熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
市民ワークショップによる意見や景観審議会専門委員会のアドバイス等を踏まえて検討を進めていきたいと考えております。 説明は以上でございます。 ◎粟田修 都市デザイン課長 資料A−8をお願いいたします。 都市デザイン関連施策の進捗について御説明させていただきます。 1点目は、景観計画の改定についてでございます。 現行の景観計画は、平成22年に策定され、12年が経過しております。
市民ワークショップによる意見や景観審議会専門委員会のアドバイス等を踏まえて検討を進めていきたいと考えております。 説明は以上でございます。 ◎粟田修 都市デザイン課長 資料A−8をお願いいたします。 都市デザイン関連施策の進捗について御説明させていただきます。 1点目は、景観計画の改定についてでございます。 現行の景観計画は、平成22年に策定され、12年が経過しております。
昨年、第4回定例会で御説明させていただいた骨子につきまして、市民アンケート広告関連団体や景観審議会専門委員会での議論を踏まえまして、今回素案を取りまとめました。
ガイドラインを実効性のあるものにするために、景観審議会専門委員会に広告業協会・広告主業界・広告事業者を加え検討を行い、市民アンケートや事業者アンケートで広く意見をいただきながら進めているところでございます。 現在、骨子の段階ですけれども、基本方針としまして、デザイン方針を策定したり、安全方針を策定したり、地域別のデザイン誘導方針と、この3つの方針を上げて整理しているところでございます。
また、公共空間や公共施設の景観調和について、各事業課や設計者の出席の下、景観審議会専門委員会におきましてデザイン調整を実施し、一昨年度からデザイン調整を開始しているところでございます。 下段になりますが、これらに加えまして、今年度からは、残る大きな景観要素でございます民間屋外広告物について、広告主や広告業界の理解と協力の下、屋外広告物ガイドラインの策定に取りかかりたいと思っております。