熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。今後、この結果の検証を深め、検討を進めてまいりたいと考えております。
まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。今後、この結果の検証を深め、検討を進めてまいりたいと考えております。
また、にぎわい創出に向けましては、辛島公園北側道路の歩行空間化や市民会館前の市道、銀座通りの道路空間再配分の検討を進めており、歩行者利便増進道路、いわゆるほこみちにつきましても、本年4月からの実施に向けて関係機関と協議を進めているところでございます。
への取組 │125│ │ │ │ 関係団体との協議内容・状況について │126│ │ │ │ ローラースポーツ施設整備の必要性について │126│ │ │ │花畑広場の整備 │127│ │ │ │ 整備進捗状況について │127│ │ │ │ 辛島公園北側道路歩行者空間化
関連して、辛島公園北側道路の歩行者空間化についてお尋ねいたします。 今年2月、辛島公園と旧花畑広場の間を通る道路を通行止めにする社会実験が行われました。 6月の都市整備委員会では、周辺交通への影響は見られず、またアンケート結果においても、約3分の2が歩行者空間化に向けて賛成とのことでした。
荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………(127) ・花畑広場の整備 …………………………………………………………… (127) 整備進捗状況について……………………………………………………(127) 井芹都市建設局長答弁…………………………………………………………(128) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………(128) 辛島公園北側道路歩行者空間化
3の辛島公園北側道路の歩行者空間化についてでございますが、令和3年2月28日~3月2日の3日間、通行止めの社会実験を行いました。交通量につきましては、令和2年1月と比較して約5%の交通量減となっており、渋滞長の変化もほとんどなく、周辺交通への影響は見られなかったというところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本年度のウオーカブル都市の推進に関する取組といたしましては、本年2月に通行止めの社会実験を行った辛島公園北側道路について、秋の花畑広場の完成後、イベント時の社会実験を行い、周辺交通等への影響の検証を行うこととしております。
具体的には、下段のスケジュールでございますが、令和3年秋頃から令和4年6月まで、本市が直接運営したいと考えており、これは花畑広場におきまして辛島公園北側道路の社会実験として位置づけ、全国都市緑化フェアの準備や、期間中に市民の皆様などへの使用に制限がかかるためというところでございます。
具体的には、下段のスケジュールでございますが、令和3年秋頃から令和4年6月まで、本市が直接運営したいと考えており、これは花畑広場におきまして辛島公園北側道路の社会実験として位置づけ、全国都市緑化フェアの準備や、期間中に市民の皆様などへの使用に制限がかかるためというところでございます。
現在、まちなか再生プロジェクトをはじめ、先日、社会実験を行いました辛島公園北側道路の交通規制等によりますまちなかの歩行空間の創出や、民間による公共空間の利活用の促進等を進めているところでございます。今年度は花畑広場と熊本城をつなぐ重要な動線となります市民会館前及び行幸橋の歩道の拡幅に向け、交通量調査や交通解析を行っているところでございまして、事業費は2,500万円となっております。
現在、まちなか再生プロジェクトをはじめ、先日、社会実験を行いました辛島公園北側道路の交通規制等によりますまちなかの歩行空間の創出や、民間による公共空間の利活用の促進等を進めているところでございます。今年度は花畑広場と熊本城をつなぐ重要な動線となります市民会館前及び行幸橋の歩道の拡幅に向け、交通量調査や交通解析を行っているところでございまして、事業費は2,500万円となっております。
次に、(1)-2の辛島公園北側道路の歩行者空間化についてでございますが、来年2月、3月のうちの3日間通行止めの社会実験を行い、平日の通勤時間帯を対象としました周辺交通への影響を検証することとしております。また、来年度オープンスペース完成後のイベントに合わせ、一体的な利活用を行うなど歩行者空間化に向けた検討を進めていく予定でございます。 次に、資料の右側、運営管理の検討状況についてでございます。
次に、(1)-2の辛島公園北側道路の歩行者空間化についてでございますが、来年2月、3月のうちの3日間通行止めの社会実験を行い、平日の通勤時間帯を対象としました周辺交通への影響を検証することとしております。また、来年度オープンスペース完成後のイベントに合わせ、一体的な利活用を行うなど歩行者空間化に向けた検討を進めていく予定でございます。 次に、資料の右側、運営管理の検討状況についてでございます。
なお、辛島公園北側道路の歩行者空間化につきましては、交通量調査や交通解析を行った上で、歩行者空間化の社会実験を行い、実現性について関係機関との協議を継続していくこととしております。 以上でございます。 ◎粟田修 都市整備景観課副課長 引き続き、都市整備景観課でございます。 資料5をお願いいたします。 まちなか再生プロジェクトの検討状況について御説明いたします。
なお、辛島公園北側道路の歩行者空間化につきましては、交通量調査や交通解析を行った上で、歩行者空間化の社会実験を行い、実現性について関係機関との協議を継続していくこととしております。 以上でございます。 ◎粟田修 都市整備景観課副課長 引き続き、都市整備景観課でございます。 資料5をお願いいたします。 まちなか再生プロジェクトの検討状況について御説明いたします。
また、辛島公園北側道路につきましては、再開発施設の開業後に交通量調査等を行いまして、関係者と協議の上、歩行者空間化に向けて社会実験を行う予定でございます。
また、辛島公園北側道路につきましては、再開発施設の開業後に交通量調査等を行いまして、関係者と協議の上、歩行者空間化に向けて社会実験を行う予定でございます。