中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
ジュビロ磐田の松本昌也選手など、中津出身のプロサッカー選手が中津で行うトレーニングをどちらに位置付けているかというのが一つ考えられるところかと思います。仮に前者であった場合、市の申出が選手側の負担になるようなことがあって、それはいけませんので、そこは丁寧に調整したいと考えています。 ○議長(中西伸之) 市長。
ジュビロ磐田の松本昌也選手など、中津出身のプロサッカー選手が中津で行うトレーニングをどちらに位置付けているかというのが一つ考えられるところかと思います。仮に前者であった場合、市の申出が選手側の負担になるようなことがあって、それはいけませんので、そこは丁寧に調整したいと考えています。 ○議長(中西伸之) 市長。
そのためには、やはりあの場所にまずは行って、定期的に顔を見せて、何をやっているかというのを分かってもらって、こちらからも当然興味があるところには行って、話しかけてネットワークをつくるのですが、集まっている方からも声をかけていただくと、そういった機会を創出していくようにしていますし、中津出身の東京事務所のネットワークを使って、こういう施設があるので、ぜひ使ってくださいということで情報をお流ししたりしています
2点ほどちょっと感じたことがあるのですが、一つは、私自身も中津出身ではなくて他市から来たのですけれども、私が住んでいる中では一番中津市が長い土地であります。本当に愛する土地になりました。
さらに、中津市歴史博物館では、福澤先生ゆかりの偉人である中津出身の和田豊治翁をテーマにした特別展も企画をしています。 このように、市民にも各種イベントに気軽に御参加頂き、中津市民に郷土の偉人である福澤先生の功績や思想、生涯に触れることで市民の誇りを育むとともに、先生の教えを仕事や日常生活に生かす不滅の福澤プロジェクトを市民共同で進めてまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 吉村議員。
今後も東京事務所などを通じ、中津市の出身者や中津出身の福澤先生ゆかりの慶應義塾の関係者の方などを中心に、引き続き趣旨を御理解いただいた上で、いろんなさまざまな形で寄附をお願いしてまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(中西伸之) 松葉議員。
さらに、平成30年度には、中津出身者への優遇措置としまして、3親等以内が所有する家屋を改修する場合の費用補助制度、要はUターンしてそこに住む場合、Uターン住宅改修補助というものを創設しまして、翌年には、それまではいわゆる旧下毛地域だけだったのですが、翌年には中津地域も適用を拡大してまいりました。
今後の具体的な取組でございますが、例えば、大分県が福岡の天神に設置しました「dot.」などで中津をPRするなど、進学等で都市部にいる中津出身者などへ、中津に対する興味を持っていただき、将来にわたって中津の応援団を増やすなど、関係人口の拡大を図っていきたいと、今も図っていますが、今後もそれを拡大していきたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 相良議員。
◎教委・生涯学習推進室長(山本健吾) 福澤諭吉をはじめ、先ほどの宇都宮仙太郎、また福澤諭吉の門下と言われている中津出身の偉人も数多くいます。 そういう偉人の紹介、また、その偉人たちのそれぞれの遺徳も併せて子どもたちに継承したいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 三上議員。 ◆6番(三上英範) ありがとうございます。
そして、県外の中津出身の方が、毎年、このふるさと納税を利用して、年々、中津のふるさと納税よくなくなるよねという、よくないよねという、中津のよさをアピールしたいと思っているのだろうけれど、何かよさを感じないという声を聞きます。
九州の社会人野球の有名チームの監督の中に中津出身の方がいます。今後とも、中津の新球場で大会ができるように頑張るということでした。 また、地球温暖化による夏場の熱中症対策として、他の自治体では既に時間帯をずらしてナイターを使って大会を運営しているところもあります。 こんなこともございました。
③スポーツイベント観光(トライアスロン) 2.ごみ減量対策 ①セメント化の効果と費用 ②リサイクル率の推移、今後の取り組み、課題 3.サンリブ内プレイルームについて ①年間運営費、利用者の内訳、効果、今後の課題 ②見守りボランティアの育成 ③村上記念童心館にプレイリーダー育成講座を 4.大分県東京事務所内中津事務所の役割と実績 ①在京、中津出身者
今回、一般質問でこの問題を取り上げた一番の理由は、中津出身の方々や中津から退職後都会に引っ越し3年ぶりに帰省した方など、いろんな方々から、中津の中心市街地への疑問の声をお聞きして質問させていただきます。 私は、昭和30年、中津で初めてのアーケード街、中津銀座が新博多町にできたとき以来、町内の栄枯盛衰を小さな店の一角から定点観測をしてきました。 商店街の大きな転機は2度ありました。
例えば中に、大分大学ですから、中津出身の学生さんも毎年やはり1人とか2人とかいらっしゃるのですが、中津のまちのことは全く御存じないというか、あくまでも知識は知識で終わっている。
今おっしゃったように、中津市で採択している小中学校の国語の教科書には、松下竜一さんの作品は掲載されていませんが、私自身は、中津出身の小説家として松下竜一さんのことは存じ上げています。しかし、多くの子どもたちにとっては、なじみが薄い存在ではないかと思われます。
原爆が二発落とされて、やっとミズーリ号の艦上で、大分県出身の全権大使である重光葵さんと、それから中津出身の梅津美治郎陸軍大将が、降伏の署名をいたしました。このくらい重いことでございます。
◎教委・教育次長(後藤義治) 福澤諭吉を利用したということでございますけれども、まず市内の学校での取り組みということ、今、市民という言い方をされましたけれども、学校における内容につきましては、社会科の授業において、総合的な学習の時間に、福澤諭吉をはじめとする中津出身の先哲教育ということで、黒田官兵衛、それから前野良沢、村上玄水、奥平昌高、島田虎之助等の市内の偉人について、各児童がテーマを決めて取り
童心会館は昭和39年、財団法人童心会私立図書館として発足し、百貨店井筒屋の初代社長など務め、九州の経済界で活躍した中津出身の村上功児氏が私財を投じて設立しました。当初は社会教育のための施設でしたが、現在は児童図書館のほかにおもちゃ図書館、児童館の活動領域を併せた施設として、児童の健全育成と青少年の教育的助長を図り、広く地方文化の発展に寄与することを目的としています。
さらに、今後につきましては、中津出身者の方々に対しても紹介などを行い、広く周知を図ることで、商品の販売促進はもちろん中津の商品のPRを推進していくこととしております。以上です。 ○副議長(中西伸之) 今井議員。
また歴史的には、幕末から明治にかけて歴史の転換期に先見性と行動力で時代を切り開いた多くの中津出身の偉人を、中津より輩出しています。特に福澤諭吉は日本の宝でありますし、中津の大きな観光資源になっているところでございます。 また産業文化では、中津市は山も海もあり、さまざまな物がとれ、すばらしい食文化が育ってきました。
藩主稲葉観通に学古館の儒学教授として任命されました中津出身の白石照山も藩士教育の心血を注ぎ、多くの人材を育てています。後に三菱財閥の中心的人物として活躍した荘田平五郎氏を初め、逓信大臣となった箕浦勝人氏等多くの偉人が、臼杵稲葉藩の藩校学古館で学んでいたとされています。