熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
次に、2のまちなかループバスに関する取組状況を御報告いたします。 資料の下段を御覧ください。まちなかループバスは中心市街地の4つのバス停をノンストップで結ぶ新しいバスとして昨年度より運行してございます。左下に記載している利用状況ですが、昨年度は約3万8,000人を超える方に御利用いただきました。
議第3号については、このほか委員より、 一、まちなかループバスについては、乗り場が分かりにくいといった意見があることから、デザイン面にも配慮しつつ、県外からの利用者でも分かりやすいよう視認性の向上に取り組んでもらいたい。 一、新モビリティサービス推進経費について、AIデマンドタクシーの実証実験に当たっては、市街地部と郊外部、それぞれのエリアの特徴を踏まえ検討を進めてもらいたい。
次に、まちなかループバスに関する取組状況でございます。 昨年4月から本年1月末時点で、延べ運行日数が100日、延べ利用者数は約3.3万人、運行1日当たりでは約330人の利用となっております。アンケート調査の結果では、65%以上の方に御満足いただいている一方で、利用していない理由を知らなかったからと回答しているなど、今後、利用促進に向け、広報や周知に努めていきたいと考えております。
今後も、利用促進を目的といたしましたバス・電車100円の日の実施やまちなかループバスの運行時間帯の拡充、コミュニティ交通への転換等による運行の効率化などへの支援と併せまして、共同経営の取組をさらに進めてまいりたいと考えております。 〔日隈忍委員 登壇〕 ◆日隈忍 委員 御答弁ありがとうございました。
次に、中心市街地における拠点間の道路整備につきましては、熊本駅及び上熊本駅周辺の都市計画道路の整備によります交通量の分散に加えまして、まちなかループバスなど公共交通への利用転換を図りますことで、拠点間への速達性と回遊性を高めてまいりたいと考えております。
まちなかループバスについて、御説明いたします。 ループバスは、熊本駅、桜町バスターミナル、通町筋の3つのバス停を結ぶ新しい循環バスとして、本年4月から社会実験方式で運行を開始しております。 これまでの利用状況でございますが、4月3日~8月29日まで、延べ51日で1万6,000人を超える方々に利用いただいております。
また、2つ目、まちなかループバスでは、利用促進に向けた方策の検討、実施を進めたいと考えております。 次に、9新モビリティサービス推進経費につきましては、熊本版MaaSの導入検討を進めます。また、2つ目の丸ですけれども、公共交通ネットワークの維持効率化を図るため、路線バスの代替としての最適な交通手段の検討を進めたいと考えております。
まず、令和2年度の主な取組ですが、本市実施事項として、まちなかループバスの導入検討や、共同経営に関する準備支援を行っております。 また、昨年4月に設置された共同経営準備室では、共同経営計画第1版の策定や、新サービスの検討などが進められ、本市ではこれらの経費の一部を支援いたしました。 なお、共同経営計画第1版に基づく重複区間の最適化については、図の下のとおりでございます。
まず、令和2年度の主な取組ですが、本市実施事項として、まちなかループバスの導入検討や、共同経営に関する準備支援を行っております。 また、昨年4月に設置された共同経営準備室では、共同経営計画第1版の策定や、新サービスの検討などが進められ、本市ではこれらの経費の一部を支援いたしました。 なお、共同経営計画第1版に基づく重複区間の最適化については、図の下のとおりでございます。
そこで、熊本駅前、桜町バスターミナル、通町筋をノンストップでつなぐまちなかループバスについて、4月上旬からの運行開始に向け、現在準備を進めているところでございます。具体的には、熊本駅前を起点に土日祝日のみ、150円均一、15分間隔で1日37便の運行を想定しております。
そこで、熊本駅前、桜町バスターミナル、通町筋をノンストップでつなぐまちなかループバスについて、4月上旬からの運行開始に向け、現在準備を進めているところでございます。具体的には、熊本駅前を起点に土日祝日のみ、150円均一、15分間隔で1日37便の運行を想定しております。
議第22号「令和2年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、バス交通運行効率化関係経費について、 一、まちなかループバスの運行社会実験に当たっては、事業の収益性や継続性といったビジョンを持ちながら、中心市街地全体のにぎわい創出につながる市民満足度が高い事業となるよう取り組んでもらいたい。
議第22号「令和2年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、バス交通運行効率化関係経費について、 一、まちなかループバスの運行社会実験に当たっては、事業の収益性や継続性といったビジョンを持ちながら、中心市街地全体のにぎわい創出につながる市民満足度が高い事業となるよう取り組んでもらいたい。
これは、まちなかループバスの社会実験に伴う初期費用580万円と当初予算で計上していた旅費の減額分50万円でございます。 本事業については、別途説明資料を準備しておりますので、資料1をお願いいたします。 この春、熊本駅白川口駅前広場の完成や熊本駅周辺の開発により新たなにぎわいが創出されることとなります。
これは、まちなかループバスの社会実験に伴う初期費用580万円と当初予算で計上していた旅費の減額分50万円でございます。 本事業については、別途説明資料を準備しておりますので、資料1をお願いいたします。 この春、熊本駅白川口駅前広場の完成や熊本駅周辺の開発により新たなにぎわいが創出されることとなります。
また、バス事業者の共同経営に向けた検討などへの支援や市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行うとともに、熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、増収が見込まれる都市計画税を活用し、都市基盤整備の加速化と災害に強いまちづくりを進めるなど、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市づくりを進めてまいります。
また、バス事業者の共同経営に向けた検討などへの支援や市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行うとともに、熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、増収が見込まれる都市計画税を活用し、都市基盤整備の加速化と災害に強いまちづくりを進めるなど、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市づくりを進めてまいります。
また、バス事業者の共同経営に向けた検討などへの支援や市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行うとともに、熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、増収が見込まれる都市計画税を活用し、都市基盤整備の加速化と災害に強いまちづくりを進めるなど、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市づくりを進めてまいります。
また、バス事業者の共同経営に向けた検討などへの支援や市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行うとともに、熊本版MaaSの導入に向けた検討のほか、増収が見込まれる都市計画税を活用し、都市基盤整備の加速化と災害に強いまちづくりを進めるなど、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市づくりを進めてまいります。