世田谷区議会 2022-12-19 令和 4年 12月 区民生活常任委員会-12月19日-01号
その多くの苦情内容が喫煙マナー以外、煙や臭いによるものだということもあり、外部に煙や臭いが漏れにくいコンテナ型やトレーラー型の喫煙場所を平成三十年度より採用してまいりました。こうした現状を踏まえ、三点の課題がございます。 一つ目が、旧指針に位置づけのない駅の周辺でも、指導件数や苦情が多く寄せられていること。二つ目が「広域生活・文化拠点」での公有地を利用した区立喫煙場所の設置に限界があること。
その多くの苦情内容が喫煙マナー以外、煙や臭いによるものだということもあり、外部に煙や臭いが漏れにくいコンテナ型やトレーラー型の喫煙場所を平成三十年度より採用してまいりました。こうした現状を踏まえ、三点の課題がございます。 一つ目が、旧指針に位置づけのない駅の周辺でも、指導件数や苦情が多く寄せられていること。二つ目が「広域生活・文化拠点」での公有地を利用した区立喫煙場所の設置に限界があること。
◆山中ちえ子 委員 喫煙マナーといったところは守ってもらうといったところは本当に必要ではあるものの、やはりおうちから出ていくきっかけがあることによって介護予防になったり、高齢化率がとても高い地域ですから、高齢者が結構集うにはベンチが少ないということも言われていますので、喫煙マナーを守っていただくと同時に、やっぱり集いやすくしてあげられるような、もうちょっとディスカッションをした方がいいと思うんです
また、黙煙の啓発はしていますが、喫煙マナー向上についての啓発なども喫煙所で行うべきですが見解を伺います。 区内の駅周辺には、喫煙所が設置されていない場所も多くあります。スペースの問題などがあると思いますが、青井駅周辺など設置可能な場所には喫煙所の整備を進めるべきではないか伺います。 六町駅の喫煙所は、パーティション型が設置されています。
◎地域調整課長 受動喫煙を主に防止するため、またポイ捨てを防止するため、また、喫煙マナー、路上喫煙とか歩行喫煙、こういったものを防止するために、喫煙所の整備を行う予定でございます。 ◆かねだ正 委員 今、大きな理由をおっしゃいました。
その実現に向けまして、望まない受動喫煙の防止を図り、たばこを吸う方に対する喫煙マナーやルールの周知徹底及び公衆喫煙所の整備について、引き続き取り組んでいきたいと考えています。 次は、鳩の餌やりに対する区の考え方についてのご質問であります。鳩への餌やりの行為によりまして、鳩が繁殖して群れをなし、ふん害による衛生上の問題に加え、感染症による健康被害の懸念があることは、区も認識をしております。
今後も、区内における喫煙マナーの向上と指定喫煙所のさらなる整備に向け取り組んでまいります。 続きまして二点目、喫煙所の維持管理経費に関わる支援を進めるべきという点についてです。 現在、区で設置した二十七か所の区立指定喫煙所の維持管理においては、週二回の吸い殻の廃棄や清掃などを区が実施しております。
成増駅南口・北口に設置している喫煙場所については、利用者が多い一方で、喫煙マナーや受動喫煙に対する苦情も多く、対策の必要性について認識をしております。コンテナ型公衆喫煙所の設置を基本として検討を続けてまいりましたが、建築、道路関係法令上の制約など課題が多く、適切な用地の確保が困難なため、実現できていないのが現状であります。
これまでは、たばこ販売店の協力を得ながら啓発物品の配布など喫煙マナーの周知に力を入れてまいりましたが、今後は他区の状況を踏まえつつ、民間の指定喫煙場所の整備と併せて、維持管理経費の支援の在り方について、清掃など新たな雇用創出の観点などを取り入れて検討してまいります。
これまでは、たばこ販売店の協力を得ながら啓発物品の配布など、喫煙マナーの周知に力を入れてまいりましたが、今後につきましては、他区の状況を踏まえつつ、民間の指定喫煙場所の整備と併せて、維持管理経費の支援の在り方についても、清掃等、新たな雇用創出の観点などを取り入れ、検討してまいります。 以上でございます。
3定の一般質問でもこの関連の話をさせていただいて、喫煙所の設置と喫煙マナーの啓発というのはセットであって、それを両輪で進めていかなきゃいけないと私は思っております。 そんな中で、板橋区もコンテナ型を設置したり、様々な検討をされているところは承知しているんですが、今いろいろと設置の検討を行っている中で、どういったところを検討対象としているのか。
足立区でも、喫煙マナーのように、香りのマナーとして、ホームページや香料自粛を求めるポスター、リーフレットなどで注意喚起をし、相談窓口を設けることが必要ではないか。また、学校での対策も強めるべきではないか、答弁を求めます。
現在、駅前等で喫煙マナー指導員を巡回配置するなど、喫煙マナー向上を図っておりますが、いまだ歩行喫煙に関する苦情が寄せられ、引き続き啓発を図る必要があると考えています。区全域において歩行喫煙等の禁止を義務化した場合には、その実効性を確保するための課題があることを踏まえて、より効果的な条例を目指し、今後とも研究、検討していきたいと考えています。 次は、コンテナ型喫煙所についてのご質問であります。
4)「まちの美化に配慮した喫煙マナー向上の啓発」については、83.4%の方が「評価する」、5.3%の方が「評価しない」でした。 5)「丁寧な個別対応の取り組み」では、87.7%の方が「評価する」、3.8%が「評価しない」結果でした。 5つの基本的な取組に関しましては、各項目で高く評価をしていただいております。 次に、13ページを御覧ください。
その結果、令和2年度に歩きたばこで注意を受けた人数は令和元年度よりも減少しており、喫煙マナー条例の効果が一定程度現れたものと考えてございます。 一方で、吸い殻のポイ捨て本数は増加をしてございます。これは、令和2年4月から東京都受動喫煙防止条例が施行され、飲食店における喫煙が原則禁止されたことに伴い、店外で喫煙する利用者が増加した結果ではないかと推察をしてございます。
4つ目は、まちの美化に配慮した喫煙マナー向上の啓発。 5つ目は、区民の意見・要望に対する丁寧な個別対応の取り組みとして、関係各課が連携・協力して対応するとなっています。 以上が基本方針(案)の概要でございます。 3の区民アンケートの実施であります。この基本方針(案)について、去る2月12日に、1,000名の区民の皆様に郵送によりアンケート調査を実施し、明日を調査回答の期限としております。
喫煙等マナー向上の推進の予算が約5,400万円で、マナー指導員は6人で喫煙マナーの指導をしていくということなんですが、今年の4月から台東区内、7時-9時の間がポイ捨て行為の防止に関する条例が改正になって禁煙となりますが、その準備状況をまず確認したいと思っております。 また、今現在、区民への周知啓発の対応についてどのように行っているか、お伺いいたします。 ○委員長 環境課長。
さらにポイ捨て禁止などの喫煙マナー向上にも、より一層取り組んでまいります。 ◆三沢 委員 雑色駅前と六郷土手駅前は住宅街に近接しているため、夜間に使用できないようにすることは理解できるところです。しかし、ボックス内で吸えないがために、その周りで喫煙される方が増えてしまい、逆に防犯上マイナスになることも考えられます。今後の利用実態を注視していただきますよう、よろしくお願いいたします。
こうした輪を広げていくことも喫煙マナーの向上につながるものと考えております。 以上です。
私は喫煙マナーアップ啓発が来年度4駅で行われますので、関連しまして、駅につくられている分煙施設についてお聞きをします。 化学物質過敏症と診断されてたばこの煙を吸うと苦しくなる方が、西葛西駅で建設中の分煙施設について、たばこを吸う人がたまるから煙もものすごくなるだろう、自分は仕事に行けなくなるかもしれないと大きな不安を抱いています。
また、喫煙マナー啓発ポスターを掲示するなど、喫煙マナーの向上も併せて取り組んでまいります。 ◎池田 清掃事業課長 それでは、環境清掃部資料19番、令和3年度可燃ごみ収集業務の委託地域拡大についてご説明いたします。 可燃ごみの収集業務は各清掃事務所で行っておりますが、大森清掃事務所及び調布清掃事務所所管の一部地域におきまして、業務を委託しているところでございます。