荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 本文
まず、議第45号につきまして、1者の入札の判断根拠ということでございますが、本市では令和2年度から建設工事及び建設関連業務委託につきまして、熊本県電子入札システムの共同利用に参加して、公正で透明性のある入札執行に取り組んでおります。 この入札等の取扱いにつきましては、荒尾市競争契約入札心得を定めており、第7条に入札の取りやめ等を規定しております。
まず、議第45号につきまして、1者の入札の判断根拠ということでございますが、本市では令和2年度から建設工事及び建設関連業務委託につきまして、熊本県電子入札システムの共同利用に参加して、公正で透明性のある入札執行に取り組んでおります。 この入札等の取扱いにつきましては、荒尾市競争契約入札心得を定めており、第7条に入札の取りやめ等を規定しております。
どのような形で行政として対応していっているのかといったような報告といいますか、見える化をぜひ図っていただきながら透明性を高めて、この条例が常に生きていると、まさに生きているんだというような運営の仕方をぜひお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆山本浩之 委員 関連してなんですけれども、業務継続計画の未更新についてお尋ねしたいと思います。
本市は、平成12年10月1日に予定価格を事前公表としましたが、その主な理由は、契約手続の透明性を高めるためであると認識しております。 事前公表のメリットとしましては、入札事務の透明性が確保され、不正行為を抑止できるものと考えております。
35:◯市民環境部長(松村英信君) ◯市民環境部長(松村英信君) 取扱業者ということで、2種類あると思いますけれども、まず、返礼品の委託事業者につきましては、選定方法でもプロポーザル方式を採用しておりますので、透明性を確保しまして、公平・公正な選定に今後も努めてまいりたいと考えているところでございます。
先般の6月7日の国会審議でも、厚生労働省大臣官房審議官でさえ、国民の信頼を得るために透明性のある議論を行うのは当然と明言されています。また、各種審議会の資料も公開されています。 しかし、熊本県の対応を見る限りでは、本当に実務的な連携が行われているのか、いまだに見えないような感覚にしか至りません。それを物語るような事例もありますので、続けてお尋ねいたします。
消費税インボイス制度の適正な運用を求める意見書 消費税については、現行の複数税率に適切に対応し納税の透明性を高めることを目 的として、仕入税額控除を受けるための新たなルールがつくられ、2023年10月 から施行される予定である。
次に、文化活動支援経費について、 一、特定の民間団体に市が負担金として事業費や人件費を支出することは、他の団体との公平性、透明性に欠けることから、予算執行のあり方について疑問を呈したい。 一、文化活動への補助に当たっては、文化庁が実施する補助事業や民間団体の動向等を把握し、総合的見地からの支援のあり方を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
だから、研究していきたいと思いますし、やはり行政の公平性・透明性というのを、公正性も含めて説明がきちんとつくような状態で予算の執行というのはしていただかないと、どこからか不満が出るような、そんなものであっては、仮に文化の分野であってもよろしくないのかなと思いますので、今の説明ではちょっと熟度が低いと思いますので、その点は指摘しておきますので、宿題として、もう少し説明のつくようにしていただきたいと思います
また、本市としましては、既に工事や委託業務において、業者との接触機会を削減し、入札情報の迅速な公表を図ることで、透明性の向上を目的に、くまもと県市町村電子入札システムに参加して電子入札にも取り組んでおります。
その特徴として、資金の使途がグリーンプロジェクトに限定されること、調達資金が確実に追跡調査されること、その結果がレポーティングされ、透明性が確保されることなどが上げられます。 また、このファイナンスに取り組むメリットとして、グリーンプロジェクト推進に積極的であることを対外的に訴えることができますし、地球温暖化をはじめとした環境問題の解決に高い関心を示す投資家との関係性を新たに築くこともできます。
1番には、様々な社会潮流を踏まえ推進していくということと、2番には新技術を活用する上での課題ということで、例えば課題解決を目的とした社会実装や官民連携による推進体制の構築、個人情報の保護と透明性の確保等を行う必要があるということを整理いたしております。 おめくりいただきまして、2ページでございます。 左上、目指す姿は、誰もが快適で利便性の高い暮らしを実感できる持続可能なまちとしております。
これは、入札契約の公平・公正及び透明性を確保するため、電子入札システムの稼働維持などを行ったものでございます。 総務局所管の決算状況につきましては、以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○田尻善裕 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 決算議案について質疑及び意見をお願いいたします。 ◆山本浩之 委員 決算状況報告書の32ページをお願いします。
私ども地方自治体が行います入札契約にありましては、競争性、透明性、公平性といったことを確保する必要がございます。 まず、さっき申しました指名停止ですけれども、これにつきましては、契約に関しまして、不正または不誠実な行為などを行った事業者について、指名停止の場合は、工事であれば熊本市工事請負及び委託契約に係る指名停止等の措置要綱というようなものがございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 今、市社会教育振興事業団への委託等も含め、マラソン大会の中止に伴う支出について、様々な御指摘をいただいたところでございますけれども、こうした支出について、きちんと透明性を確保しながら、中止をした後になぜこれだけの費用が必要だったのかという点も含めて、きちんと御説明できるようにさせていただきたいというふうに考えております。
要望への対応につきましては、公平かつ適正に市政へ反映することが重要でございまして、議員の皆様の御理解の下、本方針に基づく取組により、議会と執行部との間で透明性の高い適切な関係が築かれているものと認識しております。今後も、この制度を生かしつつ、議員と職員が忌憚のない意見を交わせる風通しのよい組織風土の構築に努めてまいりますので、どうか議員各位の御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
たとえコロナ禍にあっても、行政の透明性を確保し、国民の人権を最大限尊重すべきであると考えております。 次に、今後のさらなる人口減少、超高齢社会、科学技術等の進展の中にありまして、本市が持続可能で魅力と活力のあるまちづくりを進めるためには、地域経済の活性化を図り、財源確保に向けた税源涵養等に努めることが重要であると考えております。
今後、新年度ということもあったものですから、担当替えもあっておりますので、契約事務のマニュアルなどを再確認しながら、安全靴に限らず、消耗品の購入などに関しましても購入計画を立てるなど、分割発注が疑われないような、不適切な事務の執行を慎み、価格の有効性や透明性を確保し、適正な事務の執行となる指導を行っていきたいと考えております。 以上でございます。
したがって、事業の実施状況等についても把握・公表することになりますし、そもそもPFI事業は国が示す事業の実施に関する基本方針においても、全過程を通じて透明性を確保することが原則であり、公共施設の管理者である市は、PFI事業契約等に定めるモニタリング等の結果について住民等に公表することが必要とされているものです。
しかしながら、その基準が明確でないまま運用されておりましたことから、基準を設けて明文化し、より透明性の高い運用に改めたものでございます。 今回の監査の指摘を重く受け止め、各種規定や基準を遵守するよう、DMOやつしろへ指導するとともに、市におきましても、DMOやつしろから提出される実績報告書等の確認を徹底してまいります。 以上、お答えといたします。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。
本市の公の施設の指定管理者制度に関する指針に基づき、公募により競争性を担保し、仮に1者のみの応募や既存指定管理者の更新の場合でありましても、外部有識者を委員に含む候補者選定委員会におきまして候補者を選定しており、公平性、透明性、専門性が確保されているものと思っております。今後とも選考手続につきましては、同指針に基づき適切に選定してまいりたいと考えております。