熊本市議会 2019-09-12 令和 元年第 3回定例会-09月12日-06号
また、市長の答弁の中にも含まれましたように、有明海沿岸道路は、災害時には防災道路の機能を果たすリダンダンシー確保の点といったところからも、早期実現に向けて、期成会会長として、より一層強い要望を国に働きかけていただきますようお願いいたします。 続きまして、千金甲古墳についてお尋ねいたします。 地元西区の小島町に、6世紀につくられた国指定の史跡、千金甲古墳といったものがあります。
また、市長の答弁の中にも含まれましたように、有明海沿岸道路は、災害時には防災道路の機能を果たすリダンダンシー確保の点といったところからも、早期実現に向けて、期成会会長として、より一層強い要望を国に働きかけていただきますようお願いいたします。 続きまして、千金甲古墳についてお尋ねいたします。 地元西区の小島町に、6世紀につくられた国指定の史跡、千金甲古墳といったものがあります。
また、市長の答弁の中にも含まれましたように、有明海沿岸道路は、災害時には防災道路の機能を果たすリダンダンシー確保の点といったところからも、早期実現に向けて、期成会会長として、より一層強い要望を国に働きかけていただきますようお願いいたします。 続きまして、千金甲古墳についてお尋ねいたします。 地元西区の小島町に、6世紀につくられた国指定の史跡、千金甲古墳といったものがあります。
本市の交通ネットワークにつきましては、九州新幹線の全線開業、南九州西回り自動車道の整備など、九州の各地域を縦軸に結ぶ交通基盤整備が進められておりますが、平成28年熊本地震における国道3号の大渋滞の教訓からも、八代海沿岸道路構想の実現は、災害時の縦軸のリダンダンシー強化にもつながるものと考えております。
次に、社会情勢の変化を踏まえた課題といたしまして、熊本地震では深刻な交通渋滞が発生し、リダンダンシーの確保や災害に強いネットワークの必要性を再認識したこと、平常時におきましても、いまだ熊本都市圏の渋滞がひどく、渋滞対策が進まず、人流・物流に影響が生じていること、登下校中の児童が巻き込まれる交通事故が全国で発生するなど、通学路の安全・安心の確保は喫緊の課題であることなどが挙げられます。
次に、社会情勢の変化を踏まえた課題といたしまして、熊本地震では深刻な交通渋滞が発生し、リダンダンシーの確保や災害に強いネットワークの必要性を再認識したこと、平常時におきましても、いまだ熊本都市圏の渋滞がひどく、渋滞対策が進まず、人流・物流に影響が生じていること、登下校中の児童が巻き込まれる交通事故が全国で発生するなど、通学路の安全・安心の確保は喫緊の課題であることなどが挙げられます。
ただ、ただいま道路だけでいいますと、こういった災害に強い道路をつくろうと、リダンダンシーの道路ということで我々は考えているんですけれども、これは通常枠の範囲でしか来ないということもございます。 今後、熊本駅を初め大きな事業が控えていまして、ある一定の枠の中でそれだけの事業をやらないといけないという本当に厳しい、通常の道路枠は厳しい状況かなというふうに感じているところでございます。
ただ、ただいま道路だけでいいますと、こういった災害に強い道路をつくろうと、リダンダンシーの道路ということで我々は考えているんですけれども、これは通常枠の範囲でしか来ないということもございます。 今後、熊本駅を初め大きな事業が控えていまして、ある一定の枠の中でそれだけの事業をやらないといけないという本当に厳しい、通常の道路枠は厳しい状況かなというふうに感じているところでございます。
このため、西環状道路を初めといたしました骨格幹線道路網の整備は、災害発生時のリダンダンシーの確保の観点からも急務であり、引き続き、早期供用に向けて取り組んでまいります。また、事業主体が未定であります西環状道路と九州縦貫自動車道を結ぶ環状連絡道路につきましても、早期に整備が図られるよう関係機関との調整を図ってまいります。
このため、西環状道路を初めといたしました骨格幹線道路網の整備は、災害発生時のリダンダンシーの確保の観点からも急務であり、引き続き、早期供用に向けて取り組んでまいります。また、事業主体が未定であります西環状道路と九州縦貫自動車道を結ぶ環状連絡道路につきましても、早期に整備が図られるよう関係機関との調整を図ってまいります。