玉名市議会 2020-09-09 令和 2年第 6回定例会−09月09日-02号
この浸水を受けまして、企業局内で止水対策について協議し、溝上水源地の管理棟全ての出入口に脱着可能な止水壁の早期設置を検討しているところでございます。今後も大規模な災害が本市を襲う可能性が想定されることから、他の水道施設に関しましても安全で安定した水の供給を継続するため、必要な防災対策を行なうよう検討してまいります。
この浸水を受けまして、企業局内で止水対策について協議し、溝上水源地の管理棟全ての出入口に脱着可能な止水壁の早期設置を検討しているところでございます。今後も大規模な災害が本市を襲う可能性が想定されることから、他の水道施設に関しましても安全で安定した水の供給を継続するため、必要な防災対策を行なうよう検討してまいります。
また、引き込み配線関係への止水対策や電気室、機械室を上層階に設置をしまして、新病院機能の維持と浸水・防水対策を講じてまいるということでございます。 次に、2点目といたしまして、災害時における事業継続計画、いわゆるBCPについてでございますけれども、現在、くまもと県北病院機構では、新病院の令和3年3月の開院にあわせてBCP計画を策定するということでございます。
着手しました橋梁のうち、天神大橋等については、工事着工後、掘削により湧水が生じるなどの事象が発生し、止水対策を追加せざるを得なかった等の理由のため、やむを得ず工期変更を行い、平成30年度に契約繰り越しとしております。また、これら対策費の追加や工事費の高騰等により優先順位の高い橋梁へ予算を充当させたことで、13橋の工事着手を平成30年度以降に延期しております。
着手しました橋梁のうち、天神大橋等については、工事着工後、掘削により湧水が生じるなどの事象が発生し、止水対策を追加せざるを得なかった等の理由のため、やむを得ず工期変更を行い、平成30年度に契約繰り越しとしております。また、これら対策費の追加や工事費の高騰等により優先順位の高い橋梁へ予算を充当させたことで、13橋の工事着手を平成30年度以降に延期しております。
その設計にあたっては,本市の地盤が軟弱であることや地下水位が高いことから,当時の最新技術であった推進工法の採用や薬液を使った止水対策,土壌改良についての検討が最重要課題であり,大変苦労した記憶がございます。 次の都市計画課では,都市計画法に基づいた道路や公園,区画整理事業などの業務を担当しました。