世田谷区議会 2023-03-08 令和 5年 3月 福祉保健常任委員会−03月08日-01号
◎田中 保健福祉政策部長 議案第四十三号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。 本件は、保険料の保険料率等及び出産育児一時金の支給額を改定するとともに、規定の整備を図る必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。 内容につきましては、二月二十七日の委員会で御報告したとおりです。 御審査のほどよろしくお願いいたします。
◎田中 保健福祉政策部長 議案第四十三号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。 本件は、保険料の保険料率等及び出産育児一時金の支給額を改定するとともに、規定の整備を図る必要が生じましたので、御提案申し上げた次第でございます。 内容につきましては、二月二十七日の委員会で御報告したとおりです。 御審査のほどよろしくお願いいたします。
◎田中 保健福祉政策部長 今、菅沼委員から御意見をいただきまして、それで国保の仕組みが都道府県単位での保険者になるという仕組みで、一定の猶予でやっていこうと決まったところなんですけれども、この数年間、新型コロナウイルス感染症という当時全然予測していなかった出来事があって、コロナ関連で医療費というのは相当数上がっています。
◎田中 保健福祉政策部長 令和四年度一般会計第五次の補正予算について御説明いたします。 各部より右上、七ページの一般会計部別一覧を基に御説明いたします。なお、八ページ以降に各歳出事業の概要を掲載しておりますので、後ほど御確認ください。 それでは、七ページを御覧ください。保健福祉政策部の一般会計第五次の補正予算案について御説明いたします。 補正額は約三億七千六百万円です。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、マイナ保険証関連、二点御答弁いたします。 国は二〇二四年秋に全ての保険証を、いわゆるマイナ保険証に切り替える方針を出しました。また、マイナ保険証がない方への代替策も検討するとの報道も出ておりますが、国保は来年二〇二三年十月、後期高齢は二〇二四年八月に保険証の一斉更新の時期を迎えます。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、第八波対応について御答弁いたします。 第八波では、現在のオンライン診療に加え、新たに小児専用の診療所と、大人向けにはインフルの同時検査も可能な体制を確保します。受診に当たっては、医療機関のウェブフォームに必要事項を入力し、その後、指定場所へお越しいただき、同時検査を実施します。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、福祉人材の奨学金支援について御答弁いたします。 東京都では、介護保険や障害福祉事業所を対象に奨学金返済・育成支援事業を実施しています。これは資格取得を目指すなど、事業所が育成計画に基づいて職員の育成をしながら、奨学金返済相当額を手当として支給する場合に事業者に対して補助するものです。
交通計画部長、小泉教育政 策部長) ――休 憩―― 会議時間の延長 ……………………………… 二一 代表質問(続) 津上仁志議員 ……………………………… 二一 (答弁者 保坂区長、中村副区長、岩 本副区長、向山世田谷保健所長、後 藤経済産業部長、舟波地域行政部長、 加賀谷政策経営部長、柳澤子ども・ 若者部長、畝目都市整備政策部長、 田中保健福祉政策部長
◎田中 保健福祉政策部長 エアコン設置関連、今御質問いただきました。それで、生活費全般が高騰している中で、今回、国のほうでまた非課税五万円という形での給付が出されたところです。
◎田中 保健福祉政策部長 委員から御紹介があったとおり、民生児童委員の方は長年の間、地域へ貢献したいという思いで活動していただいています。私も福祉事務所でケースワーカーとして働いていたときには、多くの民生児童委員の方に助けていただきながら区民を支援してきたこともあり、皆様の日頃の活動については大変感謝をしているところです。
◎田中 保健福祉政策部長 それでは、住民税非課税世帯等への価格高騰緊急支援給付金について御報告いたします。 1の主旨でございます。令和四年九月九日の国の対策本部において、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、一世帯当たり五万円を支給する方針が決定されたことを受け、区において給付金の支給を実施いたします。 2の国が示す事業概要です。
◎田中 保健福祉政策部長 住居確保給付金につきましては、令和三年度の新規申請が千二百四十三件、四年度は八月末時点で二百五十四件となっています。この住居確保給付金は、令和二年度から引き続き休業などにより収入が減少し、離職などと同程度の状況にある人まで対象が拡大されておりまして、令和元年度と比べると依然として多い状況となっております。
◎田中 保健福祉政策部長 議案第七十五号「世田谷区立保健福祉センター条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。 本件は、世田谷区立世田谷保健福祉センターの位置を変更するため、条例の一部を改正する必要が生じましたので御提案するものです。 内容につきましては、九月五日の本委員会で御報告させていただいたとおりです。御審査のほどよろしくお願いいたします。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、オンライン診療など御答弁いたします。 第七波では、診療・検査医療機関が逼迫した時期もありましたが、東京都が陽性者登録センターを立ち上げ、区は八月にオンライン診療の体制確保を支援し、この間、千八百件を超える診療を実施してまいりました。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、八〇五〇関連で、まず環境整備について御答弁いたします。 この四月に世田谷区ひきこもり相談窓口リンクが開設され五か月が経過し、これまで約百二十件の新たな御相談を受け付けています。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは、三点、まずオンライン診療について御答弁いたします。 本年七月以降の急激な感染拡大を受け、特にお盆の時期には、発熱等の症状がある場合でも医療機関での受診が困難な状況が見込まれました。
招集挨拶(保坂区長) ……………………… 二 諸般の報告(報告第三十号 令和三年度世 田谷区財政健全化判断比率の報告 外報告 二十四件) …………………………………… 七 ―休 憩― 日程第一(代表質問) ……………………… 七 福田たえ美議員 …………………………… 八 (答弁者 保坂区長、中村副区長、岩 本副区長、渡部教育長、内田生涯学 習部長、田中保健福祉政策部長
◎田中 保健福祉政策部長 子ども食堂関連については、(12)のほうで御報告させていただきますので、そのときにまた御報告させていただければと考えています。 ◆岡本のぶ子 委員 承知しました。 ◆佐藤美樹 委員 一点確認なんですけれども、今の高齢者配食サービス、会食サービスの百二十円というのも、先ほどの保育園のほうで出てきた一二%という、ここが基準になっていますか。
◎田中 保健福祉政策部長 令和四年度一般会計(第二次)の補正予算案について御説明いたします。 各部より七ページの一般会計部別一覧を基に御説明いたします。 なお、八ページ以降に各歳出事業の概要を掲載しておりますので、後ほど御確認ください。 それでは、七ページを御覧ください。保健福祉政策部の一般会計(第二次)の補正予算案について御説明いたします。補正額は約十四億三千九百万円です。
◎田中 保健福祉政策部長 私からは二点、まず生活保護関連について御答弁いたします。 令和四年四月時点の生活保護受給世帯数は八千七百六十二世帯、受給者数は一万二十六人、そのうち、生業扶助受給している世帯は百二十五世帯です。生業扶助の主な内容は、高等学校等への就学に関する支援が大半を占め、ほかに技能習得の費用への支援となっております。