八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号
大項目1点目、舟出浮き事業者への補助について。4月15日、やつしろ舟出浮きの海開き式が開催され、11月までの海洋レジャーシーズンがスタートしました。式には漁業関係者の方々はもとより、中村市長を初め市職員の皆さん、そして市議会、また熊本県から、さらには運輸業や旅館業などなど、さまざまな業者の方々が参加されており、舟出浮きによる交流人口増加に対する期待の大きさを感じたところです。
大項目1点目、舟出浮き事業者への補助について。4月15日、やつしろ舟出浮きの海開き式が開催され、11月までの海洋レジャーシーズンがスタートしました。式には漁業関係者の方々はもとより、中村市長を初め市職員の皆さん、そして市議会、また熊本県から、さらには運輸業や旅館業などなど、さまざまな業者の方々が参加されており、舟出浮きによる交流人口増加に対する期待の大きさを感じたところです。
既存の観光資源である舟出浮きの乗船場として、浮き桟橋や旧待合所の活用も模索できるのではないか。地元の業者にですね、とにかくお金が落ちる仕組みづくりが可能になればと思いますが、お考えはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 ◎経済文化交流部長(辻本士誠君) 自席よりお答えいたします。 議員御質問の、八代舟出浮きの乗船場としての八代内港の浮き桟橋、旧待合所の活用等についてお答えいたします。
このような新たな動きを捉えて、市内の観光資源の磨き上げを行うとともに、着つけ、茶道、書道等の日本文化体験、八代海での舟出浮きや、球磨川でのラフティング等の体験観光の推進、球磨川のアユを初めとする特産の食を活用したものや、今後建設を予定しております民俗伝統芸能伝承館を初めとした文化資源を活用するなど、新たな観光スポットを見出してまいりたいと考えております。
加えて、舟出浮きなどの宝物みたいに輝く観光漁業もあります。 しかし、県南地域は、豊富な資源があるにもかかわらず、それを生かした全国的に有名な高付加価値の商品開発ができずに、もがいているのではないでしょうか。
◆中山諭扶哉君 やつしろ舟出浮きにつきましてでございます。 皆さん御存じのとおり、やつしろ舟出浮きは八代唯一の海の観光資源でございます。本年度も4月から先月11月末まで開催されたところでございまして、皆さん御存じのとおりでございます。 まずはですね、舟出浮きの近年の状況とですね、課題について、経済文化交流部長よりお伺いをいたします。
初日は、八代海を体験しようというテーマのもとに、みなと八代フェスティバル、やつしろ舟出浮き体験コースや海洋環境整備船海煌体験乗船コースなどの野外体験見学会が実施されております。 2日目には、八代海・有明海の再生を目指してというテーマのもとにシンポジウムが開催されました。
本市の海のレジャーと言えば、やつしろ舟出浮きという観光漁業があります。舟出浮きは歴史が古く、松井家のお殿様が、鉾突きという漁法で遊んでいた舟遊びが始まりだと言われております。その後、舟出浮きとして、球磨川河口一帯で行われたものが、漁場の変化により、八代海の沖合に、かごや網を仕掛ける形になったと言われております。
私のほうはですね、例えば、妙見祭の桟敷席とかですね、花火大会のシート席ですね、それとか、あとは妙見──済みません、旅館の宿泊券や旅券ですね、飛行機のチケット、またツアー、ほかに舟出浮きの利用券、畳表の補助券などですね、ソフト的な部分も含めましてですね、思いつくところはですね、多々ありますので、ぜひとも皆さんがもらってうれしい、そういうようなものをですね、御検討いただきたいというふうに思います。
具体的には、花火大会に合わせまして日奈久温泉街や城下町の散策、秘境五家荘の探訪、舟出浮きなどを組み合わせた1泊あるいは2泊で楽しめるような滞在プランなど新たな楽しみ方を提案、発信することで、さらなる経済効果が期待できると思われます。花火大会の魅力アップ、本市の豊かな観光資源と組み合わせた滞在プラン、これらを積極的に情報発信することで集客と経済効果の増加につなげてまいりたいと考えております。
また、自然・生態環境保全の啓発といたしまして、親子で八代海について考えていただくために、舟出浮き体験を通しての、海の幸が豊富にあることや水質検査による水質の現状を知っていただく機会を提供いたしたりしております。 また、先月2月に、2回目となりますが、地域にある豊富な海の幸、山の幸を使った料理コンクールを実施をいたしております。
このようなことから、改訂版は歴史学習、エコ学習、自然体験、環境学習などの豊富なプログラムを紹介する内容になると伺っており、この改訂版には、本市のやつしろ舟出浮きや農業体験などがプログラムとして紹介される予定でございますが、具体的な内容については今後調整がなされる予定でございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。
本市には、やつしろ舟出浮きという観光漁業があります。舟出浮きは歴史が古く、松井家のお殿様が鉾突きという漁法で遊んでいた舟遊びが始まりだと言われております。その後、舟出浮きとして球磨川河口一帯に行われたものが、漁場の変化により八代海の沖合にかごや網を仕掛ける形になったと言われています。
以前には何人かの修学旅行生が舟出浮きに来ていたそうであります。それがいつの間にか来なくなっております。 現在、本市への修学旅行生の入り込みの現状についてお知らせください。 大きな2番目、港湾振興についてであります。 八代港重点港指定から市長や執行部の皆様のたゆまない御努力により、5.5万トン岸壁完成のめどが立ち、次の目標は第2岸壁の建設となっとります。
また、八代海の豊富な資源を活用したやつしろ舟出浮きのほか、日奈久温泉旅館組合が行っておられます宿泊をパックとした日奈久温泉キス釣り大会などにつきましても、体験型観光の一つであろうと思います。 以上、お答えといたします。
それから、坂本、八代市の振興策として球磨川が本当に清流として姿をあらわし、また、八代海が本当に昔のように再生されたら舟出浮きも盛んになるし、そして、今、人吉で球磨川下りが行われておりますけれども、坂本だって、八代までそのことが実現できないはずはない。また、この球磨川を利用して、あの夏の──秋ですか、花火大会があります。
本市には、やつしろ舟出浮きという観光漁業があります。漁師それぞれが個人で営んでいた観光漁業をやつしろ舟出浮きとして統一し、昭和59年に八代市観光漁業組合として立ち上げ、平成16年に八代舟出浮き組合に名称を変更し、現在漁師27人が、4月下旬から11月までに運営しておられます。
2、豊かな農林水産業、商工業を生かしたグリーンツーリズム、ブルーツーリズム及び教育旅行の推進、やつしろ舟出浮きなどの体験型観光の充実、妙見祭、全国花火大会等の大型イベントのバージョンアップなど、観光資源の磨き上げ。
そこで、議員お尋ねの八代特産品の巨大モニュメントの設置についてでございますが、現在、八代駅前につきましては、各種イベントの広告や日奈久温泉、八代舟出浮きなど観光素材をPRするための広告塔を設置いたしておりますが、この広告塔の上には晩白柚の巨大模型を設置をいたしております。 また、先般の開業1周年記念といたしまして、新八代駅前のロータリー内に晩白柚を3本植栽いたしたところでございます。
恐縮ですが、もう一つ例を申し上げさせていただきますと、観光舟出浮き、これは昔から伝わる漁法を体験し、賞味をいただくものでございますが、観光である以上、観光舟出浮きの由来、そしてその歴史に基づく演出、すなわち殿様の舟遊び、こういう仕掛け、演出があって初めて観光に結びつくのではないかと、このように考えているところでございます。これが実現できたときに八代市の宝となるものであろうというふうに思います。
八代海についても舟出浮きがございます。ヨット、クルージングの体験交流もさせたらどうかというふうに思ってます。 そして、緑の回廊も延長されました。