荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号
区といたしましては、保護者への理解の促進を図るとともに、改めて職員に対しても、幼児期における子どもの運動能力向上の重要性について理解を深めるため、まず今年度は区立保育園において、実際の体力測定の見学を含めた保育士への研修を行い、併せて各園の実情を踏まえた実施方法を検討してまいります。
区といたしましては、保護者への理解の促進を図るとともに、改めて職員に対しても、幼児期における子どもの運動能力向上の重要性について理解を深めるため、まず今年度は区立保育園において、実際の体力測定の見学を含めた保育士への研修を行い、併せて各園の実情を踏まえた実施方法を検討してまいります。
〔福祉部長東山忠史君登壇〕 ◎福祉部長(東山忠史君) 初めに、出産に要する経済的負担の軽減に関する御質問にお答えいたします。
東山歩道橋の塗り替え依頼を、昨年私が板橋区を通じて東京都に依頼をしましたら、1年待ってようやく塗り替えが行われています。 現在、上板橋第一中学校前の常盤台歩道橋も、さびが激しく目立っています。塗り替えをした歩道橋も、数か月経つと塗装が剥がれてしまうように見えます。雨風等に強い塗装に替えたほうがよいのではと思います。
この在り方において、これまでの保育事業・体制に加え、地域の核となり他の保育施設を支援・連携する拠点園を選定し、この拠点園を中心とした新たな連携体制の構築を目指し、さらなる保育サービスの充実を図っていくとしています。
感染力の強いデルタ株への置き換えでこども園への感染が急増、荒川区でも十代以下の感染者数は、八月の合計は速報値で二百八十四人、七月八十四人の三・五倍近く、六月三十人の九倍です。 上智厚生会保育園で園児十二名が感染し、十二日間、原保育園では園児四名、職員一名の感染で十五日、七月、八月の保育園休園は十九園もありました。九月に入っても学校、保育園の子どもたちの感染報告が続いています。
1970年の時のローマクラブの宣言の中で、当時たしか1人の人間が動物に例えると、エネルギーの消費量というのが恐竜1頭分ぐらい、その当時で既に使っているというような言い方がされていたんですね、ローマクラブの宣言の中で。そういうふうに考えると、大変難しい問題だということで、その辺のことも十分踏まえて、大きな議論もしつつ進めていきたいというふうに考えます。 以上でございます。
公設公営の区立保育園についても、保育の質を確保するための区職員である保育士が各私立園を巡回し、指導にもこの間当たっていました。民営化した保育園に区の保育士が長期で張りついて援助してきたこともあります。問題が発生した場合、区の保育士が直接指導や、また援助に入ることもあります。 また、人口急増に対応した保育室も直営で実施した経験もあり、緊急対応は公務労働で機動的に対応することがやはり求められています。
そして、区立保育園の民営化の計画改定を進めるに当たっては、8月4日の文教・子ども委員会で御説明申し上げたとおり、区立保育園の役割を明確化していくと。
○岩崎委員長 次に、(11)ポニー園指定管理者運営評価結果について、(12)駒場公園茶室、和室指定管理者運営評価結果について、(13)駒場野公園デイキャンプ場指定管理者運営評価結果について説明を受けます。
次に、小学校での動物飼育について質問をいたします。 昨年、台風が東京を直撃した際に、避難所の開設などと併せて各学校の飼育動物たちは大丈夫ですかという意見が多数寄せられました。台風だけでなく、近年では夏場の気温が三十五度を超えることも多く、動物たちの飼育環境が適切なのかという問題が発生をしております。
また、待機児童対策として私立園が増加している中ではありますけれども、窓口で入園相談を受け付けるときには、家庭福祉員制度につきましても丁寧に御説明をしているところでございます。 あと、家庭福祉員の皆様が独自で作成しているパンフレットでございますけれども、こちら、来年度は公費で作成するための予算を計上したところでございます。
本来、区立保育園の調理員は1園正規職員3名となっており、100名以上の大型園はそこに非常勤1人がついています。ところが現状は、正規職員が3名そろっているのはまれで、区立保育園僅か4園のみとなっています。正規職員の代わりには、再任用職員、週3日の専務的非常勤、9時から16時の非常勤などを配置していますが、正規職員と同様の仕事ができるのはフルタイムの再任用職員で限られています。
すなわち、これから保育の質を高めるにあたっては、園に関わる多様な関係者が第1〜第6の全てをバランスよく伸ばそうとする姿勢が大切になるのです。そのプロセスを繰り返すことにより、必然的に園ごとの特色もあらわれてくるでしょう。 海外では、こうした保育環境や保育プロセスを客観的に図るための評価尺度も作成されています。これにより、園が自らを振り返り、よりよくなるための検討を繰り返しているのです。
(4)点目は、東京都動物愛護推進総合基本計画では、行政と都民、民間団体等との連携と協力の下に、人と動物との調和のとれた共生社会の実現を図ることを目的とすると記載されています。 目黒区の猫の適正飼養ガイドラインは、ルールや理念が強調され、具体的なことが書かれていません。人と猫の共生を目指す地域猫活動により、解決を図っていくという試みが区の方針になっています。
あと、もう一つ、八ヶ岳のほうのプログラム委託先、何か動物の名前の会社、言っていいんですよね。固有名詞って言っていいんでしたか。 ○吉野委員長 余り。 ○たぞえ委員 余りなので、動物の名前の委託先。
災害時におけるペットの同行避難については、動物アレルギーのある方や動物が苦手な方への配慮が必要となる一方で、動物を家族と考える方への配慮も必要であり、両者が完全に納得した上で避難所生活を送ることは困難であると考えております。 また、震災と水害ではペットの避難の対応方法も異なってくると思います。
このため、区立幼稚園におきましては、国の方針に基づき、各園の実態を踏まえ、幼児が楽しみながら多様な動きを経験できるよう工夫を重ねた教育内容を実践しているところでございます。例えば、ごっこ遊びをすることで忍者や動物などになりきり、動きをまねながら、走る、跳ぶ、投げる、はうなどさまざまな動きを経験することができます。
園外活動に当たりましては、移動も含め安全に十分配慮する必要があることから、各園では園外保育マニュアルに基づき、安全対策の徹底を図っているところでございます。 散歩経路につきましては、なるべく交通量が少なく、歩道が整備された経路を選択しております。
このことは認可保育園に高いニーズがあることを示しています。3歳児の待機児童がふえていることを踏まえ、小規模保育園に空きがある状況を区としてどのように考えているのか、見解を伺います。 779名の待機児のうち755名が認可保育園を希望している現状、小規模保育園に欠員がある現状を踏まえると、6年保育を保障する認可保育園の増設が急務の課題です。
他方で、保育園児の園外活動やお散歩は、園児たちの社会性を身につける重要な機会となっていることを私は現場の保育士の先生方から伺いました。園児が園外に出て交通ルールを学んだり、公園においてさまざまな遊具に触れて遊び方を覚えたり、さらには、ふだん会わないお友だちや地域の方々とかかわることによってコミュニケーションを育んだりというように、園外活動は園児の成長にとって大変重要な役割を担っています。