134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文

これは心血管系の疾患を有する人を対象としたものですが、ペット飼い主が、飼い主でない人よりも通院1年後の生存率が高かったというものであります。また、高齢者にとって、犬との散歩は身体的効果が大きいと言われております。  三つは、社会的効果があると言われています。1970年代から研究が進んできましたペット飼育が他者とのコミュニケーションを増加する社会的潤滑油としての働きがあると言われています。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

一般的にペットショップで販売されている猫や保護猫などを飼育する場合、飼育許可や届出は必要ありませんが、給餌・給水、糞尿の始末、清潔の保持、予防注射等健康管理飼い主動物を世話できなくなったときに、飼い主に代わって確実に面倒を見てくれる人を確保するなど、きちんと動物を飼うためにすべきことはたくさんあり、飼い主として動物飼い主等の責任を全うする義務があります。

熊本市議会 2021-09-03 令和 3年第 3回定例会−09月03日-02号

事前に飼い主預け先確保を呼びかけるとともに、入院または宿泊療養が必要と判断された場合、どうしても預け先確保できないケースについては預かれる支援を考えておくべきではないでしょうか。  以上6点、健康福祉局長に伺います。          〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長  自宅療養者の方への支援につきまして、順次お答えいたします。  

水俣市議会 2021-06-22 令和 3年6月第2回定例会(第2号 6月22日)

併せて、国のガイドラインでも示されていますが、いざというときに、飼い主が適切な行動を取れるよう啓発活動が不可欠です。市民団体獣医師会とも連携して取り組んでいただければと思います。  最後に、体育館の大アリーナのエアコンについて質問します。  昨年、岩村議員交付金の活用にも触れ、必要性を訴えておられましたが、避難所が不足している水俣にとって喫緊の課題ではないかと私も思います。

長洲町議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第2号) 本文 2020-12-15

そこで、飼い主に捨てられたり、屋外で不適切に放し飼いされた猫や飼い主のいない猫、野良猫との付き合い方について、以下質問する。  (1)過去3年間に町に寄せられた町民からの猫被害苦情相談件数はどれだけあるか伺う。  (2)飼い主のいない猫、野良猫を町内で多く見かけるが、現状をどう把握し、その対策野良猫との向き合い方にどう取り組んでいるか伺う。  

玉名市議会 2020-12-11 令和 2年第 8回定例会-12月11日-04号

9月号の広報紙動物愛護飼い主のいない猫の避妊去勢手術補助金制度の広告は御覧になられましたでしょうか。   [広報紙を示す] ◆2番(吉田真樹子さん) 9月号にこういう形で載っておりました。猫がついてですね。  私の家では、現在は猫を2匹飼っておりますので、このページが目にとまりました。これは熊本県の取組ですが、玉名市独自の取組があればお聞かせください。

荒尾市議会 2020-12-08 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文

野犬とは、飼い主がいない犬を指しております。現在、犬を飼う際の飼い主義務として、狂犬病予防接種や犬の登録義務化されており、犬を飼う場合は、登録狂犬病に対する予防接種を行い、勝手に動き回らないように備えておかなくてはならず、例え人間から餌をもらっていても、これらの規定が守られていなければ、野犬だとみなされます。  

熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回厚生委員会-03月17日-01号

まず、1につきましては、これまで熊本市の動物愛護条例の中に猫の飼い主さんに対する努力規定を設けておりまして、猫の飼い主には室内飼いをするとか、外で飼う場合、不妊手術をするというような努力規定を設けておりました。これはこの改正によって、努力から1つ上回って義務化というふうになっております。  

熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回厚生分科会-03月17日-02号

なお、注射会場飼い主が負担する予防注射費用は、平成10年度以降、据え置いておりましたが、消費税が10%増税になったことに加え、人件費医薬材料費が上がったことなどから、熊本狂犬病予防規則改正し、令和2年度は、現在の2,500円から2,700円に値上げすることとしております。  続きまして、5番、地域猫適正管理推進事業でございますが、150万円を計上しております。

熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回厚生委員会−03月17日-01号

まず、1につきましては、これまで熊本市の動物愛護条例の中に猫の飼い主さんに対する努力規定を設けておりまして、猫の飼い主には室内飼いをするとか、外で飼う場合、不妊手術をするというような努力規定を設けておりました。これはこの改正によって、努力から1つ上回って義務化というふうになっております。  

熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回厚生分科会−03月17日-02号

なお、注射会場飼い主が負担する予防注射費用は、平成10年度以降、据え置いておりましたが、消費税が10%増税になったことに加え、人件費医薬材料費が上がったことなどから、熊本狂犬病予防規則改正し、令和2年度は、現在の2,500円から2,700円に値上げすることとしております。  続きまして、5番、地域猫適正管理推進事業でございますが、150万円を計上しております。

玉名市議会 2019-12-10 令和 元年第 3回定例会−12月10日-04号

熊本県では、平成28年度より、犬、猫の殺処分ゼロを目指し、終生飼養啓発強化適正飼養推進保護動物返還譲渡推進動物管理センター収容環境整備動物愛護団体、ボランティアの皆様との連携強化保護動物の積極的な情報公開の取り組みを推進し、捕獲した犬につきましては、保健所に収容して飼い主が見つかったときは買い主に返還をし、それ以外の犬につきましては、新たな飼い主が見つかるまで、保健所熊本動物愛護

熊本市議会 2019-12-06 令和 元年第 4回定例会−12月06日-06号

しかし、殺処分頭数犬猫ともに1桁台から十数頭とかなり減少しており、その要因としては、犬の返還率が60%から70%前後と高い推移をしており、大半が飼い主のもとへ返されています。  さらには、譲渡率は30%前後であまり高くありませんが、返還譲渡を合わせると90%以上となっており、生存率も90%を超えています。