合志市議会 2019-09-20 09月20日-05号
また、竹材やタケノコの活用について、農政課・商工振興課・若手建設業者・合志異業種参入研究会・熊本未来型農業コンソーシアム等と協議を行うとの答弁があった。
また、竹材やタケノコの活用について、農政課・商工振興課・若手建設業者・合志異業種参入研究会・熊本未来型農業コンソーシアム等と協議を行うとの答弁があった。
しかし、近年は外国からの安価な竹の子や竹材の輸入の増加、プラスチック製品の普及により、国産の竹の需要量は激減し、竹は次第に利用されなくなり、竹林は放置され、荒廃が進行している状況にございます。 また、本市を含め、近隣の市町村でも竹林も多くあり、維持には古くなった竹を間引きするなどの管理も必要でございますが、高齢化や機械化も進んでないことから、管理ができず荒廃している竹林も見受けられます。
竹材の安定した供給、確保を図るため、近隣の市町村に対して協力要請を行っているというところをお聞きしておるところでございます。本市では、合志市森林整備計画を10年の計画スパンで策定をいたしております。森林整備の現状と課題、森林整備の基本方針を定めております。
そこで、タケノコ販売業者等との連携により、タケノコを生産している農家の間伐竹材などを利用して、竹原料を安価に手に入れる可能性調査を行いました。その結果、タケノコ農家の管理竹林が170ヘクタール程度あり、年間約3,000トン、原料供給コストが1キログラム11.9円程度と見込まれることがわかってまいりました。
達成度評価、また目的と指数、それから指標等の推移までは景観の保全という感じ、これを主体に表を作っているように思われますが、施策の特徴、状況の変化、それから住民の意見等の中で住民議会の意見で、それから農村集落竹材整備事業ということも表現され、政策の降り返りでは農業振興に何か変わっていったような感じがします。住環境の保全からみどりの景観保全がどうも農業振興の方になっているような感じがします。
ならばどうかというと、玉名市としてはよそもやりよることだから、竹材はあるが竹材を使っておらんとか、もみ殻があるからもみ殻ストーブ、昔だるまって言いよったけど、ああいうやつを連動させたなんか改良したやつをつくると、これには補助金ば出すぞと言及せれと。例えば特定の名前を言うちゃいかんが築地あたりにあるですね、町工場にですね、特注をしてみたり。
これは竹材関係の事業、水が来ている地区と思いますが、行政が事業主体にならなければならないのか、これは土地改良区があって、そこでやるべきものじゃないだろうかというふうに私は思います。
ア 竹材または網等を利用して田・畑・果樹園等の風上に防風垣を作る。イ 水稲は深水とする。ウ 野菜等には事前に土寄せをしておく。エ 果樹等の棚は事前に補強しておく。」こういうものであります。風害予防計画、このとおりに今回の対処ができたかどうか。特にミカン等の被害が大きかったわけですけれども、どう対処されたのか、各局の局長さんにお尋ねいたします。
ア 竹材または網等を利用して田・畑・果樹園等の風上に防風垣を作る。イ 水稲は深水とする。ウ 野菜等には事前に土寄せをしておく。エ 果樹等の棚は事前に補強しておく。」こういうものであります。風害予防計画、このとおりに今回の対処ができたかどうか。特にミカン等の被害が大きかったわけですけれども、どう対処されたのか、各局の局長さんにお尋ねいたします。
竹の割りばしは竹材を択伐したものを使用し、毎年択伐することによって更新していくことが竹の子の生産を促し竹資源の保全にもつながります。いかがでしょう。市関係の全施設の食堂、納入している弁当業者に竹の割りばしの使用を義務づけてはと思いますが、お考えをお聞かせください。 〔保健衛生局長 後藤勝介君 登壇〕 ◎保健衛生局長(後藤勝介君) 島田議員にお答え申し上げます。
竹の割りばしは竹材を択伐したものを使用し、毎年択伐することによって更新していくことが竹の子の生産を促し竹資源の保全にもつながります。いかがでしょう。市関係の全施設の食堂、納入している弁当業者に竹の割りばしの使用を義務づけてはと思いますが、お考えをお聞かせください。 〔保健衛生局長 後藤勝介君 登壇〕 ◎保健衛生局長(後藤勝介君) 島田議員にお答え申し上げます。