熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号
本市では、環境工場で発電した電力の有効活用や電気料金の削減、災害対応力の強化を目的とし、市有施設における大型蓄電池の整備に取り組んでいるところでございます。令和4年度は、東区役所と桜の馬場城彩苑で整備に着することとしております。 債務負担行為の説明は、以上でございます。 この後、それぞれの当初予算の内容につきまして、順次、担当課長が御説明申し上げます。
本市では、環境工場で発電した電力の有効活用や電気料金の削減、災害対応力の強化を目的とし、市有施設における大型蓄電池の整備に取り組んでいるところでございます。令和4年度は、東区役所と桜の馬場城彩苑で整備に着することとしております。 債務負担行為の説明は、以上でございます。 この後、それぞれの当初予算の内容につきまして、順次、担当課長が御説明申し上げます。
本市では、現在、市有施設において、太陽光発電設備や大型蓄電池の設置、照明のLED化などを行っているところであり、今後もこれらの取組をさらに推進するとともに、本年度行いました調査結果も踏まえ、電力使用に伴う温室効果ガス排出ゼロの早期達成を目指してまいります。
さらに、熊本連携中枢都市圏の圏域全体における地球温暖化対策の推進のほか、大型蓄電池の設置や公用車のEV化並びにグリーンボンド発行に向けた検討準備を行うなど、持続可能な脱炭素社会の実現に向け取り組んでまいります。 4点目は、デジタル化の推進です。 本年4月からのまちづくり関連の補助金申請11手続のオンライン化に加え、子育てや介護関連の26手続のオンライン化に向けたシステム改修に取り組みます。
さらに、熊本連携中枢都市圏の圏域全体における地球温暖化対策の推進のほか、大型蓄電池の設置や公用車のEV化並びにグリーンボンド発行に向けた検討準備を行うなど、持続可能な脱炭素社会の実現に向け取り組んでまいります。 4点目は、デジタル化の推進です。 本年4月からのまちづくり関連の補助金申請11手続のオンライン化に加え、子育てや介護関連の26手続のオンライン化に向けたシステム改修に取り組みます。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 本市では、市有施設全体のエネルギーの最適化と災害にも強い自立分散型のエネルギーシステムの構築を目的に、本市も出資した民間企業と連携し、東西環境工場におけるごみ発電の電力の市有施設への供給や防災拠点施設への大型蓄電池の設置等を行う地域エネルギー事業に取り組んでおります。
次に地域エネルギー事業推進経費でございますが、地域エネルギー会社と連携し、東西環境工場で発電した電力の有効活用や、大型蓄電池の導入等により、市施設全体のエネルギーの最適化や再生可能エネルギーの活用を推進するものでございます。
そこで、分科会資料の中にもあったような市施設のエネルギーマネジメントだったり、大型蓄電池とか、あと市有の施設のLED化ということで今、全国的に取り組んでいらっしゃったり、また内閣府でも推進しているPPP、PFIと呼ばれるような民間との公共事業の手法が大きく取り上げられていまして、例えばソーラー発電と蓄電を公共施設で取り組んでその設備全体を企業から提供とかリース、借り上げて定額の電気料金で賄っていくとかいう
4番目の地域エネルギー事業でございますが、令和3年度から着手を行います必由館高校及びアクアドームの大型蓄電池の管理運営委託料といたしまして、限度額2億3,550万円を設定いたしております。これは大型蓄電池を設置することで、再生エネルギーの利用率向上による温室効果ガス排出量の削減、災害時の非常電源としての活用による防災・減災力の向上、平常時の受給調整による電気料金の削減を図るものでございます。
そこで、分科会資料の中にもあったような市施設のエネルギーマネジメントだったり、大型蓄電池とか、あと市有の施設のLED化ということで今、全国的に取り組んでいらっしゃったり、また内閣府でも推進しているPPP、PFIと呼ばれるような民間との公共事業の手法が大きく取り上げられていまして、例えばソーラー発電と蓄電を公共施設で取り組んでその設備全体を企業から提供とかリース、借り上げて定額の電気料金で賄っていくとかいう
4番目の地域エネルギー事業でございますが、令和3年度から着手を行います必由館高校及びアクアドームの大型蓄電池の管理運営委託料といたしまして、限度額2億3,550万円を設定いたしております。これは大型蓄電池を設置することで、再生エネルギーの利用率向上による温室効果ガス排出量の削減、災害時の非常電源としての活用による防災・減災力の向上、平常時の受給調整による電気料金の削減を図るものでございます。
電気自動車の配備予定の19か所については、指定避難所から自立電源や大型蓄電池、太陽光発電設備等の有無やこれまでの避難者数の実績等に応じて選定しておりますが、停電の状況を確認しながら臨機応変に対応することとしております。 一方で、電気は市民生活にとって切り離すことができない極めて重要なライフラインであります。平時から、いつ起きるとも知れぬ大停電を想定し備えておくことは大変重要なことであります。
電気自動車の配備予定の19か所については、指定避難所から自立電源や大型蓄電池、太陽光発電設備等の有無やこれまでの避難者数の実績等に応じて選定しておりますが、停電の状況を確認しながら臨機応変に対応することとしております。 一方で、電気は市民生活にとって切り離すことができない極めて重要なライフラインであります。平時から、いつ起きるとも知れぬ大停電を想定し備えておくことは大変重要なことであります。
これは、本市がSDGsの取り組みとして国へ提案した事業の一環で、自治体SDGsモデル事業に選定された事業でございまして、昨年4月に本市が出資し、東西環境工場の発電した電力を本市施設へ供給しております熊本の地域エネルギー会社のスマートエナジー熊本が本市の目指す防災・減災のまちづくりの施策として大型蓄電池の設置、自営線の敷設等を実施するものでございます。
これは、本市がSDGsの取り組みとして国へ提案した事業の一環で、自治体SDGsモデル事業に選定された事業でございまして、昨年4月に本市が出資し、東西環境工場の発電した電力を本市施設へ供給しております熊本の地域エネルギー会社のスマートエナジー熊本が本市の目指す防災・減災のまちづくりの施策として大型蓄電池の設置、自営線の敷設等を実施するものでございます。
平成30年度からエネルギーの地産地消による災害に強いまちづくりを進めておりますが、31年度におきましてはさらに拡充するため、大型蓄電池等を順次設置していくよう計画いたしておりますが、この設置に当たりましては、民間の資金を活用するため、パートナーとなります地域エネルギー会社へ出資を行うことといたしております。
平成30年度からエネルギーの地産地消による災害に強いまちづくりを進めておりますが、31年度におきましてはさらに拡充するため、大型蓄電池等を順次設置していくよう計画いたしておりますが、この設置に当たりましては、民間の資金を活用するため、パートナーとなります地域エネルギー会社へ出資を行うことといたしております。