水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)
それから2つ目ですけども、次に、風力発電会社ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社への環境影響評価方法書では、保安林に関する市長意見として、どのような意見を提出したのかとの御質問にお答えします。
それから2つ目ですけども、次に、風力発電会社ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社への環境影響評価方法書では、保安林に関する市長意見として、どのような意見を提出したのかとの御質問にお答えします。
まず、環境アセスメントの最初の段階である計画段階環境配慮書の手続において、事業者に説明会を開催する法的義務はありませんが、水俣市内で風力発電事業を計画している事業者3社のうち、ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社と日本風力サービス株式会社は、市民団体の求めに応じてそれぞれ1回ずつ独自に説明会を開催しております。
事業主体は、ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社になります。2件目は、事業名、仮称、肥薩ウインドファームとして、矢筈岳及び鬼岳付近で最大発電出力12万9,000キロワット、風力発電機数最大30基の事業を計画されています。事業主体は、電源開発株式会社になります。