荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
一方、学校のトイレは、ソフト・ハード面でまだ十分に改善されておらず、加えて、校舎の老朽化に伴い、小・中学校のトイレは、以前、子供たちから学校トイレは5Kと言われており、汚い、臭い、暗い、怖い、壊れているとやゆされて、学校での排便を我慢する子供たちの健康が危惧されていました。
ほどになりますけれども、健康スポーツ探究科が40人学級となること、商業科目の授業時数増加に伴う教員の確実な対応が必要となること、現在でも使用率の高いパソコン室等の専門教室の確保が必要となることといった課題も残りますことから、資料下の赤囲み部分に記載しておりますが、授業編成の工夫により、現在も高校によって行われております少人数指導をさらに充実すること、教員採用のための積極的な広報活動を行っていくこと、新校舎
遺跡の調査をやっておりまして、今月中で一応、大体目鼻がついて何もなければ工事に入る状態ですけれども、せっかくそういうふうな大きな工事がありますので、ここら辺も樹木を抱き合わせで緑化に関することを一緒にやっていただけると、将来の小学校の青写真が、池田小学校はずっと合築、合築できていますものですから、増改築があっていて非常にいびつな校舎形態になっておりますので、少しでも環境整備とか見た感じも美しくしていただければありがたいなと
効率的な教育行政の推進という点でございますが、当時、市財政状況が非常に厳しい状況下において、特に、旧第二小学校校舎や旧第三小学校校舎等において施設の老朽化が著しく進んでおりました。そうした中、統廃合により重点化を図ることができ、施設整備を進めることができております。
校舎については、改修が必要となった箇所から、順次LED化を進めていきたいとの答弁がありました。 また、住民票等のオンライン申請における費用についてただしたのに対し、オンライン申請では、転出届以外は、申請された書類の手数料と郵送料がかかることになる。利用される方に誤解を招かないよう、わかりやすい説明に努めていきたいとの答弁がありました。
一、35人学級の導入等により、教室が不足し、プレハブ教室が増加している現状から、解消に向けた校舎増築を求めるとともに、学校トイレの洋式化について、改修計画の前倒しを求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
◎豊田秀雄 資産マネジメント課副課長 天明校区の4小学校の統合の件でございますけれども、現在基本構想の中で、今後、校舎の利活用については、地域の住民へのアンケート、民間事業者とのマーケットサウンディング等を行いながら、検討することとされております。今後、具体的な検討を進めていくものと聞き及んでおります。
これは、小学校における児童の増加に伴う校舎増改築工事やプレハブ教室設置に必要な経費のほか、学校施設長寿命化計画に基づく校舎改築等のための経費でございます。 182ページをお願いします。 学校施設課、3、35人学級対応経費として3,850万円を計上しております。これは、35人学級の拡充に関連し、学級数の増に伴うプレハブ教室に係る経費でございます。 183ページをお願いします。
改修等長寿命化経費、改築や増改築等建替等経費、仮設校舎等その他経費の合計は、令和4年度は約70億円、5年間の平均は約60億円になります。
そこで、まず1点、工事に関する質問ですが、第2期工事の工程は本年11月末までに整備完了予定であるが、新庁舎敷地内の舗装工事等については、第一小学校の校舎等が隣接している区域があるので、夏休み期間中の施工スケジュールは組めないのか、1点。 次に、仮庁舎の整備完了予定は今月25日とのことですので、間もなく完了すると思います。安全管理をお願いしたいと思います。
この調査結果によると、2階建て以上の校舎がある学校のエレベーター設置率は約26%、車椅子利用者が使えるトイレが校舎に1つ以上ある学校は約65%となっています。エレベーターの設置は数字以上に進んでいないとの指摘もあります。 文部科学省はこの調査結果を基に、3年後の2025年度末までの整備計画として、エレベーターの設備を40%、車椅子トイレの設備を95%、段差解消は100%と示しております。
いずれの区域においても、学校施設における校舎の2階以上を避難所として活用することにより、浸水の想定の高さ以上の垂直避難を行うことができるよう対策を講じているところでございます。 今後も、市民お一人お一人が災害の状況に応じて迅速かつ安全な避難ができますよう、各区と連携を図りながら、適切な避難の在り方等について周知してまいります。
3点目、現在、天明地域の四つの小学校と中学校を統合する計画が進められており、新しい校舎を建設し、津波避難場所も確保すると伺っておりますが、避難可能人数など、計画の内容は具体的にどの程度進んでおりますでしょうか。 以上、1点目、2点目を政策局長に、3点目を教育長にお尋ねします。
これは決算調整のほか、国の補正予算編成に伴う補助金を活用し、桜井小学校校舎長寿命化改良工事等を行うための経費でございます。 次に、項、中学校費、目、学校管理費でございます。学校施設課1、施設整備経費として、6,193万8,000円の減額を計上しております。これは河内中学校の受水槽改修工事における入札不調によるものでございます。
教育費は、小中学校校舎整備経費の増等により28億6,000万円、4.2%の増となっております。 災害復旧費は、近見地区液状化対策工事の進捗に伴う減等により57億5,000万円、50.8%の減となっております。 公債費は、熊本地震関連事業で借り入れました市債や臨時財政対策債の元金償還額が増加すること等により20億1,000万円、6.0%の増となっております。
具体的に申しますと、県立高校に先駆けて、校舎や体育館の新築、それぞれに英語教室の設置、本校におきましては、コースに対する施設や非常勤講師の採用、部活動では専用の野球場、サッカー場、昨年度のコロナ禍の中では、ICT教育環境の充実も挙げられます。このことも市立高校ならではの特色だと再確認できました。
その学校が完成すれば空き校舎が3つできる。文部科学省や地域住民の皆さんの御理解を得てからの話ですが、来客の少ない局はそこに入ってもらえば、校舎は耐震改修も済んでおりエアコンもついていて、部屋も分かれているので感染症についても安心です。
また、教育部門において、小中学校の教室不足に伴う仮設校舎借上料に係る債務負担行為を計上しております。 続きまして、補正予算に関する専決処分について御説明いたします。 先ほど申し上げましたが、医療を守る行動強化期間中の市内の飲食店等に対する県の営業時間短縮要請に伴う協力金に係る負担金として、10月6日に3億625万円を専決処分したものであります。
最後に、教育部門では、小中学校の教室不足に伴う仮設校舎借上料に係る債務負担行為でございます。 以上が補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源は全て国庫支出金を充当しております。 続きまして、補正予算に関する専決処分について御説明いたします。