橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1号)〔行政経過報告〕
──┤ │2022/11/6 │今井町 │橿原市指定民俗文化財「十市の地車、今井の地 │文化財保存活用 │ │ │ │車」だんじり曳行体験を開催 │課 │ ├──────┼────────┼───────────────────────┼────────┤ │2022/11/6 │こども科学館 │小学校3・4年生を対象としたプログラミング
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1111 ◯前田伸行教育指導課長 例年でしたら大体5年生ぐらいを対象にプログラミング教育に関する授業を行っていただいたことが中心となっています。また、他にも3年生対象に磁石の出前授業等も行っていただいておりました。
ある大阪府の小学4年生の男子児童は、学校から支給された端末を持ち帰るようになり、視力が1.2から0.3に落ち、学童保育から帰宅した午後6時頃から、母親が仕事から帰る午後8時まで端末のプログラミングアプリで遊び、土日は朝から晩まで使う。母親は「仕事があるので、常に何をしているのか、見張ることもできない」と嘆いています。
次に、目2、教育振興費につきましては、小学校で使用する教材や備品の購入を始め、児童の就学援助に要する経費や、児童の科学への興味・関心やプログラミング的思考を高めるために、奈良高専との連携協定の実施に要する経費を計上いたしております。 次に、目3、小学校施設整備費につきましては、鹿ノ台小学校老朽化改修設計に要する経費を計上いたしております。
実際に通室している子供たちは、園庭で体を思い切り動かしたり、作物の栽培に取り組んだり、またプログラミングに挑戦したりするなど、体験活動を中心に生き生きと主体的に活動に取り組んでおります。こうした子供一人一人の実態に合わせた活動を行うことで、子供たちの中には、1週間のうちほとんどを家で過ごしていたが、週に1回から2回の定期的な通室をすることができている子供たちもおります。
技術デザインでは、物づくりにArts STEMの視点を取り入れ、3Dプリンターの活用やプログラミング教育などを通して、クリエーティブで感性豊かな発想力を養う教育を行っていくことを考えております。
その他、プログラミング教育、各学校ホームページの状況等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。 以上、各分野にわたり、細かくお聞きし、いずれも適正に答弁をいただいたものでありましたが、反対意見がありましたので、採決の結果、賛成多数で、議案第49号は原案どおり認定すべきものと決しました。
やはりその中で、長所に挙げられたのは、やっぱり新しい、だから知識を得ることができたので、すごくよかったという、または、いわゆるICT教育であったり、プログラミング教育であったり、新たな教育については、すごく知識となったよかったし、子供たちのために、これからこういうことを使えるなという思いを持ったというのはあるんですけど、逆に短所としては、やはり負担感が一番多かったですね。
1つは、ICTと言われるようなそういう情報コミュニケーションのための技術を活用する能力をつけていくということですよね、情報活用能力とかプログラミングする能力とか、そういった具体的なことをつけていくということが一つ重要。もう一つは、このICTという道具を活用して、例えば授業時間が今まで8こまかかっていたところが6こまでできたよと、残りの2時間をどう使うかというようなところだと思います。
また、情報化への対応については、小学校プログラミング教育の全体計画(案)は、ほぼ完成され、今後は各学年における効果的な指導内容や方法等について研究を進められるとのことです。 そのほか、個別最適化学習教材の課題や教員に対する人的支援の在り方について、今後、検討されるとのことです。
また、学校の先生方に対しては、プログラミング教育があるんですよね。それは大変ですよね。そうした部分も含めて、ぜひ学校内で当然たけた方と、ちょっとまだそうでもない方がいらっしゃると思いますので、ぜひ教育長のご覧になった上で、子どもたちのために頑張っていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
教科化された英語やプログラミング教育が取り入れられた理科など、専科教員の確保も必要と思われます。学級定数が減った場合、本町小学校への影響はどの程度ありますでしょうか。教科担任制の導入についても教育長のお考えをお伺いしたいと思います。 以上2点、どうぞよろしくお願いいたします。 ○副議長(吉村裕之君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長!
この中ではプログラミング教育用のソフトウエアですとかハードウエアなど教育のICT化の推進のために必要な教材というのが例示されておりまして、今後そういったものをしっかりと順次整備を進めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上です。 ○議長(中村良路) はい、下村議員。 ◆7番(下村佳史) GIGAスクール化によって、一度に大量のパソコンを導入されました。
情報化への対応として、プログラミング教育について、令和3年度には算数科を核とした個別最適化学習やデジタル教科書の活用など、1人1台のパソコン端末を有効に活用する授業の在り方について、さらに研究を進めてまいります。
また、学校関係ではGIGAスクール構想につきまして、昨年度より補正予算等の活用により導入を進めてまいりましたが、新年度におきましても、児童・生徒1人1台の端末約2万3000台の維持管理及びヘルプデスクの設置、全小・中学生が同時に動画を扱えるインターネット接続環境及びネットワークの維持管理、プログラミングによる課題解決を目的としたデジタルコンテンツ等の個別最適化に対応したソフトウェアコンテンツの活用等
また、情報化への対応については、小学校プログラミング教育の全体計画(案)を作成されるとのことです。 そのほか、現在既に実施されている個別最適化学習の具体的な流れ等について報告を受け、今後は教員の人的支援など、指導体制について検討を進めていくとのことです。
GIGAスクール構想が実現をいたしますと、児童生徒は、それぞれの習熟の程度に合わせた学習や、また、動画などを利用した学習、インターネットを活用した学習等を個別に行うことができるようになり、また、プログラミング学習も実施しやすくなります。さらに、座席が離れていてもグループ学習が可能になりますし、複数でまとめる発表資料等も、パソコン上での修正が可能となります。
この大学は、議員もご指摘のとおり、奈良市内にある単科大学でございますけれども、今後は、プログラミングの能力を備え、これからのデジタル化社会に対応できるデジタル系分野の専門人材を育成することや、県内の大学に工業系の学部がないことから、県内の工業高校などを卒業した生徒たちが県外に流出してしまっているという現状を改善するために、この理工系学部を設置する計画が進んでいるというふうに理解をしております。
そういう意味で、プログラミングの面でちょっと知ってもらえたらどうかなと。学校教育の中でプログラミング的思考というのが導入されております。
また、情報化への対応については、これまで取り組まれてきたプログラミング授業を継続し、どのような学習内容をどの学年で行うのかなど調査研究を進め、全体計画(案)を作成されるとのことです。 そのほか、リーディングスキルの調査研究やICT活用による指導方法の調査研究も進められるとのことです。