熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
委員長 日 隈 忍 副委員長 原 亨 委員 西 岡 誠 也 委員 藤 永 弘 委員 澤 田 昌 作 委員 田 中 誠 一 委員 上 野 美恵子 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(3件) 陳情第6号「令和3年の夏に発生した市立幼稚園の水道流出事故に関する陳情」 陳情第11号「核廃絶
委員長 日 隈 忍 副委員長 原 亨 委員 西 岡 誠 也 委員 藤 永 弘 委員 澤 田 昌 作 委員 田 中 誠 一 委員 上 野 美恵子 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(3件) 陳情第6号「令和3年の夏に発生した市立幼稚園の水道流出事故に関する陳情」 陳情第11号「核廃絶
議第 143号「工事請負契約締結について」 (2)送付された陳情(5件) 陳情第6号「令和3年の夏に発生した市立幼稚園の水道流失事故に関する陳情」 陳情第9号「沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情」 陳情第10号「中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情」 陳情第11号「核廃絶
出席委員 7名 田 上 辰 也 委員長 田 島 幸 治 副委員長 原 口 亮 志 委員 島 津 哲 也 委員 高 瀬 千鶴子 委員 大 嶌 澄 雄 委員 満 永 寿 博 委員 欠席委員 1名 倉 重 徹 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(1件) 陳情第11号「核廃絶
仁 委員 那 須 円 委員 三 島 良 之 委員 議題・協議事項 (1)議案の審査(1件) 議第 109号「熊本市民生委員定数条例の一部改正について」 (2)送付された陳情(7件) 陳情第7号「こども家庭庁発足に関する陳情書」 陳情第8号「山口県岩国児童相談所の不作為による要保護児童の自殺に関する陳情書」 陳情第11号「核廃絶
このことは、世界人類を破滅の危機にさらす言語道断の脅し、暴言であり、平和や核廃絶を求める世界中全ての人々の切なる願いを踏みにじる暴挙です。
委員 伊 藤 和 仁 委員 福 永 洋 一 委員 紫 垣 正 仁 委員 那 須 円 委員 三 島 良 之 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(5件) 陳情第18号「別居・離婚後の共同親権及び共同養育の法整備に関する陳情書」 陳情第19号「児童相談所での児童の環境改善に関する陳情書」 陳情第20号「核廃絶
取得について」 (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(2件) 報第 27号「公益財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」 報第 28号「公益財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」 (3)送付された陳情(3件) 陳情第17号「「男女共同参画センターはあもにい」の運営及び予約制度の改善を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶
について」 (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(1件) 報第 26号「一般財団法人熊本市国際交流振興事業団の経営状況について」 (3)送付された陳情(4件) 陳情第16号「辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶
・協議事項 (1)議案の審査(1件) 議第 227号「熊本市環境基本条例の一部改正について」 (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(2件) 報第 29号「公益財団法人くまもと地下水財団の経営状況について」 報第 30号「公益財団法人熊本市上下水道サービス公社の経営状況について」 (3)送付された陳情(1件) 陳情第20号「核廃絶
委員 伊 藤 和 仁 委員 福 永 洋 一 委員 紫 垣 正 仁 委員 那 須 円 委員 三 島 良 之 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(5件) 陳情第18号「別居・離婚後の共同親権及び共同養育の法整備に関する陳情書」 陳情第19号「児童相談所での児童の環境改善に関する陳情書」 陳情第20号「核廃絶
取得について」 (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(2件) 報第 27号「公益財団法人熊本市美術文化振興財団の経営状況について」 報第 28号「公益財団法人熊本市学校給食会の経営状況について」 (3)送付された陳情(3件) 陳情第17号「「男女共同参画センターはあもにい」の運営及び予約制度の改善を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶
について」 (2)報告案件(地方自治法第243条の3第2項の規定による)(1件) 報第 26号「一般財団法人熊本市国際交流振興事業団の経営状況について」 (3)送付された陳情(4件) 陳情第16号「辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」 陳情第20号「核廃絶
賛成の2点目は、唯一の被爆国日本が同条約を批准することが、世界の核廃絶に向けた大きな推進力となるとともに、道理ある外交力を発揮できるという点です。政府は、核保有国が参加しない同条約は効果がないとの見解を示して、核兵器廃絶に向けた各国の橋渡しの役割を果たすと言います。
賛成の2点目は、唯一の被爆国日本が同条約を批准することが、世界の核廃絶に向けた大きな推進力となるとともに、道理ある外交力を発揮できるという点です。政府は、核保有国が参加しない同条約は効果がないとの見解を示して、核兵器廃絶に向けた各国の橋渡しの役割を果たすと言います。
そのことは、核兵器そのものが国際法違反であり、違法であるという事実が法的に確認され、条約発効から核廃絶への道のりへ向けて大きな一歩を踏み出したと言えます。 バイデンアメリカ新大統領は、広島、長崎の恐怖が二度と繰り返されないために核兵器のない世界に近づくように取り組むとした立場に立ち、オバマ元大統領が掲げた核兵器なき世界の理念の継承を表明しました。
そのことは、核兵器そのものが国際法違反であり、違法であるという事実が法的に確認され、条約発効から核廃絶への道のりへ向けて大きな一歩を踏み出したと言えます。 バイデンアメリカ新大統領は、広島、長崎の恐怖が二度と繰り返されないために核兵器のない世界に近づくように取り組むとした立場に立ち、オバマ元大統領が掲げた核兵器なき世界の理念の継承を表明しました。
│ │ さらに、条約の前文には、日本語に由来するヒバクシャという文言も盛り込ま │ │ れ、筆舌に尽くし難い経験をし、核廃絶や平和への願いを世界に発信し続けて │ │ きた広島、長崎の被爆者の思いが酌み取られたものと言えます。 │ │ 同条約は、50か国が批准の手続を終えた後、90日後に発効することになって │ │ いますが、いまだ達していません。
│ │ さらに、条約の前文には、日本語に由来するヒバクシャという文言も盛り込ま │ │ れ、筆舌に尽くし難い経験をし、核廃絶や平和への願いを世界に発信し続けて │ │ きた広島、長崎の被爆者の思いが酌み取られたものと言えます。 │ │ 同条約は、50か国が批准の手続を終えた後、90日後に発効することになって │ │ いますが、いまだ達していません。
広島、長崎の原爆被害が風化しないように後世に伝えていくことを考え続けていくことが大切だと、核兵器、核廃絶への願いを込めて述べたと新聞記事にありました。私たち大人も高校生に学ぶべきところが多くありそうです。 最後に、現自民党宏池会名誉会長の古賀誠さんの著書、憲法九条は世界遺産より一部抜粋して、私が感銘を受けた一節を幾つか御紹介したいと思います。
広島、長崎の原爆被害が風化しないように後世に伝えていくことを考え続けていくことが大切だと、核兵器、核廃絶への願いを込めて述べたと新聞記事にありました。私たち大人も高校生に学ぶべきところが多くありそうです。 最後に、現自民党宏池会名誉会長の古賀誠さんの著書、憲法九条は世界遺産より一部抜粋して、私が感銘を受けた一節を幾つか御紹介したいと思います。