安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
昭和時代には登山者の休憩所、避難小屋として利用されていたようでありますが、林道整備や登山に利用できる駐車場などの整備が進んだことにより、近年では利用する登山者もなく、老朽化に伴う建物の倒壊も心配されているところであります。 このことから、管理する一ノ沢山林組合とも協議し、組合としての利用も今後ないとの考えから、令和5年度に取壊しを予定しており、撤去後の跡地は山林として管理してまいります。
昭和時代には登山者の休憩所、避難小屋として利用されていたようでありますが、林道整備や登山に利用できる駐車場などの整備が進んだことにより、近年では利用する登山者もなく、老朽化に伴う建物の倒壊も心配されているところであります。 このことから、管理する一ノ沢山林組合とも協議し、組合としての利用も今後ないとの考えから、令和5年度に取壊しを予定しており、撤去後の跡地は山林として管理してまいります。
したがいまして、この林道整備により専用エリアを確保するということとともに、それに合わせまして、具体的に取組を始めたこととして、架線集材による主伐・再造林ということに取り組み始めています。
早急に事業着手の必要がある国・県における物価高騰緊急支援給付金給付事業及び同事業の対象となる方に2万円を上乗せする市独自の物価高騰対策事業のほか、申請期間延長によります新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業、林道災害復旧事業について計上いたしました。
この理由といたしましては、まず、森林整備に入るには、当然、林道等、整備がなされませんと、入ってまいれません。三郷地域は割かしそのような整備が進んでおりまして、手をつけるのには早いという判断から、このような形を取っております。 順次進めていく予定としております。 以上です。 ○議長(平林明) 続いて、14番、井出勝正議員、発言を許します。 井出議員。 ◆14番(井出勝正) 14番、井出です。
◆4番(西森六三君) 152号線、今のところ地蔵峠につながっていないということですが、今までは市道上村4号線蛇洞林道が代替道路の役目を果たしたわけなんですけれども、令和2年7月の長雨豪雨にて蛇洞沢の災害で現在不通の状況となっています。 この市道上村4号線の復旧の見通しについて、どのような見通しがあるのかお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 米山建設部長。
8月6日には、美麻地区で線状降水帯が発生し、5時間に80ミリを超える降雨があり、市道や林道、農業施設等で被害が発生いたしました。 今年の夏は、九州から北陸、東北にかけて線状降水帯の発生が多発して、大きな被害が出ました。これからは、このような線状降水帯に加え、台風や降雪などによって自然災害が予想されます。
長野県全体では、林道は7メートル、作業道は2メートルとあります。里山を整備するに、間伐するに当たって、東山田の裏山を見ると結構作業道が入って、間伐材を出す道が開けてきています。 参考に、下諏訪町はどのぐらいの林道と作業道のメートル数があるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
│ │ │ │ │ │ │ │・林道整備は毎年どのように行われている│ │ │ │ │ │ │ │ か。 │ │ │ │ │ │ │ │・二ツ山登山道整備は観光面の観点から必│ │ │ │ │ │ │ │ 要と考えるがいかがか。
本件は、損害賠償の額を定めることについての専決処分でございまして、林道において相手方に与えた損害を賠償するために専決処分させていただいたものです。 次ページにお進みください。 専決第16号でございますが、相手方については記載のとおりでございます。
当市におきましても、今月6日、美麻地区で約5時間に80ミリを超える降雨があり、市道、林道及び農業用施設等において、路肩の崩落やのり面崩落、水路への土砂流入など、18か所で被害が発生し、復旧事業を実施したところであります。これらの復旧に係る所要の経費を計上する補正予算を今月8日付で専決処分し、本定例会に御報告申し上げることとしております。
◎商工観光スポーツ部長(野口武史) コースと林道が交差する地点が4か所ございますが、事故等を未然に防ぐため、接道箇所にはネットを張り、クランクにすることによりまして利用者が減速または停止できるよう対策を講じている状況でございます。また、係員が営業時間内も随時巡回しながら安全確認を行っている状況です。なお、夜間につきましては、こうした交差したところはロープで閉鎖している状況です。
6款2項4目林道維持費の630万3,000円の減額は、みどり橋改修事業の事業費確定、また、作業道長日向沢小日向線木橋改修事業の取りやめに伴うもので、みどり橋については委託料を減額し、財源となる県補助金及び起債を整理し、作業道については委託料及び工事請負費を減額し、財源となる起債を整理いたしました。
農林水産業費では、農業振興対策推進事業費、農業用施設等維持事業費、林道管理事業費等4,108万円の減額であります。 商工費では、中小企業金融対策事業費、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業費等1億8,170万円の減額であります。 土木費では、道路維持事業費、市道新設改良事業費、橋梁維持事業費等1億6,274万7,000円の減額であります。
同じく11款災害復旧費の林道災害復旧事業は、令和3年8月の豪雨災害により被災した林道の復旧工事であり、国の予算が繰り越されたことなどによるものです。 以上、合計19事業、24億1,428万2,000円を明許繰越とするものであります。 次に、報告第5号 令和3年度安曇野市一般会計事故繰越し繰越計算書について。
審査において、第2款総務費では、シティプロモーション推進事業費について、第6款農林水産業費では、農業委員会設置運営事業費、農作物有害鳥獣駆除推進事業費、ワイン振興事業費、棚田保全事業費、森林環境譲与税活用事業費、林道管理事業費について、第7款商工費では、企業立地推進事業費、商工業等団体育成事業費、消費需要喚起事業費、信州の安心なお店認証店支援事業費、観光利用推進事業費について、第8款土木費では、道路橋梁管理事業費
また、今年度においては別途要望事業が採択され、9割補助により戸倉宿キティーパーク上部の林道北山線沿いの電線や電話線への倒木を未然に防ぐための危険木除去と姨捨駅から棚田を望む眺望を阻害する立木の伐採を実施しました。
市民の健康増進への取組につきましては、準高地の1,000メートル林道を活用したウオーキングや浅間南麓こもろ医療センターによる健康サポート教室の開催など、様々な取組が関係する機関や民間事業者との連携で行われております。
3目林業施設災害復旧費14節工事請負費213万3,000円の減額は、林道砥沢線の2か所の路肩崩落等について、災害査定により工事内容が確定したため、査定事業費に合わせて工事費を減額するものでございます。 次に、お戻りをいただきまして、7ページの歳入をお願いいたします。
6款農林水産業費は4,930万円余の増額で、1項農業費は、県の内示により市内各地区における農業用機械や施設の整備に係る担い手確保・経営強化支援事業交付金を増額するもの、2項林業費は、こちらも県の内示より林道開設事業や林道改良事業に係る工事費等について増額するものでございます。
内訳につきましては、農地ののり面崩壊が7か所、農業用水路の汐の土砂流入による詰まり及び護岸の破損が14か所、あと林道の路面洗掘、路肩の崩落が9か所となり、そのうち被災規模が小さく災害復旧補助事業の採択にならない24か所につきましては、町単独事業や所有者による復旧を行っております。