荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文
これは心血管系の疾患を有する人を対象としたものですが、ペットの飼い主が、飼い主でない人よりも通院1年後の生存率が高かったというものであります。また、高齢者にとって、犬との散歩は身体的効果が大きいと言われております。 三つは、社会的効果があると言われています。1970年代から研究が進んできましたペット飼育が他者とのコミュニケーションを増加する社会的潤滑油としての働きがあると言われています。
これは心血管系の疾患を有する人を対象としたものですが、ペットの飼い主が、飼い主でない人よりも通院1年後の生存率が高かったというものであります。また、高齢者にとって、犬との散歩は身体的効果が大きいと言われております。 三つは、社会的効果があると言われています。1970年代から研究が進んできましたペット飼育が他者とのコミュニケーションを増加する社会的潤滑油としての働きがあると言われています。
その取組の一つとして、飼い主のいない猫に対する避妊去勢手術費用の一部の補助として、雄1頭5,000円、雌1頭1万円を交付しております。予算の範囲内ではありますが、有明保健所管内で年間20頭から30頭の猫に対し、避妊去勢手術を行っている状況でございます。
一般的にペットショップで販売されている猫や保護猫などを飼育する場合、飼育許可や届出は必要ありませんが、給餌・給水、糞尿の始末、清潔の保持、予防注射等の健康管理、飼い主が動物を世話できなくなったときに、飼い主に代わって確実に面倒を見てくれる人を確保するなど、きちんと動物を飼うためにすべきことはたくさんあり、飼い主として動物の飼い主等の責任を全うする義務があります。
野良猫対策はいずれの自治会においても頭を悩ます問題ですけれども、野良猫が増える大きな要因は、無責任な猫の飼い主の方々が適切な不妊去勢手術をせず、屋外飼育や飼育放棄をした結果です。
最後に、今後の接種率向上につきましては、議員御案内のとおり、狂犬病は非常に危険度の高い病気でありますことから、日頃から犬の飼い主お一人お一人が狂犬病につきまして正しい知識をお持ちいただき、登録と予防注射を確実に行っていただくことが重要でございます。
事前に飼い主に預け先の確保を呼びかけるとともに、入院または宿泊療養が必要と判断された場合、どうしても預け先が確保できないケースについては預かれる支援を考えておくべきではないでしょうか。 以上6点、健康福祉局長に伺います。 〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 自宅療養者の方への支援につきまして、順次お答えいたします。
併せて、国のガイドラインでも示されていますが、いざというときに、飼い主が適切な行動を取れるよう啓発活動が不可欠です。市民団体、獣医師会とも連携して取り組んでいただければと思います。 最後に、体育館の大アリーナのエアコンについて質問します。 昨年、岩村議員が交付金の活用にも触れ、必要性を訴えておられましたが、避難所が不足している水俣にとって喫緊の課題ではないかと私も思います。
35:◯市民環境部長(松村英信君) ◯市民環境部長(松村英信君) 今、議員のおっしゃいましたように、昨年の台風10号につきましては、避難所となっている学校の体育館等も深瀬の森体育館において、飼い主とペットが同じ空間で避難生活を送る同伴避難所といたしたところでございます。
そこで、飼い主に捨てられたり、屋外で不適切に放し飼いされた猫や飼い主のいない猫、野良猫との付き合い方について、以下質問する。 (1)過去3年間に町に寄せられた町民からの猫被害の苦情、相談件数はどれだけあるか伺う。 (2)飼い主のいない猫、野良猫を町内で多く見かけるが、現状をどう把握し、その対策、野良猫との向き合い方にどう取り組んでいるか伺う。
9月号の広報紙で動物愛護の飼い主のいない猫の避妊去勢手術補助金制度の広告は御覧になられましたでしょうか。 [広報紙を示す] ◆2番(吉田真樹子さん) 9月号にこういう形で載っておりました。猫がついてですね。 私の家では、現在は猫を2匹飼っておりますので、このページが目にとまりました。これは熊本県の取組ですが、玉名市独自の取組があればお聞かせください。
野犬とは、飼い主がいない犬を指しております。現在、犬を飼う際の飼い主の義務として、狂犬病予防接種や犬の登録が義務化されており、犬を飼う場合は、登録や狂犬病に対する予防接種を行い、勝手に動き回らないように備えておかなくてはならず、例え人間から餌をもらっていても、これらの規定が守られていなければ、野犬だとみなされます。
今回のペット同伴避難は、飼い主から歓迎された一方、マニュアルもなく、ぶっつけ本番であったことから、一般の避難者から鳴き声や臭いなどの苦情も多かったようです。本市危機管理防災総室としては、人間の安全確保が最優先で、ペット同伴可の避難場所の確保は率直に言って難しいとのことでした。
今回のペット同伴避難は、飼い主から歓迎された一方、マニュアルもなく、ぶっつけ本番であったことから、一般の避難者から鳴き声や臭いなどの苦情も多かったようです。本市危機管理防災総室としては、人間の安全確保が最優先で、ペット同伴可の避難場所の確保は率直に言って難しいとのことでした。
狂犬病予防法で、飼い主が年1回注射を打たなければならないというふうになっております。 124 ◯大森秀久委員 ここにですね、今のところの2回目の質問になります。今の答えを聞くとですね、残りが184頭未接種になってるわけですよ。
まず、1につきましては、これまで熊本市の動物愛護条例の中に猫の飼い主さんに対する努力規定を設けておりまして、猫の飼い主には室内飼いをするとか、外で飼う場合、不妊手術をするというような努力規定を設けておりました。これはこの改正によって、努力から1つ上回って義務化というふうになっております。
なお、注射会場で飼い主が負担する予防注射の費用は、平成10年度以降、据え置いておりましたが、消費税が10%増税になったことに加え、人件費、医薬材料費が上がったことなどから、熊本市狂犬病予防規則を改正し、令和2年度は、現在の2,500円から2,700円に値上げすることとしております。 続きまして、5番、地域猫適正管理推進事業でございますが、150万円を計上しております。
まず、1につきましては、これまで熊本市の動物愛護条例の中に猫の飼い主さんに対する努力規定を設けておりまして、猫の飼い主には室内飼いをするとか、外で飼う場合、不妊手術をするというような努力規定を設けておりました。これはこの改正によって、努力から1つ上回って義務化というふうになっております。
なお、注射会場で飼い主が負担する予防注射の費用は、平成10年度以降、据え置いておりましたが、消費税が10%増税になったことに加え、人件費、医薬材料費が上がったことなどから、熊本市狂犬病予防規則を改正し、令和2年度は、現在の2,500円から2,700円に値上げすることとしております。 続きまして、5番、地域猫適正管理推進事業でございますが、150万円を計上しております。
熊本県では、平成28年度より、犬、猫の殺処分ゼロを目指し、終生飼養の啓発強化、適正飼養の推進、保護動物の返還・譲渡の推進、動物管理センターの収容環境整備、動物愛護団体、ボランティアの皆様との連携強化、保護動物の積極的な情報公開の取り組みを推進し、捕獲した犬につきましては、保健所に収容して飼い主が見つかったときは買い主に返還をし、それ以外の犬につきましては、新たな飼い主が見つかるまで、保健所や熊本県動物愛護
しかし、殺処分頭数は犬猫ともに1桁台から十数頭とかなり減少しており、その要因としては、犬の返還率が60%から70%前後と高い推移をしており、大半が飼い主のもとへ返されています。 さらには、譲渡率は30%前後であまり高くありませんが、返還と譲渡を合わせると90%以上となっており、生存率も90%を超えています。