22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号

大項目1点目、舟出浮き事業者への補助について。4月15日、やつしろ舟出浮き海開き式が開催され、11月までの海洋レジャーシーズンがスタートしました。式には漁業関係者方々はもとより、中村市長を初め市職員の皆さん、そして市議会、また熊本県から、さらには運輸業旅館業などなど、さまざまな業者方々が参加されており、舟出浮きによる交流人口増加に対する期待の大きさを感じたところです。  

八代市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会−12月04日-02号

既存の観光資源である舟出浮き乗船場として、浮き桟橋や旧待合所活用も模索できるのではないか。地元の業者にですね、とにかくお金が落ちる仕組みづくりが可能になればと思いますが、お考えはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 ◎経済文化交流部長辻本士誠君) 自席よりお答えいたします。  議員御質問の、八代舟出浮き乗船場としての八代内港浮き桟橋、旧待合所活用等についてお答えいたします。  

八代市議会 2017-10-04 平成29年 9月定例会−10月04日-03号

このような新たな動きを捉えて、市内の観光資源磨き上げを行うとともに、着つけ、茶道、書道等日本文化体験八代海での舟出浮きや、球磨川でのラフティング等体験観光推進球磨川のアユを初めとする特産の食を活用したものや、今後建設予定しております民俗伝統芸能伝承館を初めとした文化資源活用するなど、新たな観光スポットを見出してまいりたいと考えております。  

八代市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会-12月07日-04号

中山諭扶哉君 やつしろ舟出浮きにつきましてでございます。  皆さん御存じのとおり、やつしろ舟出浮き八代唯一の海の観光資源でございます。本年度も4月から先月11月末まで開催されたところでございまして、皆さん御存じのとおりでございます。  まずはですね、舟出浮きの近年の状況とですね、課題について、経済文化交流部長よりお伺いをいたします。              

八代市議会 2015-06-22 平成27年 6月定例会−06月22日-02号

本市の海のレジャーと言えば、やつしろ舟出浮きという観光漁業があります。舟出浮き歴史が古く、松井家のお殿様が、鉾突きという漁法で遊んでいた舟遊び始まりだと言われております。その後、舟出浮きとして、球磨川河口一帯で行われたものが、漁場変化により、八代海沖合に、かごや網を仕掛ける形になったと言われております。

八代市議会 2015-03-04 平成27年 3月定例会−03月04日-04号

私のほうはですね、例えば、妙見祭桟敷席とかですね、花火大会シート席ですね、それとか、あとは妙見──済みません、旅館宿泊券や旅券ですね、飛行機のチケット、またツアー、ほかに舟出浮き利用券、畳表の補助券などですね、ソフト的な部分も含めましてですね、思いつくところはですね、多々ありますので、ぜひとも皆さんがもらってうれしい、そういうようなものをですね、御検討いただきたいというふうに思います。  

八代市議会 2013-12-03 平成25年12月定例会−12月03日-03号

具体的には、花火大会に合わせまして日奈久温泉街や城下町の散策、秘境五家荘の探訪、舟出浮きなどを組み合わせた1泊あるいは2泊で楽しめるような滞在プランなど新たな楽しみ方を提案、発信することで、さらなる経済効果が期待できると思われます。花火大会魅力アップ本市の豊かな観光資源と組み合わせた滞在プラン、これらを積極的に情報発信することで集客と経済効果増加につなげてまいりたいと考えております。  

八代市議会 2013-03-05 平成25年 3月定例会−03月05日-03号

また、自然・生態環境保全の啓発といたしまして、親子で八代海について考えていただくために、舟出浮き体験を通しての、海の幸が豊富にあることや水質検査による水質現状を知っていただく機会を提供いたしたりしております。  また、先月2月に、2回目となりますが、地域にある豊富な海の幸、山の幸を使った料理コンクールを実施をいたしております。  

八代市議会 2012-09-13 平成24年 9月定例会−09月13日-05号

このようなことから、改訂版歴史学習エコ学習自然体験環境学習などの豊富なプログラムを紹介する内容になると伺っており、この改訂版には、本市のやつしろ舟出浮き農業体験などがプログラムとして紹介される予定でございますが、具体的な内容については今後調整がなされる予定でございます。  以上、お答えとさせていただきます。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。  

八代市議会 2012-06-12 平成24年 6月定例会−06月12日-03号

本市には、やつしろ舟出浮きという観光漁業があります。舟出浮き歴史が古く、松井家のお殿様鉾突きという漁法で遊んでいた舟遊び始まりだと言われております。その後、舟出浮きとして球磨川河口一帯に行われたものが、漁場変化により八代海沖合かごや網を仕掛ける形になったと言われています。  

八代市議会 2011-12-08 平成23年12月定例会−12月08日-05号

以前には何人かの修学旅行生舟出浮きに来ていたそうであります。それがいつの間にか来なくなっております。  現在、本市への修学旅行生の入り込みの現状についてお知らせください。  大きな2番目、港湾振興についてであります。  八代重点港指定から市長執行部の皆様のたゆまない御努力により、5.5万トン岸壁完成のめどが立ち、次の目標は第2岸壁建設となっとります。

八代市議会 2011-03-09 平成23年 3月定例会−03月09日-04号

それから、坂本八代市の振興策として球磨川が本当に清流として姿をあらわし、また、八代海が本当に昔のように再生されたら舟出浮きも盛んになるし、そして、今、人吉で球磨川下りが行われておりますけれども、坂本だって、八代までそのことが実現できないはずはない。また、この球磨川を利用して、あの夏の──秋ですか、花火大会があります。

八代市議会 2005-06-14 旧八代市 平成17年 6月定例会−06月14日-03号

そこで、議員お尋ね八代特産品巨大モニュメント設置についてでございますが、現在、八代駅前につきましては、各種イベントの広告や日奈久温泉八代舟出浮きなど観光素材をPRするための広告塔設置いたしておりますが、この広告塔の上には晩白柚巨大模型設置をいたしております。 また、先般の開業1周年記念といたしまして、新八代駅前のロータリー内に晩白柚を3本植栽いたしたところでございます。  

八代市議会 2005-06-13 旧八代市 平成17年 6月定例会−06月13日-02号

恐縮ですが、もう一つ例を申し上げさせていただきますと、観光舟出浮き、これは昔から伝わる漁法体験し、賞味をいただくものでございますが、観光である以上、観光舟出浮きの由来、そしてその歴史に基づく演出、すなわち殿様舟遊び、こういう仕掛け、演出があって初めて観光に結びつくのではないかと、このように考えているところでございます。これが実現できたときに八代市の宝となるものであろうというふうに思います。  

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