合志市議会 2018-11-28 11月28日-03号
また、基本的な生活習慣としては、例えば「毎日朝食をとる」であったり、「毎食後、歯磨きをする」などの定着度が低くなっております。また、「将来に対する前向きな希望」であったり、「将来のために勉強等を頑張りたい」と思う者の割合が低いなどの結果が出ています。 以上です。 ○議長(吉永健司君) 濱元議員。 ◆9番(濱元幸一郎君) クロス集計の結果ということで報告をしていただきました。
また、基本的な生活習慣としては、例えば「毎日朝食をとる」であったり、「毎食後、歯磨きをする」などの定着度が低くなっております。また、「将来に対する前向きな希望」であったり、「将来のために勉強等を頑張りたい」と思う者の割合が低いなどの結果が出ています。 以上です。 ○議長(吉永健司君) 濱元議員。 ◆9番(濱元幸一郎君) クロス集計の結果ということで報告をしていただきました。
二つ目の成果としましては、例えば「早寝早起き朝ごはん」と、毎日保育園で園長先生が子どもたちに声をかけてくださることにより、子どもから保護者の方への意識啓発をするなど、さまざまな方法で毎日朝食を食べ、朝食欠食をゼロにするために、あらおの食育デーを推進しようと、それぞれの立場でできる取り組みを継続して実践していただいているところでございます。
1月30日、水俣市学校給食フォーラムがあり、毎日朝食をとることの重要性、また、みそ汁をとると体や脳がよく働く栄養分析をお聞きし、なるほどと思いました。しかしながら、もっと、食育の中身としては、生きる力に匹敵するような内容もあるのではないかと思いますので、質問をしたいと思います。 ①、学校での食育の取り組みはいかがか。 ②、学校から家庭へ食育の勧めはしているのか。
なお、参考までに、毎日朝食を食べる子供の割合を申し上げますと、平成25年度、小学5年生83.7%、中学2年生82%と、年々微減傾向にあり、県平均に比べて低い数値を示しております。 今後、学校、関係機関等と原因分析を行いながら、1日の活力の源である朝食を毎日食べる子供の割合をふやす対策を検討していく必要があると考えております。 以上、お答えといたします。
学校の取り組みの現状を1、2申し上げますと、小天小学校では全校児童が健康観察板に毎日朝食を食べてきたかどうかを自分で黒板にマグネットで張るというような取り組みを行なっております。それによる食の大切さを子どもたちに気づかせるような指導をしております。
さて、学校における食育の推進状況についてでございますが、本年7月に農業振興課が実施しました調査では、毎日朝食を食べると回答した小学5年生は90.3%、中学2年生は85.7%にとどまっており、また、食べない子供の理由については、食欲がないからとか時間がないからといった理由が多くを占めておりました。
ある調査によりますと、毎日朝食を食べている子供の割合は小学校で74.5%、中学校で69.5%、高校では68.5%となっており、実に4人に1人以上の子供たちが朝食を食べていないという状況です。最近の子供がすぐ切れるとか、我慢ができないなどと言われる心の健康問題は、これらの食生活の乱れに起因しているのではないかとの指摘もなされております。
ある調査によりますと、毎日朝食を食べている子供の割合は小学校で74.5%、中学校で69.5%、高校では68.5%となっており、実に4人に1人以上の子供たちが朝食を食べていないという状況です。最近の子供がすぐ切れるとか、我慢ができないなどと言われる心の健康問題は、これらの食生活の乱れに起因しているのではないかとの指摘もなされております。