中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
大分県は、第7次医療計画の令和3年中間見直しで、がん診療・緩和ケアの今後の施策として、小児・AYA世代のライフステージに応じた切れ目のない相談支援体制の整備や、AYA世代の多様なニーズに応じた情報提供を推進するとしています。
大分県は、第7次医療計画の令和3年中間見直しで、がん診療・緩和ケアの今後の施策として、小児・AYA世代のライフステージに応じた切れ目のない相談支援体制の整備や、AYA世代の多様なニーズに応じた情報提供を推進するとしています。
また、委員から、医療的ケア児等非常用電源装置等整備事業補助金について質疑があり、担当課長から、事業対象者人数の説明がありました。続いて、委員から、伝統的建造物群保存地区補助金について質疑があり、担当課長から、個人負担割合について説明がありました。
津久見市におけるメンタルヘルス対策の取組といたしましては、職員個人が取り組む「セルフケア」として、年3回ストレスチェックを行っており、過度のストレスが見受けられる場合は、病院の受診などを勧めています。
これらをパッケージとして一体的に実施することで、相談実施機関へのアクセスがしやすくなることや産後ケアや一時預かり、家事支援などの利用者負担が軽減され、必要なサービスにつながりやすくなるなどの効果が期待されます。 それにより、必要な支援が確実に妊婦、子育て家庭に届き、伴走型相談支援の実効性が高まるものと考えられます。 以上が当事業の制度の内容となります。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。
具体的には、母子健康手帳の交付、妊産婦健康診査費用の助成、妊婦教室や両親学校の開催、乳児家庭全戸訪問、産後ケア事業、子育てにおける各種相談会や教室の開催等、様々な事業を実施しております。
一方で、令和3年度には80歳代の親と50歳代のひきこもりの子どもとの間で、介護、貧困など複合的な問題が起こる8050問題に焦点を当て、隠れたひきこもりの実態を把握するため、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャーを対象にアンケートを実施いたしました。 そのうち包括支援センター5か所、居宅介護支援事業所21か所の計26事業所、106名の方に回答をいただきました。
山香地域に1か所、老人保健施設グリーンケアやまがです。 最後に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施です。 これは心身機能の低下のおそれがある高齢者の自宅を、保健師や管理栄養士が訪問し、日常生活の状況を確認するとともに、体操やサロン等の紹介等を通して、介護予防と生活習慣病予防等の疾病予防・重症化予防を一体的に実施しています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。
13項目の質問の中に、切れ目のない子育て支援、そして産後ケア事業の充実と多様なサービスの提供についての要望もさせていただきました。 これまでも質問をしてきましたが、産後ケアをもっと充実させることが、子どもを産み育てやすい環境をつくることにつながります。そうしたことを踏まえた上で、最後の伴走支援としてアウトリーチ型の支援を導入する考えを伺います。 ○副議長(大塚正俊) 生活保健部長。
そして3つ目、発見した場合、管理職等を中心とした対応として担任や養護教諭、スクールカウンセラー等による児童、生徒の悩み相談や心のケア、授業教材の提供や授業動画の活用などの学習支援また児童、生徒のロイロノートスクールにより相談窓口にアクセスできるようにしているヤングケアラー専用電話相談窓口、これ大分県ですけれども、この周知、この3点を挙げています。
市といたしましても、引き続き、住み慣れた地域において、安心して安全に暮らすことができるよう在宅介護サービスに重点を置き、地域包括ケアシステムの深化・推進を図ってまいります。 そして、地域の需要に応じた介護サービスの基盤整備を進める一方で、自治会をはじめとした諸団体、それから関係機関と連携を図りながら計画の策定を進めてまいりたいと思っています。 ○議長(中西伸之) 三上議員。
次に、議案第94号令和4年度杵築市立山香病院事業会計補正予算(第3号)については、収益的支出では、介護職員等の処遇改善と電気料、ガス代に係る経費2,640万円、資本的支出では、介護老人保健施設グリーンケアやまがの給湯用ボイラーと浴室給湯器を更新する経費568万4,000円を計上しました。 以上、令和4年度一般会計及び各特別会計等の補正予算について、その概要を申し上げました。
次に、同款、同項、第9目 障害者福祉費の医療的ケア児者支援事業費について、該当者数の把握状況と補助対象者はとの質疑に対し、障害者手帳所持等で障害福祉係にて把握している方が24名います。補助対象者は人工呼吸器、酸素療法、経管栄養、中心静脈カテーテル、透析治療といった医療的ケアを在宅で受けている医療的ケア児者となりますとの答弁がありました。
記 [総務委員会] 1.継続審査(調査)事件 ①SDGs未来都市・鶴岡の取組について ②議会ICTの活用について ③地域包括ケアシステム構築に向けての移動支援の取り組みについて 2.場所 ①山形県鶴岡市・②埼玉県富士見市・③神奈川県秦野市 3.期間 令和4年10月24日から10月27日までの4日間 [建設産業委員会
歳入歳出それぞれ7,273万6,000円を追加し、補正後の予算の総額を、歳入歳出それぞれ115億5,299万9,000円とするもので、歳出では令和3年度実績報告に基づく子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金返還金、医療的ケア児者非常用電源購入支援事業費助成金、小児がん患者等定期接種再接種費用助成金、新型コロナウイルスオミクロン株対応ワクチン接種準備等に伴う接種対策事業及び接種体制確保事業、特別高圧電線路
まず、議第三十七号 令和四年度宇佐市一般会計補正予算(第四号)でございますが、本委員会の所管に係る歳出補正の主なものは、在宅で人工呼吸器等の医療的ケアを行っている医療的ケア児者に対し非常用発電装置等の購入費の一部を助成し、災害時等の生命の安全と福祉の増進を図る医療的ケア児者非常用発電装置等整備事業に四百八万円の増額、学校内において、日常的に医療ケアを行う必要がある児童・生徒に対し、学校に指定訪問看護事業者
そのほか地域ケア会議の結果内容について質疑があり、担当課長から答弁がありました。 討論では、委員から、生きがい活動支援通所事業の自己負担額が令和3年度から増額されているということについて認められないとの意見がありました。採決を行い、賛成多数で原案を認定すべきものと決しました。 次に、議案第72号令和3年度杵築市立山香病院事業会計決算認定についてです。
次、別冊12の10ページの医療的ケア児者非常用発電装置等購入支援助成金について質問します。 この事業については、今までなかった新しい事業だと思いますが、この支給対象者は何名いるのか、お伺いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 佐藤社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(佐藤浩君) 本年7月に市内の訪問看護ステーションにアンケートを実施し、在宅で人工呼吸器を使用している方が4名いらっしゃいました。
また、ヤングケアラーと重なるところがあるんですが、人工呼吸器の管理、喀たん吸引、胃ろうなどの重い病気や障がいのある兄弟がいる子供を「きょうだい児」と呼ばれ--「きょうだい児」のきょうだいは平仮名で表記いたしますが、「きょうだい児」と呼ばれ、保護者がケアに追われていることから、孤独やつらさを抱えやすいと言われております。また、ヤングケアラーとして、兄弟姉妹の世話をしている「きょうだい児」もいます。
議第三十七号、令和四年度宇佐市一般会計補正予算(第四号)についての一点目、医療的ケア児・者非常用発電装置等整備事業補助金についての主な内容についてですが、これは本年度より大分県が補助事業を実施したものを活用した事業で、在宅で人工呼吸器等の医療機器を使用している医療的ケア児・者に対し、非常用発電装置等の購入費の一部を助成するものです。
中津市民病院の緩和ケアの方々のおかげで、心も体も癒やされました。大変お世話になりました。 次に、若年者在宅ターミナルケア支援事業、がん等の患者さんの支援事業についてです。 妊孕性温存療法研究推進事業が大分県で事業化された理由は何ですか。 ○議長(中西伸之) 生活保健部長。