藤沢市議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-05号
同駅の跡地は約7万平方メートルと言われ、そのうち約5万1,000平方メートルは村岡東部区画整理で生み出された保留地を国鉄が買収したもので、南側線路沿いの利用は区画整理区域外であったが、国鉄複々線化の関係で2軒の家が転居され、区画整理区域内の同駅敷地内から転居した3軒を含め、5軒が転居したほか、多くの地主さんの協力で実現したと経過を述べながら、貨物駅が廃止になる数日前、現地調査をし、国鉄職員から説明を
同駅の跡地は約7万平方メートルと言われ、そのうち約5万1,000平方メートルは村岡東部区画整理で生み出された保留地を国鉄が買収したもので、南側線路沿いの利用は区画整理区域外であったが、国鉄複々線化の関係で2軒の家が転居され、区画整理区域内の同駅敷地内から転居した3軒を含め、5軒が転居したほか、多くの地主さんの協力で実現したと経過を述べながら、貨物駅が廃止になる数日前、現地調査をし、国鉄職員から説明を
小田急小田原線の複々線化と快速急行の登戸駅停車により交通利便性が向上し、背後地には多摩川や生田緑地など魅力的な観光資源があります。今後、向ヶ丘遊園跡地開発などが予定されており、多摩区の中心拠点にふさわしい地域生活拠点の形成が期待されています。現状と今後の具体的な取組を伺います。 新百合ヶ丘駅周辺まちづくりについてです。
小田急線の複々線化についてですが、東京都内は実施済みであり、多摩川を越えて県内での実施が待たれるところであります。小田急電鉄の複々線化の取組状況を伺います。また、登戸土地区画整理事業との関係及び都市計画道路世田谷町田線との一体的な整備について見解を伺います。また、新幹線の停車駅の設置について伺います。
また、田園都市線につきましては、総合都市交通計画の中でも溝の口駅―鷺沼駅間の複々線化に向けて着手を目指すという位置づけで、混雑の緩和に向けた取り組みを進めていくところでございます。
本市においては東横線や田園都市線などがこれに当たりますし、民間事業者が複々線化や長編成化を事業化しやすくする大きな契機となるものでした。しかしながら、この制度が現在では利用されることがなくなったために、民間鉄道会社もなかなか腰を上げづらい状況下にあります。株式会社の宿命とは言い過ぎかもしれませんけれども、直接収益につながらない設備投資は避けられるようになってしまっています。
まずダイヤ改正についてですが、小田急電鉄では複々線化事業の完了により、平成30年3月17日に大幅なダイヤ改正が実施されました。この改正により、伊勢原駅へ停車する朝の通勤時間帯の快速急行や伊勢原駅停車の特急ロマンスカーが増便となり、通勤や通学などの日常的な利用とともに、大山や日向観光などを目的とした来訪者などの鉄道交通の利便性が向上したところでございます。
小田急登戸駅は、昨年の3月の複々線化により、地域住民の皆様や駅利用者の皆様から強い要望がありました快速急行が停車するようになり、人の流れが変化をしてきています。その中で、この地域の不審者の出没が増加していると関係部署から地域への注意喚起があり、地域住民の皆様から御心配のお声が上がっています。安全対策への強化が求められます。現状と今後の取り組みを市民文化局長に伺います。
次に、向ヶ丘遊園跡地利用計画に伴うまちづくりについての御質問でございますが、当計画地を含む登戸・向ヶ丘遊園駅周辺エリアにつきましては、昨年3月に実施された小田急線複々線化に伴うダイヤ改正や駅周辺の区画整理事業の進捗により、地域のアクセス性や拠点性の高まりを見せているところでございます。
次に、(2)分野別の基本方針に関することでございますが、No.2では、小田急線と世田谷町田線が近距離であるため、駅周辺の開発には限界があり、小田急線の複々線化や高架化を見据えて、まちづくりの将来計画を定めることが必要であるという御意見をいただきました。
◎建設緑政局長(奥澤豊) 小田急線ダイヤ改正に伴う影響等についての御質問でございますが、本年3月の小田急線の複々線化に伴うダイヤ改正についてでございますが、運行本数については、7時から9時までの朝ピークでは、部分的に複々線化している登戸駅―向ヶ丘遊園駅間では5本増加し、新百合ヶ丘駅付近では1本の減少となっております。
私はかねてより、世田谷町田線の拡幅と小田急線の踏切除去と複々線化を一体的に事業化する、いわば一石三鳥案を提示してまいりました。御承知のとおり、これは交通政策審議会の諮問第198号答申におきましても、登戸から新百合ヶ丘区間の複々線化の推進が位置づけられております。
上段の請願でございますが、「請願第51号」及び「請願第52号 小田急線(向ヶ丘遊園駅―新百合ヶ丘駅間)の地下2層化・複々線化を求める請願」、以上2件でございます。
川崎市は小田急電鉄株式会社と、向ケ丘遊園駅―新百合ヶ丘駅間の地下2層化による複々線化の事業を進めるための協議を始めることについてでございますが、登戸から新百合ヶ丘間の複々線化につきましては、現在、小田急電鉄において事業スキームを含めた事業計画について検討を進めているところでございます。
では、もう一つ、小田急小田原線の複々線化なんですけれども、先日示されました都市計画マスタープランの構想によると、一応向ヶ丘遊園までは小田急線のほうも検討するようなことは示されてあったんですけれども、そこから先がやはり世田谷町田線の踏切のことであったりとかということで、結構深刻さが大きいと思うんですけれども、このあたりも県に対してどのように持っていっているんですか。
例えば生田・読売ランド駅前ゾーンというのは、これは完全に複々線化絡みのお話だと思っていいんですか。駅前空間の改善と書いてある。
事業が着実に進んでいる中で、小田急線の複々線化の完成時期について伺いたいと思います。 ○議長(松原成文) まちづくり局長。 ◎まちづくり局長(綿貫康治) 小田急線の複々線化についての御質問でございますが、登戸から新百合ヶ丘間の複々線化の早期完成に向け、これまで神奈川県鉄道輸送力増強促進会議において小田急電鉄に対し要望を行ってきたところでございます。
◎まちづくり局長(綿貫康治) 小田急電鉄との包括連携協定についての御質問でございますが、初めに、ダイヤ改正や登戸駅北口改札の設置につきましては、本市ではこれまで神奈川県鉄道輸送力増強促進会議等を通じて、複々線化の早期実現や登戸駅への快速急行の停車などを要望してきたところでございます。
あとは、パブコメの中にもあったんですけれども、例えば東急田園都市線の複々線化が進んでいませんねとか、そういう御意見が。それから、東急沿線というと、鷺沼はこれからまちづくりが始まりますけれども、宮崎台なんかで非常に混雑していますねという御意見もあって、実際に混雑しているんですけれども、そこら辺の交通事業者との意見交換なんかも進めていくというお考えはあるのかどうか。
次に、複々線化完成後の小田急多摩線延伸への影響についてですが、小田急小田原線の複々線化が完成し、一昨日、新たなダイヤでの運行が開始されました。沿線各地から新宿方面への所要時間が短縮され、混雑緩和など大幅な利便性の向上が期待されております。この複々線化は、小田急多摩線延伸にどのような影響があるのか伺います。
この3月に、小田急電鉄は、これまで事業を進めてまいりました複々線化の事業が完了に伴い、大規模なダイヤ改正を行うと発表がされております。鉄道の利用改善ですとか施設関連の要望につきましては、これまでも県が所管しております神奈川県鉄道輸送力増強促進会議において、さまざまな要望等を行ってきた経緯がございます。