宇城市議会 2021-03-19 03月19日-06号
◎農業委員会事務局長(白木太実男君) それでは、空き家と耕作放棄地に関してお答えいたします。 市では、空き家及び空き地の有効活用による都市住民との交流や都市住民の定住の促進を図り、地域の活性化及び景観の保全に資することを目的に、宇城市空き家・空き地バンク制度を推進しております。
◎農業委員会事務局長(白木太実男君) それでは、空き家と耕作放棄地に関してお答えいたします。 市では、空き家及び空き地の有効活用による都市住民との交流や都市住民の定住の促進を図り、地域の活性化及び景観の保全に資することを目的に、宇城市空き家・空き地バンク制度を推進しております。
◎農業委員会事務局長(白木太実男君) 本市における農業の現状は、先ほど議員が申されたとおり、農業者の高齢化及び後継者不足に加え、遊休農地の増加などにより、農地の荒廃が進んでおります。 農林水産省の調査によりますと、荒廃農地の発生原因として、全ての農業地域で高齢化、労働力不足が最も多く、次に、土地持ち非農家の増加が多くなっております。
◎農業委員会事務局長(白木太実男君) それでは、耕作放棄地についてお答えいたします。 まず、耕作放棄地とは、農林水産省が実施する統計調査、農林業センサスにて定義されている用語で、農家等の耕作意思の調査結果となります。
◎農業委員会事務局長(白木太実男君) 未登記農地についてお答えいたします。 近年、先ほど園田議員が話されたとおり、農地につきましては相続が発生しても、登記名義人が変更されず、権利関係が不明確となるケースが多くなっておりまして、担い手への農地の集積・集約化を進める上で阻害要因となっております。