62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-12-20 令和 4年 12月 福祉保健常任委員会-12月20日-01号

◎宮川 障害施策推進課長 「中等度難聴者補聴器購入費助成制度の実施を求める陳情」にございます補聴器購入費助成制度について御説明申し上げます。  一点目は、聴覚障害身体障害者手帳を所持している方への補装具費支給制度です。こちらは、障害者総合支援法に基づきまして、補装具購入または修理する場合の費用を支給する制度です。

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

世界保健機構WHO補聴器装着を推奨する四十一デシベル以上の中等度難聴段階から、日常生活での会話が聞きづらくなり、コミュニケーションで苦労することが非常に多くなるといわれています。しかし、聴力低下を補う補聴器装着率は、欧米では三〇%から四〇%台に対して、日本では一四%弱にとどまっております。

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

高齢者とともに、十八歳を超えた中等度難聴者も対象早期補聴器購入費助成制度導入補聴器の調整とトレーニングをセットで進めることを求めます。手話言語条例早期制定を求めます。  第四に、地域行政推進条例についてです。  地域行政推進条例が制定されました。条例の目的から住民自治充実が削除されましたが、条例への位置づけ、明記について、今後検討することを引き続き求めます。

板橋区議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会-09月26日-02号

助成対象者は、板橋区内に住所を有する65歳以上で、住民税非課税世帯かつ聴覚障がいでの身体障害者手帳を所持していない方で、耳鼻咽喉科医補聴器使用が望ましいと判定した中等度難聴者が対象となっております。助成額は、補聴器購入にかかる費用のうち、上限2万円までが助成されます。コロナ禍での事業創設をされたことに高く評価をいたします。

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

この間、我が党は、現状支援のない十八歳を超えた中等度難聴者への補聴器購入費助成も求めてきました。積極的に進めることを求めます。  次に、聞こえの問題でお困りの方へのきめの細かい支援についてです。豊島区などでは、スマホのアプリにより聞こえのチェックを行い、必要な方を医療につなげています。

板橋区議会 2021-01-19 令和3年1月19日健康福祉委員会−01月19日-01号

また、中等度難聴といいまして、いわゆる障がいでの難聴を持たれている方は対象外とするということ。また、附帯要件としては、先ほど言いましたアフターケアをやっていただくということをマストにしております。また、こちらの身体障害者手帳を所持していなくて、いわゆる医師の診断書の中で補聴器が必要だという判断が大きな一つの要件にもなってくるものでございます。

板橋区議会 2020-10-21 令和2年10月21日決算調査特別委員会-10月21日-01号

多くの軽度・中等度難聴者は、中学、高校ぐらいまでは何とかやり過ごせるんですけれども、周りに合わせて、大学生になって、あるいは社会人になってからつまずいてしまうということが言われています。一度落ちた聴力がよくなるということは基本的にはありませんから、早い段階から気がついて、自分の耳を自分でケアするという姿勢が重要だと思います。  

杉並区議会 2020-10-05 令和 2年決算特別委員会−10月05日-05号

小川教授は、難聴によってコミュニケーション障害が起き、社会的孤立を招くことで認知機能低下することや、正常の聴力から25デシベルの聴力以下、これはおおむね中等度難聴に相当するものなんですけれども、これを放置すると、7歳上の年齢と同じ認知機能低下するというようなアメリカの研究結果なども紹介されています。

目黒区議会 2020-06-23 令和 2年生活福祉委員会( 6月23日)

まず、1点目、①に関してなんですけれども、補聴器に関してはたしか30から70というのは東京都の中等度難聴児発達支援事業とか、そういったところについて言っていたんだと思うんですが、高度難聴者でない方の中にどのくらいそれを必要とする方がいるのか、需要がどの程度ありそうなのかについて、1点目伺わせてください。  2点目に関してなんですけれども、3番目のところで、UDトークの話も他の委員からありました。

板橋区議会 2020-03-02 令和2年3月2日議会運営委員会−03月02日-01号

議案第39号 中等度難聴児に対する発達支援充実に関する意見書でございます。  提案理由説明を中妻じょうた議員にお願いいたします。  次に、追加議案の上程でございます。  議案第36号 東京板橋国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。  提案理由説明が副区長からあります。  議案第37号 東京板橋国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。  

板橋区議会 2020-02-17 令和2年第1回定例会−02月17日-目次

支援対策を求める意見書   …………………………………………………………………………………………………265   提案理由説明………………………………………………………………………………266   議案第38号に対する採決の動議…………………………………………………………267   議案第38号の採決…………………………………………………………………………267  日程第76 議案第39号 中等度難聴

練馬区議会 2019-12-13 12月13日-07号

号 練馬特定教育保育施設および特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例  日程第21 議案第134号 指定管理者指定について(練馬区立石神井図書館)  日程第22 議案第135号 指定管理者指定について(練馬区立谷原あおぞら学童クラブ)  日程第23 議案第136号 指定管理者指定について(練馬区立光が丘子ども家庭支援センター)  日程第24議員提出議案第13号 中等度難聴

足立区議会 2019-10-09 令和 元年決算特別委員会−10月09日-05号

◎障がい福祉推進室長 岡安委員ご質問の中等度難聴児童のほう、東京都の事業又は区のほうの事業で平成25年から実施してございます。それにつきましては、渋谷区を除く22区が児童中等度難聴の一部購入助成事業はやってございます。 ◆岡安たかし 委員  足立区もやっているのですね。中途難聴者向け制度という、購入費助成。 ◎障がい福祉推進室長 児童のほうは、足立区もやってございます。