熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号
◎緒方宏行 首席審議員兼浄化対策課長 今、大嶌委員から御質問がありました件につきまして、まず小型合併処理浄化槽設置費助成とございますけれども、こちらは下水道が整備されない地域、それと将来的に下水道が整備される地域を対象に、現在は単独転換ですとか、熊本地震により被害があったところの再建のための災害新設という補助を行っているところでございます。
◎緒方宏行 首席審議員兼浄化対策課長 今、大嶌委員から御質問がありました件につきまして、まず小型合併処理浄化槽設置費助成とございますけれども、こちらは下水道が整備されない地域、それと将来的に下水道が整備される地域を対象に、現在は単独転換ですとか、熊本地震により被害があったところの再建のための災害新設という補助を行っているところでございます。
1番の小型合併処理浄化槽設置費助成6,177万1,000円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽に入れ替える転換、熊本地震で被災し住宅再建の際に新たに合併処理浄化槽を設置する災害新設の補助項目の中で、震災の影響が少なくなってきたこともあり、災害新設の申請数が、当初に比べまして約4割の見込みで減少傾向にあること、また、新型コロナウイルス感染症の影響により、施主と業者間の
1番の小型合併処理浄化槽設置費助成6,177万1,000円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽に入れ替える転換、熊本地震で被災し住宅再建の際に新たに合併処理浄化槽を設置する災害新設の補助項目の中で、震災の影響が少なくなってきたこともあり、災害新設の申請数が、当初に比べまして約4割の見込みで減少傾向にあること、また、新型コロナウイルス感染症の影響により、施主と業者間の
単独撤去、災害新設は前年度同様の助成額といたしますが、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入替えに対する災害新設は前年度当初予算では186基、5,687万6,000円でございましたが、平成30年度から続けて減少傾向にありますことから、本年度は50基の補助額1,520万円を計上し、前年度比で4,167万6,000円の減額となります。
単独撤去、災害新設は前年度同様の助成額といたしますが、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入替えに対する災害新設は前年度当初予算では186基、5,687万6,000円でございましたが、平成30年度から続けて減少傾向にありますことから、本年度は50基の補助額1,520万円を計上し、前年度比で4,167万6,000円の減額となります。
2番の小型合併処理浄化槽設置費助成5,206万円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽に入れかえる転換、新築等での設置による通常新設、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入れかえに対する災害新設の3つの補助項目の中で、特に災害新設の申請数が減少傾向にありまして、当初に比べ4割弱の見込みであったことによるものでございます。
2番の小型合併処理浄化槽設置費助成5,206万円の減額補正につきましては、単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽に入れかえる転換、新築等での設置による通常新設、熊本地震で被災した合併処理浄化槽の設置、入れかえに対する災害新設の3つの補助項目の中で、特に災害新設の申請数が減少傾向にありまして、当初に比べ4割弱の見込みであったことによるものでございます。