切な避難を促すための避難所看板の設置について1点の御質問です。
また、本市では、平塚市総合浸水対策基本計画に位置づけている取組を進めるとともに、応急的な対策として、浸水箇所に仮設ポンプを設置し、排水することで、浸水の軽減に努めています。
本市では、平成26年度に平塚市総合浸水対策基本計画を策定しました。この計画は、短期、中期の対策をまとめ、5年間の短期対策として、7地区の重点対策地区を定めて管渠整備や雨水浸透施設の整備など公助・自助・共助を効果的に組み合わせた総合的な対策を進めてまいりました。また、令和元年度には、計画期間を5年間として、平塚市総合浸水対策第2次実施計画を策定しました。
また、効率的な維持管理に努め、安定した下水道サービスを提供するとともに、平塚市総合浸水対策基本計画に基づく岡崎・南原地区等の浸水対策事業を実施したほか、東部ポンプ場の耐震長寿命化対策工事、ツインシティ大神地区の公共下水道の整備や国道1号の管路地震対策事業を進めました。
水害に強いまちを目指し、平塚市総合浸水対策基本計画第2次実施計画を推進しています。そこで、浸水被害の軽減に向けた取組に関して、以下伺います。 (1)第2次実施計画重点対策地区の令和3年度の取り組みについて。 (2)岡崎地区を流れる西海地排水路の下流に接続する新川排水路の改修計画基本設計委託負担金の事業内容と今後の整備見通しについて。
確定した数字ではありませんけれども、これからの気候変動を踏まえて、総合浸水対策基本計画もありますけれども、その点も令和5年には改定しなきゃいけないので、計画降雨等の検討も変えていかなくてはいけないのではないかというふうに思いますけれども、その点についてのお考えを伺いたいと思います。
災害対策では、浸水軽減を図る公共下水道整備を御殿地区をはじめとした重点対策地区において引き続き実施するとともに、内水ハザードマップの見直しを進め、総合浸水対策に取り組みます。 消防・救急では、本年5月に災害活動の拠点となる消防署本署の建て替えが完了します。新たな消防署本署は、強固な耐震性を備えた庁舎となるとともに、消防団第3分団を合築することにより、消防力のさらなる強化を実現します。
(3)平塚市総合浸水対策第2次実施計画の推進。 浸水しないまちづくりに向けた既往最大雨量70.5ミリメートル・パー・アワーで、浸水エリアの検討状況と内水ハザードマップの改訂版はいつ頃市民へ配布されるのか伺います。 平塚市総合浸水対策第2次実施計画重点地区の対策の進捗状況と今後の見通しについて伺います。