八代市議会 2019-09-30 令和 元年 9月定例会−09月30日-06号
まず、これまでにも平成30年6月議会では、地階部分に係る増額の積算根拠の確認についてお尋ねをしていますが、建築本体工事が約130億円となった際、延べ床面積が1万9000平方メートルから2万6000平方メートルへの増床によるものでした。そのうち、地階部分の4000平方メートルが平米単価50万円を掛けて導き出された答えの20億円に相当する増額の根拠とされました。
まず、これまでにも平成30年6月議会では、地階部分に係る増額の積算根拠の確認についてお尋ねをしていますが、建築本体工事が約130億円となった際、延べ床面積が1万9000平方メートルから2万6000平方メートルへの増床によるものでした。そのうち、地階部分の4000平方メートルが平米単価50万円を掛けて導き出された答えの20億円に相当する増額の根拠とされました。
まず1点目、平成30年6月議会一般質問にてもお尋ねをしておりますが、地階部分に係る増額の積算根拠の確認について、29年12月の新庁舎建設促進特別委員会で、提示額が合計162億円、建築本体工事が約130億円となった際、その示された増額理由の説明の根拠は、延べ床面積が1万9000平方メートルから2万6000平方メートルへの増床によるものでした。
堀議員に対する答弁でも申しましたとおり、地階部分につきましては、設計者選定におけるプロポーザルにおいて当初から提案されていたもので、当時、都市計画道路や埋蔵文化財等による敷地内の制約もあり、敷地内で不足する駐車スペースの対応策として、免震装置の設置に伴い発生する地下空間として有効活用し、平時には公用車駐車場、大規模災害時には備蓄倉庫への物資を運搬するための一時的な仮置き場等としての利用を想定し、災害活動
そんな高さの地階部分をつくられますか。コストが高くつく原因にしかならないと思います。トラックが入らなければ、建物の外にとめたトラックからですね、えっちらおっちらバケツリレーよろしく、地下まで運びますか。それをまた、運び出しますか。誰がやりますか。職員総出ですか。支援物資の運搬は2トン車で来てくださいと、善意の方にお願いをしますか。
防災拠点への機能転換配置図には、地階部分にトリアージスペースとの記載があります。トリアージとは、患者が集中した場合に、手当ての緊急度に応じて優先度をつける作業のことですが、緊急性のある患者を市庁舎のどこで治療するのでしょうか。トリアージを訴えるのであれば、防災機能を強化した市立病院の再建を決断すべきです。 私は2つの震災経験から、災害対応の拠点となる施設は分散させる必要があると考えます。
地階部分で面積484.0平方メートル、深さが2.7メートルございます。 廃土処理の有無につきましては、土壌汚染対策法に基づく調査が必要でございまして、その他法令の規定に従った解体工事が求められておりますので、これらの事業を実施する場合には計画策定が必要となります。
なぜ、私がこれにこだわったかといいますと、今、この現在の庁舎、狭くて使えないものなのか、実は、地階部分は大半を倉庫が占めています。つまり1階から5階部分で、現在の職員さんが狭くてどうにもならない面積なのか、このあたりが、非常に私は不思議でなりません。 そこで、2問目の質問をいたしたいと思います。 千丁支所及び鏡支所の建築年度及び延べ面積、耐震判定の有無と結果についてお尋ねをいたします。