水俣市議会 2020-06-19 令和 2年6月第3回定例会(第3号 6月19日)
今回のこの工事契約は、事業の埋め立て部分に及んでくるということでありますが、私は、現在の水俣市の財政状況や今後の事業にかかる費用対効果からみても、水銀の眠る八幡プール周辺を強固にする。つまり、日奈久活断層が動き、大きな地震があった場合に備える。そのことが、今、水俣市民に緊急且つ不要でない事業ではないかと思う。 また、この事業に更なる説明を求める市民があること。
今回のこの工事契約は、事業の埋め立て部分に及んでくるということでありますが、私は、現在の水俣市の財政状況や今後の事業にかかる費用対効果からみても、水銀の眠る八幡プール周辺を強固にする。つまり、日奈久活断層が動き、大きな地震があった場合に備える。そのことが、今、水俣市民に緊急且つ不要でない事業ではないかと思う。 また、この事業に更なる説明を求める市民があること。
次に、市長は平成30年9月議会で、野中重男前議員が魚介類の調査を進言した質問に対し、八幡プール周辺は安全だと思っていると答えているが、その根拠は何かとの御質問にお答えします。 まず、熊本県が昭和51年から毎年実施している八幡プール沖の底質検査結果が総水銀、アルキル水銀いずれも基準値を超過していないこと。
また、前回質問したが答弁漏れになっていたことであるけれども、八幡プール周辺の魚介類において水銀が出ればチッソに負担を求めるべきと考えるがいかがか。 ③、八幡プール群のJNC所有地の一角に太陽光発電所が設置されている。設置されている場所の面積と地面を整備するのに使われた土砂の量と重量及び太陽光発電所の重量は何トンと聞いているか。 3、文化会館空調設備更新工事について。
5点目、環境影響評価図書の作成では、八幡プール周辺の海底の土壌、生物などの水銀の調査はされてるんでしょうか。 以上、5点です。わからないところがあったら、もう一度説明します。 ○議長(福田 斉君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 野中議員の2回目の御質問にお答えします。 資料が全く出なかった。
⑤、水俣市が一昨年度実施した八幡プール周辺の道路のボーリング調査では、地層はどのようになっていて、地下水位はどの層に確認されているか。 ⑥、熊本県は八幡プール群の周辺で総水銀と有機水銀の調査を実施している。2013年の調査ではどのような条件下で検体を採取しているか。 3、水俣市庁舎移転と建てかえについて。 ①、現在までの進捗状況についてお尋ねします。 以上、本壇からの質問を終わります。
1、今回の熊本地震後、八幡プール周辺の護岸について調査をしたのか。 2、八幡プールには、どのような物質が廃棄されているのか。 3、今回の振興構想の目的と進捗状況はどうなっているのか。 4、約5ヘクタールの埋め立てによる海域の環境変化をどのように捉えるか。 次は、脱原発を指針とし、次世代エネルギー事業などを推進する取り組みについて質問をします。
この八幡プール周辺については、毎年、熊本県と市が周辺河川や海域等の水質検査を実施しておりますが、水質に問題はない状況であります。 次に、Fe石灰モルタル工法の実績と耐久性はどう把握しているのかとの御質問にお答えします。