荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。 これは、学力を問う出題だけではなく、児童・生徒の学習環境や生活環境のアンケート調査を行うもので、文部科学省が規定する目的は、義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。
3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。 これは、学力を問う出題だけではなく、児童・生徒の学習環境や生活環境のアンケート調査を行うもので、文部科学省が規定する目的は、義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること。
また、毎年小学6年生と中学3年生を対象に実施される全国学力学習状況調査、そして、小学3年生から中学2年生の児童・生徒を対象に実施される熊本県学力状況調査での児童・生徒の質問紙調査におきましても、学校が楽しい、授業が分かると答えた小学生が9割程度、中学校におきましても、小学校の数値よりやや下回っておりますが、ここ数年で上昇しております。
導入成果として、文部科学省の全国学力・学習状況調査を基にした県の分析によると、県内で学級規模ごとの平均正答率を比較したところ、少人数学級の方が正答率が高い傾向がありました。また、1,000人当たりの不登校の児童・生徒数も小中学校で全国平均を下回っており、児童・生徒に目が届きやすくなり、寄り添った指導がしやすくなったことが要因と見られています。 そこで、1点目にお尋ねします。
導入成果として、文部科学省の全国学力・学習状況調査を基にした県の分析によると、県内で学級規模ごとの平均正答率を比較したところ、少人数学級の方が正答率が高い傾向がありました。また、1,000人当たりの不登校の児童・生徒数も小中学校で全国平均を下回っており、児童・生徒に目が届きやすくなり、寄り添った指導がしやすくなったことが要因と見られています。 そこで、1点目にお尋ねします。
まず、昨年度の教育委員の研修会で、高知市と松山市を視察されているが、高知県は平成8年から土佐の教育改革に取り組んでこられたが、平成19年度実施の全国学力・学習状況調査結果が中学校で全国ワースト2位と衝撃的で、ここから学習習慣の確立と、基礎・基本の定着を主眼にして、学習習慣確立プログラムと算数・数学単元テストの実施、国語算数・数学学習シートの活用などの対策を徹底し、小学校では平成25年度に全国平均並みに
まず、昨年度の教育委員の研修会で、高知市と松山市を視察されているが、高知県は平成8年から土佐の教育改革に取り組んでこられたが、平成19年度実施の全国学力・学習状況調査結果が中学校で全国ワースト2位と衝撃的で、ここから学習習慣の確立と、基礎・基本の定着を主眼にして、学習習慣確立プログラムと算数・数学単元テストの実施、国語算数・数学学習シートの活用などの対策を徹底し、小学校では平成25年度に全国平均並みに
そうしまして、そういうのが、全国学力・学習状況調査というテストがありますよね。これである程度のところが、町の学力の程度といいますか推移といいますか、そういうのが分かってくると思いますが、そこはいかがでしょう。昨年度の調査結果をお願いいたします。 201 ◯学校教育課長(松林智之君) お答えいたします。
教科書採択においては、全国学力・学習状況調査の結果、教員や指導主事が授業を通して見た本市の生徒の実態や学習指導要領の趣旨を踏まえ、熊本県教育委員会から示された採択基準に沿って調査研究を行いました。
◎教育部長(宮田裕三君) 全国学力学習状況調査における,平成29年度から平成31年度までの過去3年間の学力調査の結果及びその課題についてお答えします。 全国学力学習状況調査は,毎年4月,小学校6年生及び中学校3年生を対象として,教科に関する学力調査と学習環境等に関する学習状況調査を実施しております。
教科書採択においては、全国学力・学習状況調査の結果、教員や指導主事が授業を通して見た本市の生徒の実態や学習指導要領の趣旨を踏まえ、熊本県教育委員会から示された採択基準に沿って調査研究を行いました。
このほかに,行事の精選として,学校では,家庭訪問,歓迎遠足,委員会活動,クラブ活動,スポーツテスト,学級懇談会など,また,宇土市小体連陸上大会,全国学力学習状況調査などの中止により,8日間程度授業日数を確保できます。 また,学校によっては必要に応じて,9月以降も土曜授業を実施するなど,各校で教育課程の工夫を行ってまいります。
その他、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う対応状況についての報告、介護保険料軽減に伴う一般会計からの介護保険事業会計繰出金についての詳細な説明、災害救助費の避難行動要支援者管理システム、保育料無償化の影響、高校再編、総合型地域スポーツクラブの状況、学校給食費の公会計化の課題、全国学力学習状況調査等多岐にわたり質疑がなされました。
今年度の全国学力・学習状況調査の意識調査で、新聞を読んでいますかの問いに対しまして、本市では、週に数回読む子供は、小学校で全国平均が19%に比べ12.9%、中学校では、全国平均12.7%に対しまして5.4%といずれも全国平均と比較して低い状況が見られました。
玉名市においては、全国学力学習状況調査において、小学校は国語、算数とも県平均を上回りました。中学校はすべての教科で県平均を上回ることができませんでしたが、昨年度、県学力調査においては、5教科中3教科は県平均を上回ることができております。小学校は、県学力調査においても、すべての教科で県平均を上回っております。
3、子どもの学力向上について ①、全国学力・学習状況調査の結果はどうだったか。また課題は把握できたのか。 ②、学力向上に向けて現在の取り組みはどうなっているか。 4、地域防災について ①、水俣市消防団員数の推移はどうなっているか。 ②、機能別消防団員制度の導入について、どのように考えているか。 ③、本市が管理する避難所へのAED設置状況はどうなっているか。
本市の小・中学校の学力の状況につきましては、今年度の4月に実施いたしました全国学力学習状況調査におきまして、全国平均を100%とした場合、国語は小学校6年生で105.0%、中学校3年生で93.4%、算数・数学では、小学校6年生で97.6%、中学校3年生で88.6%、中学校3年生の英語は87%でございました。
◎教育部長(吉田勝広君) まず、毎年4月に行われます全国学力・学習状況調査の結果からお答えいたします。 本年度から、主に、知識を問うA問題と活用の力を問うB問題を統合して実施されました。小学校の国語は全国平均を上回り、算数は同程度でございました。 一方、中学校では、国語、数学、英語ともに全国平均を下回る結果となりました。これは、熊本県全体の結果と同様の傾向を示しております。
さらには、合志市の今現在の児童・生徒の学力につきましては、令和元年度全国学力学習状況調査の結果におきまして、小学校6年生、中学校3年生とも、おおむね全国平均、熊本平均と同程度か、あるいは少し上回る程度という大変良好な成績を収めております。ただ、中学3年生の英語に関しましては、全国平均を少し下回るという結果も出ております。
本年4月に実施されました全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果が先日公表されました。全国の中学校3年生と小学校6年生全員が対象で、中学校3年生は国語、数学に加え、今回初めて英語が実施されました。小学校6年生は国語と算数が実施され、本市は全教科で全国平均を下回るという、大変ショックな結果となりました。
本年4月に実施されました全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果が先日公表されました。全国の中学校3年生と小学校6年生全員が対象で、中学校3年生は国語、数学に加え、今回初めて英語が実施されました。小学校6年生は国語と算数が実施され、本市は全教科で全国平均を下回るという、大変ショックな結果となりました。