茅ヶ崎市議会 2020-12-18 令和 2年12月 第4回 定例会−12月18日-07号
学校教育指導課課長はその問いに、その理由の1つとして、円蔵小学校の近隣の鶴が台小学校と香川小学校、村田小学校に設置されていない状況と、評判を聞いて近隣でない学区からも来ている。また、急に増えて現場の対応はできているかの委員の質問に、校外学習とか行くときには、かなり気を使う状況になっているとの議事録がありました。円蔵小学校は18クラスの全校426人の、市内でも小さな小学校です。
学校教育指導課課長はその問いに、その理由の1つとして、円蔵小学校の近隣の鶴が台小学校と香川小学校、村田小学校に設置されていない状況と、評判を聞いて近隣でない学区からも来ている。また、急に増えて現場の対応はできているかの委員の質問に、校外学習とか行くときには、かなり気を使う状況になっているとの議事録がありました。円蔵小学校は18クラスの全校426人の、市内でも小さな小学校です。
また、小和田小学校や鶴が台小学校で実現しているように、学校施設と管理区域が明確に区分できることが設置するための条件となりますので、それに合致するような部屋が少ないことも課題の一つとなっております。
茅ヶ崎小学校は屋外が1台、屋内が3台、多い学校で、鶴が台小学校は屋外が1台、屋内が7台である。昇降口の数で台数が変わってくる。 ◆白川静子 委員 昇降口の1階の部分に各小学校全て設置するのか。 ◎教育施設課主幹 指摘のとおりである。 ◆白川静子 委員 164台で1億円近い金額がかかるが、何でこのように高い金額になるのか。
鶴が台小学校や円蔵小学校のようなところと、香川小学校や鶴嶺小学校では、子供たちの利用状況に格差があると聞くが、その辺は把握しているのか。 ◎教育総務課長 蔵書率は、平成5年に文部科学省が出している蔵書率によって設けているが、この基準がクラス数に応じて冊数を決めている。規模の小さい学校は必要とされる冊数が減るので、予算も若干減る傾向にある。
◆松島幹子 議員 7ページの平成28年度学校別児童・生徒数及び学級数について、人数を学級数で割って1学級何名かを割り出してみたところ、西浜中学校は1学級23.6人、一番多いところは松浪中学校が37名、鶴が台小学校が37名でぎりぎりとなっている。
◎保育課長 学校施設の活用は、現在、鶴が台小学校の余裕教室を活用して実施していることに加えて、暫定的ではあるが、小和田児童クラブについて、市営住宅ほか複合施設の建設期間中、小和田小学校の特別教室等を利用して実施することになっている。
通級指導教室としては、これで4室目となりますが、今後も茅ヶ崎小学校と梅田小学校のことばの教室、鶴が台小学校と緑が浜小学校のそだちの教室が通級児童の在籍する通常の学級との連携を進めるとともに、4つの通級指導教室間の連携も深めてまいります。
また、通級指導教室増設事業では、平成23年度に初めて鶴が台小学校にそだちの教室を開設し、発達障害等のある児童への少人数グループでのソーシャルスキルトレーニングを中心とした指導を行っておりますが、入級希望者が増加していることから、南部方面である緑が浜小学校にそだちの教室を増設する計画を立て、現在、平成29年度の開設に向けて準備を進めているところです。
項2小学校費目1学校管理費につきましては、学校施設整備事業といたしまして、鶴嶺小学校仮設校舎建設に伴う埋蔵文化財発掘調査に要する委託料及び松浪小学校南棟校舎の大規模改修に要する工事請負費を、予防保全事業費といたしましては、松浪小学校南棟屋上防水及び外壁改修に伴う工事請負費を、アスベスト対策事業費といたしましては、鶴が台小学校校舎のアスベスト除去工事に係る工事請負費をそれぞれ計上いたしたものでございます
また、言葉の発達が気になったり、友達とのかかわりがうまく持てなかったりする児童を支援するための通級指導教室として、茅ヶ崎小学校と梅田小学校にことばの教室を、鶴が台小学校にそだちの教室を設置しております。
次年度以降、平成27年度は茅ヶ崎小学校1校分を計上しているが、残る鶴が台小学校と柳島小学校も逐次予算立てをする中で解消していきたいと考えている。 ◆吉川和夫 委員 大分時間がかかり過ぎている気もする。例えば柳島小学校は数年前に大規模改修をしているが、なぜ対応できなかったのか。 ◎教育施設課長 アスベスト対策事業は、工事自体が密閉された空間の中で夏休み期間中しかできず、工期も限られ、値段も高い。
委員より、香川小学校の規模適正化について、保護者説明会やほかに就学が指定できる鶴が台小学校等を案内する学校見学バスツアーなどの成果に関する質疑があり、学校見学バスツアーは、9月25日15名、27日2名参加で2回行い、このバスツアーやお知らせの配付等により、平成26年度の香川小学校の新入学予定者全体の247名のうち14名の方が特認地域を利用して他の小学校に入学をしたとの答弁がありました。
香川小学校の規模適正化を進めるために、保護者説明会や、香川小学校のほかに就学が指定できる鶴が台小学校等を案内する学校見学バスツアーの開催があったと思う。その成果を聞きたい。 ◎教育政策課長 学校見学バスツアーは、9月25日と27日に2回行い、参加者は25日が15名、27日が2名であった。
その際には、特認地域にかかわる4つの学校、小出小学校、鶴が台小学校、室田小学校及び香川小学校の各学校ごとに学校の特色、魅力を紹介したPRシートを作成してもらってそれも同封して送った。9月21日と22日の2日間、香川公民館で特認制度についての保護者説明会を実施した。その際、先ほどの4つの小学校の校長先生、教頭先生にも出席してもらい、それぞれPRシートを使って学校の案内をしてもらった。
これを維持管理上、危険ということもあって、8年をかけて順番に取りかえていこうということで、まず取りかえについては、鶴が台小学校、円蔵小学校、室田小学校で263枚の看板を取りかえた。また、新設については、今の学校回りをしている中で、危険な箇所等で要望があったところとして、今回は9カ所、茅ヶ崎小学校、鶴嶺小学校、松林小学校、香川小学校、小和田小学校、緑が浜小学校等で設置したものである。
小学校に設置をしております生ごみ処理機につきましては、現在、浜之郷小学校、緑が浜小学校、鶴が台小学校の3校に設置し、給食残渣の堆肥化を行っておりますが、設置費用が高額なことや、堆肥化を行った場合、塩分が多く、そのままでは堆肥として使用できず、発酵処理を外部に委託せざるを得ない等の課題があり、現在の3校に設置をしている生ごみ処理機の保守点検を行いながら事業を継続しているのが実情でございます。
小学校費の香川小学校区の規模適正化について、23年度に鶴が台小学校などへ通学できる特認地域を設定した中で、何人ぐらいが香川小学校から鶴が台小学校などに移動したのか。 ◎教育政策課長 特認制度を導入したことにより、香川小学校通学区域の18人の児童が他の小学校に通学した。
平成23年度の予算については、汐見台小学校に特別支援学級、鶴が台小学校に通級指導教室を新たに開設したことから、ふれあい補助員を増員し、直接事業費が9858万円、概算人件費が226万円で、総コストは1億84万円である。 4の目標・実績を説明する。平成22年度は、102人のふれあい補助員の配置の目標に対して、達成率は100%であった。 5の項目別分析を説明する。
また、特別支援学級ではないが、鶴が台小学校に通級指導教室を新たに開設する。それ以外に開設、または準備するものはない。 ◆白川静子 委員 新たに汐見台小学校に開設され、鶴が台小学校に通級指導教室が開設されるが、特別支援学級に通っている保護者から、もう少し身近なところでという声は担当には届いているか。 ◎学校教育指導課長 私どものところにも話はある。
教育委員会といたしましては、特別支援学級等で学習する児童・生徒の教育環境を整えていく必要があるというふうに考えており、平成23年度4月開校の汐見台小学校特別支援学級及び鶴が台小学校に開設する通級指導教室に空調設備を備える予定でございます。また、平成24年度に新たに開設する予定の中学校2校の特別支援学級にも、23年度中に空調設備を整えてまいりたいというふうに考えております。