熊本市議会 2015-02-26 平成２７年第 １回都市整備分科会－02月26日-01号
補助項目ごとに申し上げますと、国庫補助系統が1,070万円、運行依頼系統が520万円、一般系統1,800万円、中でも熊本都市バスへの補助が１億3,730万円の増額となっており、都市バスへの補助につきましては、ＩＣカード導入に伴う費用負担─事業者として全体の２割を担うという部分でございますが、これを2,200万円含んでいるところでございます。
補助項目ごとに申し上げますと、国庫補助系統が1,070万円、運行依頼系統が520万円、一般系統1,800万円、中でも熊本都市バスへの補助が１億3,730万円の増額となっており、都市バスへの補助につきましては、ＩＣカード導入に伴う費用負担─事業者として全体の２割を担うという部分でございますが、これを2,200万円含んでいるところでございます。
補助項目ごとに申し上げますと、国庫補助系統が1,070万円、運行依頼系統が520万円、一般系統1,800万円、中でも熊本都市バスへの補助が１億3,730万円の増額となっており、都市バスへの補助につきましては、ＩＣカード導入に伴う費用負担─事業者として全体の２割を担うという部分でございますが、これを2,200万円含んでいるところでございます。
このことから、一般の路線バスのバス補助における運行依頼系統と非常に事業スキームが似通っているような事情もございます。このようなことから、観光文化交流局との協議によりまして、平成23年６月から交通政策総室でこの事業を所管しているというところでございます。 ◆田上辰也 委員 ほかにもこういうのはありますよね。
このことから、一般の路線バスのバス補助における運行依頼系統と非常に事業スキームが似通っているような事情もございます。このようなことから、観光文化交流局との協議によりまして、平成23年６月から交通政策総室でこの事業を所管しているというところでございます。 ◆田上辰也 委員 ほかにもこういうのはありますよね。
そういう運行依頼系統というのがあります。 それともう一つが、普通の一般路線に対する赤字補填をする一般系統、この３つの補助がございまして、実際年々、やはり路線バスの乗客数が減ってきていることから反比例した形で、補助が年々維持費という形ではふえているというのが現状でございます。
そういう運行依頼系統というのがあります。 それともう一つが、普通の一般路線に対する赤字補填をする一般系統、この３つの補助がございまして、実際年々、やはり路線バスの乗客数が減ってきていることから反比例した形で、補助が年々維持費という形ではふえているというのが現状でございます。
このような中、今回お示しをいたしました制度設計の案におきまして、負担の公平性の観点から現行の運行依頼系統の補助基準に基づき、運行継続基準を設定しているところであります。
このような中、今回お示しをいたしました制度設計の案におきまして、負担の公平性の観点から現行の運行依頼系統の補助基準に基づき、運行継続基準を設定しているところであります。
これで今度、変更の比較表が出ていますけれども、ここに運行依頼系統で平均乗車密度、または１日輸送量が２年連続して云々ということになった場合には、次年度内に速やかに補助金を廃止するというあれがありますよね。 これは、もちろんそれは廃止するということは、そのまま運行ができなくなるということに直結するわけですけれども、この点はその地区の皆さんにどの時点で説明し、また理解を得るようにするのか。
これで今度、変更の比較表が出ていますけれども、ここに運行依頼系統で平均乗車密度、または１日輸送量が２年連続して云々ということになった場合には、次年度内に速やかに補助金を廃止するというあれがありますよね。 これは、もちろんそれは廃止するということは、そのまま運行ができなくなるということに直結するわけですけれども、この点はその地区の皆さんにどの時点で説明し、また理解を得るようにするのか。