1455件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号

2050年に温室効果ガス排出量吸収量の収支をゼロにするカーボンニュートラル取組が進んでいます。国は、改正温暖化対策推進法で脱炭素化を促進する事業を行う区域、これを「促進区域」といいますが、この設定を市町村の努力義務としました。これに基づき長野県は、今年5月にまず太陽光発電に関して促進区域を設定する際の基準を作成しています。

塩尻市議会 2022-12-09 12月09日-03号

2015年にパリ協定が採択され、今世紀後半には温室効果ガスの人為的な発生源による排出量吸収源による除去量との間の均衡を達成することとして、120以上の国と地域が2050年カーボンニュートラルという目標を掲げ、国においては、昨年6月に2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定し、県においても同年6月に長野県ゼロカーボン戦略を策定し、この実現に向けて施策推進しているところであります。

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

また、水資源保全CО排出量削減など、SDGs実現に向けて積極的な取組を続けていると私自身承知しており、またこのことは、議員もあるいは御案内のことと存じます。 一つの例として申し上げますと、サントリーは持続可能な資源循環型社会の形成に向けて、ボトル・ツー・ボトル、ペットボトル水平リサイクルにより、使用済みのボトルを再びペットボトルそのものリサイクルする、そうした取組を進めております。 

飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号

この間、水質ほか生活環境を示す数値や、市域からのCO2排出量なども年々改善してきておりまして、近年ではさらに新たなリサイクル実施などにも取り組んできています。平成21年には国から環境モデル都市に選定され、また去る今年11月には、脱炭素先行地域にも選定されるなど、市民皆さんと進める当市の環境政策は、内外から高く評価されているというふうに認識をしています。 

飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号

当然ながら、ゼロカーボンシティ目標は2050年に二酸化炭素排出量実質ゼロになるということだと思いますけれども、それに向けての取組や現時点での状況がどうなっているのかということが残念ながら市民皆さんにはあまり伝わっていないのが現状だと私は感じております。 21’いいだ環境プラン環境政策進捗状況を示した令和3年度の環境レポートを確認させていただきました。74ページございます。

安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号

また、安定的に稼働させるには、ごみ減量化施策に反し、排出量を確保していただく必要もあります。さらに、用地の確保、送電線への接続などの課題もあります。 確かに導入時には手厚い補助金がありますが、固定価格買取制度に頼ると、持続可能な運営ができません。また、エネルギー地産地消にも結びつかないと考えております。

下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号

長野県は2019年12月6日、県議会で気候非常事態宣言に関する決議を受けて、知事が気候非常事態宣言を行い、この中で2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを宣言して、主な取組施策を発表しました。それによると、2021年度を初年度する新たな環境エネルギー戦略、第4次長野地球温暖化防止県民計画において、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す中長期的な取組を策定するとしました。  

小諸市議会 2022-09-05 09月05日-02号

使用済み紙おむつの再資源化については、燃やすごみ減量だけでなく、焼却の際に発生するCO2排出量を減らすことになるため、SDGs推進、ゼロカーボンへも期待ができる取組だと認識しております。 実施に当たっては、おむつに特化した再資源化施設の設置が必要となりますが、2つの課題があり、費用対効果を考えますと小諸市単独での建設及びその後の運営は難しいものと考えております。 

飯田市議会 2022-06-06 06月06日-02号

市民協働環境部長塚平裕君) 今回の募集に飯田市が応募した内容といたしましては、令和3年度当初から中部電力と共同で準備をしてまいりました、災害等有事の際に、特定のエリア内で、そこで発電された再生可能エネルギーのみを使って停電を防ぐ地域マイクログリッド事業の構築、これをベースとしまして組み立て、さらに、常時そこでどういう形でCO2排出量を削っていくかというのを付加して応募したんですけれども、今回の